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カテゴリ:水質の汚濁
飲み水に新管理指針 厚労省、汚染予防に重点
今回世界保健機関(WHO)が9月に飲料水の指針を改訂を受けて厚生労働省は飲料水のより安全なものに改善するように根本的な問題に取り組むことは大変喜ばしいことである。 国連の話では、世界の10億人以上が安全な水を飲む事ができない。年間300万人以上が汚染された水を飲んで病気になり死亡している。このような事が全世界で起こっています。 昨日の台風で日本上陸は10回目です。日本全国に大きな被害をもたらしました。私事で(兄弟、親戚、友人)恐縮ですが今回の23号台風で堤防決壊により56000人もの人たちが水害に遭いました。 家屋は水浸しで掃除も出来ない、停電は、復旧の見込みは立っていない。水道もストップ復旧の見込みも全くなし。電話も全く通じません。決壊した堤防は全然手が付けられていません。 こんな状況の中で最も大切なものがやはり水です。水は命の根源です、そこで大切なのがきれいな、安全、安心な水の大切さを知りました。 共同通信 は厚生労働省の発表を次のように報じています。 より安全な飲み水を確保するため、厚生労働省は19日までに、給水時の検査に重点を置いた水質管理対策を見直し、水源から蛇口まで一貫して安全管理する新指針を作ることを決めた。 病原微生物や化学物質による汚染の予防を主眼にする。世界保健機関(WHO)が9月に飲料水の指針を改訂し、事前の監視対策整備を求めたのを受けた措置。 水源での採取、浄化、供給のどこに弱点があるかを把握し対策を立てるため、立地条件が違う水道局を全国から選んで来春から実態を調査。2007年度中にも指針を策定する。 同省によると、各水道局は水源の定期調査や、浄水場での塩素消毒などを実施している。しかし、対策の力点は給水時の水質検査など最終段階の安全確認で、取り組みにも各地で差がある。 (共同通信) - 10月19日8時45分更新 ご感想をお寄せください。 花と自然のアルバム1へジャンプ スライドショウでご覧ください。 花と自然のアルバム2へジャンプ スライドショウでご覧ください。 花のデジカメ散歩へジャンプ スライドショウでご覧ください。 大好き自然のアルバムへジャンプ エビネラン展へジャンプ 歴史の散歩道~ へジャンプ コミニティアルバム 皆さんから頂いた画像のアルバムです 画像投稿掲示板へジャンプ 画像投稿お待ちしています トップページに戻ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月21日 17時22分01秒
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