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昨日、アパートの決済がありました。
決済といっても、購入ではなく、初の売却です。 何を売ったかといえば、4年半前に購入した一棟目の木造アパート。 主人が午後から半休をとり、無事に手続きを済ませてきてくれました。 収支はというと、幸い少しのプラスで終えられました。 少し前から、業者さんに「欲しい人がいたら・・・」という消極的な姿勢で物件を預けていたのですが、先日、残債以上の価格で買い付けが入ったため、売却を決めました。 (最初に入れた2割の頭金は2年強で回収済み) 今年に入り、私も夫も「仕事命」状態がつづいていて、片道3時間かかるアパートから足が遠のいてしまい、「あのままではアパートがかわいそう。もっと手をかけてくれる人に譲ったらどうかいな?」と思ったのがきっかけです。 買主は50代と思われるマダムだそうです。 いくつかアパートをもたれていて、減価償却目当ての購入ということでした。 1000数百万円を、現金買い。 ステキです ホッとした気持ちもある反面、来月から、毎月10数万円のキャッシュフローがなくなるのは正直、寂しいです。 買い付けを入れたとき、0歳だったタータンは、もうすぐ5歳。 大家になってもう4年以上経つんだなあ。 あの物件のおかげで、大家デビューができた上に、セルフリフォーム、業者さんまわり、滞納問題など、ひととおりの経験を得ることができました。 アパートさん、今までありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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