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カテゴリ:不動産
残り少ない今年、先日第一回目の忘年会をしました。 カラテ教室の忘年会でした。日曜日に某国駐日大使館内で、そこの職員の空手仲間のつてで息子と参加。三歳児大いに暴れて、空手仲間にはだいぶ顔が売れてしまいました。(その後教室の後輩女性や若い男性陣とは顔見知りになり、ここのところさぼっていた道場に入りやすい、というおまけがついてきました、サンキュー息子よ) 今回は、この職員の方(三十代男性、奥さんは日本人、理系バックグラウンド、日本語は堪能)が退職、キャリアアップ留学のため、ある意味フェアウエル パーティーでもありました。いい思い出になりました。それにしてもわれわれの空手の先生(あえて師範と呼ばせない方針らしいです)脱サラ三年ほどで、120名の生徒(道場生とはあえて言いません)を集めるまでになり、月日のたつのは早いもの、はじめは数人で土曜の兼業教室として始めたのに。なせば成る、の見本でしょう。
この三連休の目玉は、我が家の場合、家内が二年目になるギター教室の発表会に出たことでしょうか。先生に伴奏をしてもらいながらのステージでしたが、何とか、簡単な曲ながら、ノーミスで終わり、いい思い出になったようです。おめでとう。 小学生から70~80代の方まで、一つのことに打ち込んで楽しみを見つけていく姿はいいですね。ついでに、音楽も楽しめました。あー、俺もギター始めっかなーと思ったことでした。タータンもまあまあ良い子で、ニッコリ笑って母親のステージを見ていました。
本日は母親が用事があって、無理やり親父と二人で家にいたため、天気が悪く外で遊べなかったこともあり、久々に買い物、ツタヤに行く途中車中で大泣き。まだまだおっぱいがこいしい三歳です。
土曜日には、実は、われわれにしては大型物件(RCで大台越えの値段)を、埼玉県飯能市まで見に行きました。一階が店舗(ひとつだけ空きアリ)その他は住居、五階建て、エレベータあり、まあまあ築浅、駐車場は部屋数分ないものの近所に容易に見つけられる、ローカル駅から徒歩5分、都心まで通えないところではない、、、、といった物件でした。 このような物件を見に行き始めたのは、先日セミナーで申し込んだ、今田信宏氏のCD内容に刺激を受けてのことです。 利回りの良い安い物件を積み重ねるだけでは、それこそいつまでたってもリタイアできないこと。利回りの良い安い物件は木造が多く、融資をひっぱるにしても限界があること。今後さらに銀行融資が引きしめられる、その前に、銀行融資基準にあった、RC大型物件を手に入れることでしか、比較的短年月でのリタイア(あるいはそれが可能なキャッシュフローを得ること)は無理、ということがわかってきたからです。 さて、 件の物件は、思ったよりきれいで、周りのアパート群の平均入居率も8割くらい、さらに、現状企業がオーナーなので、半分ほど空いている部屋は、9割方入れることが見込める物件ではないか、と思われました。想像よりはいい物件でした。この情報を知らせて下さった業者の方には、このような物件にどう融資が引き出せるか、そのノウハウもある程度わかりやすく教えていただきました。感謝しています。(先日家内が相談に行き、小生はその内容をまた聞きで知りました) RCで一億円前後の物件こそが、実は銀行融資基準に合致する可能性があり、頭金をせっせといれた高利回り築古木造は、短年月リタイアには全く向かないという現実が目の前にある以上、RC物件を今後は数多く見ていきたいと思います。
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Last updated
2008.11.25 01:32:52
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