カテゴリ:パソコン
Windows 8ではパソコンで何もしないと、数分後にパソコンはスリープモードになる。こうなると、その後マウスを動かしたり、キーボードのキーをクリックしたりすると、常にパスワードを聞かれて、入力しないといけなくなる。 これは一つのパソコンを何人かで共有している場合には、そのセキュリティを高めるうえで役立っているのだが、パソコンを一人で使っている場合にいつもパスワードの入力しないといけないのは余計なことである。 これをやめるには電源オプションの変更が必要だ。 まず、コントロールパネルを開く。やり方はいろいろあるが、Windows画面の左下のスタート画面のアイコンを左クリックする。 上のような画面が出てくるので、「コントロールパネル」をクリックする。 その画面の「システムとセキュリティ」をクリックする。そして出てきた画面の「電源オプション」をクリックする。 そうすると上のような画面が表示されるので、左上の「スリープ解除時のパスワード保護」をクリックする。 上の画面が表示されるので、左上にある「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックする。 出てきた画面で「パスワードを必要としない」の左横の丸印をクリックして中に黒丸を入れる。そして「変更の保存」をクリックすればよい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.28 19:02:42
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