|
カテゴリ:カテゴリ未分類
【四国・剣山 話題】-21
淡路島(アワジシマ)は、四国の徳島「阿波(アワ)」に至るための路(ミチ=道)としての存在意味である事はお伝えしました。 その淡路島(=阿波に至る路)と阿波の間にあるのが鳴門(ナルト)です。 鳴門は渦潮が有名であるが、何故、渦潮があるのか? 自然の潮流で偶然に出来たのか? 誰も考えが及んでない所である。 鳴門の渦潮があることで、淡路島から阿波には容易には渡れない。 ある意味での関所であり、シールドなのかもしれません。 言霊の師匠の高根先生は、鳴門の渦潮は人工的に作られたものだとおっしゃておりました。 お父様(高根正教氏)の頃には実際に鳴門の海底調査に船を何度か出してるとのこと。 渦潮の中に小舟を出して竹竿で海底の深さを調査したそうです。 その後NHKの番組で専門のダイバーが海底に潜っての調査ドキュメントが放映されたそうです。 海底の形状はすり鉢状になってるのだそうです。 その地形を上手く使って潮の流れを作って渦潮を発生させた可能性はゼロではないと思います。 鳴門の渦潮が人工的に作られたとしたら、それは何の為に、誰が行ったのかの謎は深まる。 国産み神話があるところ。 何かが秘められてるからこそ、地理地名に封印がされてるのだ。 鳴門=なると=鳴戸。 雷が鳴るのはマイナス電子とプラス陽子の衝突音。 戸は入り口でもある。 陰陽の合一は子宝を産む。 阿波にある子宝への入り口のドアが鳴門なのかもしれませんね。 この謎解きは続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月10日 07時43分15秒
コメント(0) | コメントを書く |
|