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テーマ:中国&台湾(3302)
カテゴリ:旅の香り時の遊び(笑)
台湾は奴らについての毒な話になってしまいそうなので、面白かったことも。
マネキンが怖いんです。 夜市のそばのファッション系のお店が揃った通りには、当然のことながらマネキンがいます。 でも、そのマネキンが変なの~~~! 顔だけなら、一見、フツーの男前なマネキンさんです。 髪型はよくNBAの選手が一時期していたような、スポーツ刈りが強烈になったような感じ。 ここまではいいんです。 髪の色が七色なのよお! 緑あり、ピンクあり、シマシマあり! おまけに、ヒゲまで描かれていて、それがまた髪の色とお揃いの妙な色なの! どのお店もそういうマネキンさんでした。 若者(ヤングメン(爆))が多い地域なので、わざと目立つようにああいうマネキンさんなのでしょう。 多分。 いくら何でも、そんな髪の色とヒゲの色をした人は見ませんでした。 茶髪度は男女ともに低いようです。 日本系デパートのマネキンさんはフツーのマネキンさんでした。 ***************** 今日は出張のために仕事が余分に詰まっていたので、特に書くことがないので、昨日の話を。 昨日は、出張帰りに、母を通じてお見合い話を持ってきているお見合いおばさんと会うことに。 「お嬢さん、ええ人紹介するけん、安心してつかい」と熱く語られても、私が頭を下げて「おねげえしますだ~、オラ、男がほしいだ~。死ぬまでに一発、一花咲かせてえのっす」とお願いしたことはないのです。 どう応じたらいいのか困ります。 というか、今まで数々の変なお見合い話を繰り出していたのがこの人かと思うと、その努力を思うと申し訳ないですが、むかむかするのです。 ケッ!(`ヘ´) 「へえ、奥さん、ご大層なこっちゃなあ。お骨折り、ありがとうございますう。あのう、お付き合いも結婚式も何もかも面倒くさいし、余分なゼゼコ(お金)がかかりそうやけん、うち、結婚、しとうありませんのやけど・・・」 出張疲れで本音が出ました(爆) 「まあ、ナンボか(お金が)ある言うのやったら、別やけんどね~。やっぱし、ゼゼコなかったら生活無理ですけんなあ」 さらに本音が(爆) 正直者、ジョニ。 お見合いおばさんはそれでも「エエ人はおるのやから」と言いますが、あまり信用なりません。 ※地獄のお見合い話参照。 あのう、そうは仰るけどもねえ、ホントにうちみたいに外見にも性格にも問題がある人は難しいのよ。 それに、「写真を見たい」という人も苦手だす。 金属バット持って行きたなりますけん。 「へえ、うち、失礼申しました。奥さん、ご大層なことやわねえ。土台無理な話やし、ご無理せんといてつかいよ」 と、一応奥さんを労ってみたり(爆) 奥さん、ホントに頑張らなくていいですから。 私、マジで土・日はのんびりしたいからお見合いで潰れるの、本気でイヤなのよ。 二重にストレスがたまってしまい、自宅のカラオケマシーンで「嵐を呼ぶ男」を4回歌い、ついでに「時には娼婦のように」、「悲しみ本線日本海」、「北酒場」、「STEADY」、「雪国」など20曲あまりを食堂で熱唱(爆) 「嵐を呼ぶ男」、歌ったらすっきり~♪ 「え~い、面倒だ、まとめてかかってきやがれ!」というのを絶叫してスッキリ(爆) 近所迷惑なジョニでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.25 23:48:49
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