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L住に担保の書類を送るため、実家の母に実家の謄本を送ってもらうことにした。 母は父の事業の失敗と酒癖の悪さにほとほと懲りているので、こういう事には協力はしてくれても、あくまでも昔の苦労と悪夢を思い出すのか、今日返信した旨電話連絡があった際、珍しく機嫌が悪かったと妻。 同じ思いを子供のころからしていたので母の気持は良くわかる。 この投資に成功して、いくばくかの報酬を渡してあげたい。=そうしてあげうることで、成功することで恩返しをすればいいじゃない=と妻のアドバイス。=そのとおり。 取引先と飲み会が続いているが昨日は某商社数名と銀座の近くで、入りやすいお店で食事。結構みんな株式やIPO株のことを勉強しており、中には独身時代の剰余金をすべて安い株につぎ込み、わすれた頃に1000万になっていて住宅ローンの頭金にしました、といった人も。 怯んではいけないんですね。 家族と自分の自己実現のために、明日もA銀、I銀に連絡を取ることとする。 「母さん、暗いことばかり考えないでくださいね。何も父さんの事業のように無理やり力づくで家を担保に入れてローンをひっぱり、博打的な投資をするわけではありません。ああなたと私も随分と暗く切ない思いをしましたが、すべての投資がそんなに悪い結果をもたらすものではありませんよ。 キチンとローンを返したうえで、利回りの稼げる物件に投資をして、万万が一多少赤字になっても、わたしの給料で十分にカバーできるところから始めてますよ。きっと喜んでもらえる結果にします。」と唱え、実際にこのように近日中に伝えるつもり。 信じて前進。家族と自己実現のために。
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Last updated
2006.09.28 00:39:46
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