テーマ:ニュース(100216)
カテゴリ:ECO
全くまとまらないまま1ヶ月放置してしまいました。
とても読みにくいと思いますが覚書としてUPさせてください。 建設費、2兆1900億円をかけた六ヶ所村の再処理施設ですが、 稼動し始めると建設費云々よりも大きな大きな被害(公害)が おきはじめるかもしれません・・・ まず、再処理施設での核汚染された空気や煙ですが、上空150mの 高さの煙突によって世界中にばら撒かれます。 それはこの村の特有のやませ(山から吹き降ろされる風)にのり 近辺の地域には必ず振り下ろされるでしょう。 そして海にも、地下トンネルで沖合い数キロに核汚染水を垂れ流します。 まず、なにも悪くないプランクトン、魚たちが核汚染水を飲み被爆していきます。 その魚を食べるもっと大きな魚たちも当然被爆するでしょう。 そしてサーファーたちも楽しく海でプカプカ浮いている間に どんどん被爆していくだろうと田中氏は仰ってました。 六ヶ所村の近くの海が寒流と暖流が混じってますから、 その流れのよって日本国中の海を汚染始めます。 もう安心して海水浴はいけなくなるという未来がまっております。 我々が牡蠣の殻を海に流すと、不法投棄になるのに, 原燃が海中に垂れ流す放射性毒物は何故に不法投棄にならないんだろうか ほんとうになぜ?なんですけど・・・ アースデーでも、六ヶ所の再処理反対の署名をさせて頂きました。 こうしてのんびり暮している東京、日本ですが、青森では着々と工場が動き出そうと 準備をしているかと思うととても恐ろしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 9, 2007 02:44:56 PM
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