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カテゴリ:つぶやき
クリスマスケーキ。
これっていつから日本に根付いたのでしょう。 なんと、それは昭和40年代にテレビで放送されていた“奥様は魔女”が事のほったんなんですって。 それに乗っかったのがペコちゃんの不二家。 私の父は不二家で働いていて昭和42年に世界の食事情をリサーチするために世界一周の出張に出ました。 当時時代の最先端をいっていた洋菓子専門の不二家。 パン屋さんのクリスマスケーキは当時安い材料の植物性のバタークリームでした。 一方、不二家の生クリームと苺たっぷりのショートケーキとは比べものになりませでした。 年末のクリスマス商戦になると私はいつも父にくっついて店舗でクリスマスケーキのお渡しのお手伝い。銀座4丁目のお店は大忙し。私はちょっと落ち着いた5丁目のお店が大好きでした。 それが終わると、父がいつも店からスポンジケーキの土台を持ちかえってクリスマスケーキをデコレーションしてくれました。 今だったら、店からケーキの土台を持ち出すなんてできないでしょうね。 もう時効ですね。 父は85歳になりおととしアルツハイマーの診断が下されました。 リハビリになるかなとおもって、スポンジケーキの土台と生クリームを持って父のところへ行きました。 すると。。。 手が震えて昔のようにはできなくて。。。 今年からは私が作るから大丈夫 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月22日 16時35分46秒
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