カテゴリ:家族
昨日はキハ家の子供たちの誕生日でした。
長女8才、長男6才になりました。 昨年もご紹介しましたが、二人とも5月12日生まれです。 なんて明るい家族計画なんでしょう(爆。 誕生日のプレゼントは任天堂DSのリクエストだったのですが却下です。 幼稚園や小学校ではDSを持っている子がほとんどで持っていない子は数人とのことです。 先日、カミサンが小学校の先生を交えての父母懇談会に行ってきたのですが、ほとんどのお母さんの悩みは、いかに子供のDSの時間を規制するかでした。 DSを持っていないと、友達同士の話題についていけないので、友達が少なくなるそうです。 家でもDSばっかりで宿題どころか、親との会話もほとんどなしでゲームに夢中になり、食事中にもゲームをしたり、あげくに目の疲れや肩こりを訴える。 さすがに、これじゃいけないと思い、DSから少しでも離すために、思考錯誤しているようですです。 「強制的に公文とか習い事に行かせ、DSから離れる時間を作る。」 「DSを親の所有物にして、子供には時間制限を設けて貸し出しをしている。」 懇談会では、そういうお話が多かったそうです。 DSを持って子供たちが公園とかに集まっている光景はよく見るのですが、みんな友達を気にせず黙々と自分のゲームをやっていますね。その中での会話は「おまえ何面まで行った?」です。それが親との会話や食事のマナー、体調を犠牲にする友達関係なのでしょうか? 僕自身としてはいささか疑問に感じているのですが、世の中の主流はそちらの方らしいです。 キハ家ではいまのところDSは禁止で、購入しないのが原則です。 正直なところ、お父さんはDS欲しいのですが、子供に見つかるとヤバイので買わずに我慢しています(爆。 ゲームは脳の成長が止まる20才を過ぎてから自分の小遣いで買うことになっています。 モデラーであるお父さんの方針です。 「立体で物事を捉え、色々な方向から物事を見ましょう。」 「他人の作ったものに乗らず、自分自身の創造力を豊かにしましょう。」 大人になったら気晴らしでゲームも良いと思いますが、いまのキハ家の子供たちの段階で、2次元の液晶画面に展開する他人の作ったストリーに乗っかることは推奨しません。 DSを持ってなくてもキハ家にはなんだかんだほぼ毎日友達が遊びにきいます。 公文ではなくおやつ代が結構な出費です(笑。 DSやPSPが悪いとは言っていません。日本が世界に誇るすばらしい技術だと思っています。ただ、それを使うことはキハ家の子育て方針に合わないだけです。 その辺は誤解のないようにお願いします。 さて、長女の誕生日プレゼントは、 キックスケーター JDRAZOR MS-105 息子は 仮面ライダー電王 変身ベルト DXデンオウベルト 小学生になったお姉ちゃんは、おもちゃから卒業し、体を動かすことに夢中です。 2週間ぐらい前に一輪車の練習に付き合ったのですが、しばらく付き合えないうちに、今日はすでに乗れるようになったしました。驚きです。 このキックボードも最初からスイスイと乗りこなしていました。 僕より運動神経は良いようです。 対する年長の弟はまだまだ子供です。 デンオウベルトでなりきっていました(笑。 そのアクションが面白いこと。 僕も「オレ、参上!」とやってみようと思ったのですが、残念なことに、ベルトが腰に回りません。 全部伸ばして半分ぐらいまでしかこないんですよ。 まいったなぁ。メタボなウエストがこうところでもデメリットになるとは・・・。 電王はあきらめてミニッツで遊んでいました(笑。 こうしてみると、男って、大人になってもおもちゃに夢中になる子供と変わらないようです。 ポチッとクリックよろしくね! 人気Bolgランキング
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