カテゴリ:音楽
そろそろクリスマスです。 一足お先に教会は賛美の練習で、雰囲気はもうクリスマスです。 街は賛美歌がかかり始めるのが、大体12月に入ってから。もうそんな時期に来たのですね。 この時期、歩いていると賛美歌に気を取られて、道に迷ったりする私です。自分の好きな歌がかかると、歩きながらつい歌に熱中してしまうのです。 それから、世の中は忘年会の予約とか、年末ジャンボ宝籤と、目まぐるしく過ぎる2ヶ月です。 今日、朝詩篇を読んでいました。 22章1節に、こんなことをダビデは書いています。 ---------------------------------------- 22:1 わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。遠く離れて私をお救いにならないのですか。私のうめきのことばにも。 (新改訳聖書から) ---------------------------------------- この言葉は、イエス様が十字架につけられたとき、言われた言葉と似ています。もちろん、ダビデは、神様の聖霊でこの文章を書いたのですが、来るべきイエスキリストの言葉なのではと思いました。 イエス様の誕生は、本当に喜ばしい知らせでした。それでも、待遇はあまり良くありませんでした。 でも、イエスキリストは、その後復活されて、今も生きておられます。イエス様のクリスマスの本当の意味を確かめながら過ごして生きたいと思わされます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.17 22:53:45
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