|
|
|
2021.11.13
カテゴリ：土クラス
今日は土クラス、
待ち合わせは、JR線・目黒駅。 晴れ  18.4℃ ／ 8.6℃  目黒 フレンチ「デラッセ」 目黒駅の近くにあるカジュアルフレンチ。 フランスで修行したシェフが、ご夫婦で切り盛り。 お野菜に自信ありのお店。 お野菜は、シェフの実家で栽培された無農薬もの。     いただきま～す(*^▽^*)  デザートタイムは、コーディネート発表タイム！        お腹一杯で、お店を出ます。 ここでお一人解散のため、 個人撮影スタート！   大人のお着物、葡萄色の帯。 残ったメンバーは、目黒雅叙園を目指します。  ここは秘密の通路。 目印は、「ドレメ通り」。 元気一杯のポーズ(^^)/  この道の途中にある、「ドレスメーカー学院」。 そのため、「ドレメ通り」と呼ばれています。  次の目印は、「アマゾン」の看板。 うっふんのポーズ  現実では普通の流れなのに、 写真で見ると、こんなポーズの瞬間がある。 不思議。  ここはもう、目黒雅叙園の敷地内。 奥に見えるのは、婚礼衣装のお店。 目黒雅叙園で結婚式を挙げたら、素敵だろうな～。  途中にある、アマゾン日本の本社。  下が見えないほど深いエスカレータ。 地上についたら、写真撮影！             猫  ～ 百段階段へ。  本日の目的、目黒雅叙園・百段階段での 「文化財で四季のお花見」 2021年10月2日～11月23日 7つのお部屋毎に、四季のお花見をいたします。 お花は、桜だけじゃない！ 見るのは、花だけじゃない！ ここからお花見が、始まり始まり～♪  百段階段、1段目！ 百段階段とは、 ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、 1935(昭和10)年に建てられた木造建築の料亭の一部。 2009(平成21)年3月、 東京都の有形文化財に指定されました。 「昭和の竜宮城」とも言われ、 映画「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったそうです。 料亭だった頃に来たかったわ～。  100段まで、頑張ります！  1つ目のお部屋「十畝の間」  飾られている絵画も素晴らしいですが・・・  このお部屋は、天井の絵画が見事。 荒木十畝による四季の花鳥画で一杯。  「漁樵の間」  室内はすべて純金箔、純金泥、純金砂子で埋め尽くされています。 百段階段の中で、一番豪華なお部屋。 彫刻も見入ってしまう。  欄間には尾竹竹坡原図の五節句。←転記です(^^;) 鮮やか～。  中国の漁樵問答の一場面と言われる、彫刻がすごいの。 知識がない時、浦島太郎かと思ってました。  とにかく豪華。  天井も豪華。  欄間も豪華。  豪華なのよ～。  「草丘の間」 こちらは、振袖でお花見をするお部屋。  左手は、春の振袖。梅、桜など。 右手は、初夏の振袖。藤。  「着るとしたら～」と考えながら見ている。 「草丘の間」と呼ばれる理由である、 礒部草丘の四季草花絵が、欄間に描かれていますが、撮影忘れ。 見るところありすぎて、忘れちゃうのよ～。  「こんにちわ～♡」 んも～！ こういうの、すごくカワユイ すごく好き  「静水の間」 他のお部屋に比べて、やや小さめ。 さすが土曜日は、人が多いです。  欄間四方には小山大月の金箔押地秋草。 なぜススキが飾られているのか、 その時はわからなかったですが、 欄間の秋草に合わせてなんですね。 画像って、後から見るととても勉強になります。  奥の間の床柱は黄檗丸洗。  「星光の間」へ向かいます。  このお部屋は、名前に合わせてなのか、 イルミネーションが飾られています。 金クラスも、木クラスも、 私たちの女神さまが出て来てくれましたが、 今日は人が多くて、無理かな～。  う～ん、他の女神さまが出てきている。 私たちの女神さまじゃないのだ～  イルミネーションに気を取られて、 お部屋の絵画や造作に目がいかない。 これでいいのか？ 目黒雅叙園？  私たちの女神さまには会えず、お部屋を出ます。 金クラス、木クラスで会えたから、OKです   頂上まで、もう少し！  いよいよ頂上！ えっ  99段百段階段は、99段なのでした。  一番上のお部屋、「頂上の間」  沢山の振袖が飾られています。       豪華でしたね。 見てて飽きません。 ですが、お時間もあることなので、今日はこれにて。 階段を降りて、ショップへ。  目黒雅叙園のショップは、 お土産にしては良いお品が多いです。  オリジナルの物も沢山。    何をしているかというと・・・  小さな万華鏡でした。 中はちゃんと万華鏡でした。手抜きなし。  「どれどれ？」 誰かやってると、真似したくなる。 不思議。  「見て見て～♪」 え？ なあに？  ブレスレット？ 着物の時につけるの？  これを羽織紐にして頂きました！ イベントで、作り手さんがいらしたので、 両脇の金具を、羽織用に換えて下さいました。 なんて素敵～  土曜日って、こういうところが良いですよね～。  このブレスレットが、羽織紐になっちゃうんです。 作り手さんって、すごい。 自分の思う通りにできたら、楽しいだろうな～。  お買い上げ～♪ いい記念になりましたね(#^.^#)  エレベーターの中。 こんな場所まで、螺鈿細工が豪華。 とにかく豪華な目黒雅叙園。  帰りにお見かけしたご家族。 お嬢さんは振袖さん。 成人式かしら。 スーツ姿の男性の向こうに、七五三らしき男の子がいて、 とても可愛らしい姉弟？でした。 お祝いでいらしたのでしょうか。 おめでとうございます。 幸多くありますように *********************************** 本日の原画アルバムは、 2021-11-13（土）目黒 入室は、現メンバーのみ。 コメントいつでも大歓迎♪ *********************************** お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022.02.09 01:21:56
[土クラス] カテゴリの最新記事
|
