KIK家の気張らない主婦業☆

さてさて、泣き言が終わったので、次は楽しかった思い出のハナシとしましょう。

『行ってきます』の記事をアップして、レインボーブリッジを通過しました。いや～天気がいいっ！


そして長崎に着いて、魔の部屋のチェックインを済ませて向かったのが、従姉妹の店。里帰りすると一番先にここに寄って、美味しい地元の魚を食べます。大将、ごめんなさい！やっぱり丁寧な仕事も鮮度には敵いません！ここの魚がやっぱり好きなんです～！

写真は刺盛(色、香り、歯ごたえ全て違います！)


ハモの湯引き(完全に火が通っていない、半透明です♪)


馬刺(サシがきれいで歯ごたえも柔らか♪あー、ウチで食べてるスジっぽいのとはワケが違う！)


この他にも牛バラの串焼き、すり身揚げ、牡蠣、海老、イカ、海鮮タップリ雑炊なんか食べて大満足！あ～♪うっとり♪おとーちゃんも『大将んとこは東京じゃ美味いと思うけどなー、コッチ来ちゃうとな～！』ってあたしと同じ事言ってます！だって野菜のカケラすら美味いんですもの～♪

この後、トモダチがやってる店に飲みに行って、バカ話しながら夜中まで飲んでると、おとーちゃん、飲みながら寝てるっ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ ちょっとっ！先ホテル戻って寝てたら！？ってなワケで、おとーちゃんだけ先に帰って、アタシはトモダチが店を閉めてからまた別の店で飲みました。昔っからのトモダチなので、しばらく会わなくっても昨日会ったみたいにハナシが弾んで、気付いたらけっこうな遅い時間になってました。

トモダチがタクシーで送ってくれると言うので、二人でタクシーに乗って『ホテル○○○○まで』って運転手さんに告げると、『はいはい、わかりました！』なんて軽快に返事してくれたはいいんだけど、『はい、着きました～！』って停まったとこ、ラブホの前じゃんっ！！！(ﾟ□ﾟ|||) 『ちょっとー、運転手さん、ありえんやろー！女二人でラブホで何せろってー！？200円まけてもらうけんね！(運転手さん、ありえねー！女二人、ラブホでどぉしろっつーんだよ？200円まけてもらうからっ！)』運転手さん、また『はいはいー、すんませーん！』と言いながら、『はい、着きました～！』ってまたラブホ！！！『運転手さん、マジありえんけん！何で女二人でラブホのはしごせんばいかんと！？500円まけてくれんば許されんけんね！(運転手さん、マジありえないから！何で女二人でラブホのはしごしなきゃいけねーんだよ！？500円まけてくれないと許さねー！)

そしてやっと着きました。魔の818。シャワーを浴びている間に夢のような刺盛や馬刺しの思い出は消えて行きました・・・。