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カテゴリ:こどもとの生活
まず3日土曜日のこと。
ちなみにカワウソさん久しぶりに連休の週末。宿直も採点作業も(定期考査の。今回は最後の集計作業を深夜に手伝った。)ない週末。 前夜少々夜更かし気味だった娘とカワウソさんは、いつもより遅めの朝ごはん。 ホットケーキにカラメルりんごののせてホイップクリームと蜂蜜を添えた。感激したらしい娘、「オイシソウ!!」の声も金切り声。 2人が食べる風景を見ながら、ふと窓の外を見ると、素晴らしいお天気。 買い物に行かなくてはならない予定があるにはあったけど、その前に、娘にお外遊びさせてあげたいなぁ。 カワウソさんに提案すると、じゃあ公園に行こうか、ということになり、私は思い立って素早くお弁当をつくることになった。 とにかくおむすび。あとは冷蔵庫と相談、卵焼き、ほうれん草のおひたし、プチトマト、ウィンナー、りんご。お弁当を用意して洗濯ものを干し、身支度を終えるまで1時間。 その間に娘は「こうえん!いくよ!」と自分で身支度し、待ちきれずにパパを急かしている。笑 少し車を走らせたところにある、大きな池を囲む公園。行楽シーズン、人出がかなりある。 去年の夏はぱよとぽよさんとともこちゃんとバーベキューしたし、両親たちともした。 そうそう、最初に来たのは前回の妊娠中、臨月に入ってから歩きにきたなぁ。 時々娘をつれてきてはいたものの、久しぶりではあったので、張り切っている娘は車に積んできていた三輪車にさっそく乗る。押し棒を押すのはカワウソさん。 犬を連れてきている人も多いので、あちこち見回しては「わんわん、いた!」と喜んでいる。 幼児向けの遊具もある、大好きなすべり台をえんえんすべる。 以前は躊躇してなかなか滑れなかった高さのものも、あっさりクリア。 カワウソさんがえんえん付き合う。 順番待ちを今ひとつ理解していないのだけど、それも子ども同士で学ぶしかない。見ていると、後ろに並んだおにいちゃん、おねえちゃんが背中をうまく押して滑らせてくれたりしている。 お弁当は丘の中ほどにある、屋根つきのベンチで。いつも人が少なく、景色が抜けていて気持ちがいい。そこでお弁当、というのがうちのお決まり。 芝生を吹き抜ける風、お外で食べるごはんはおいしいね。 さんざん遊んで、それでも帰途につくのが淋しそうだった娘にまた来ようね、と言って帰った。 その日はそのままショッピングモールへ買い物に向かった。車中、ちょうどいいお昼寝タイム。 そして翌朝のこと。 今日は何しようか?と尋ねると、唐突に、「こうえん!おべんとう!」。えええっ今日も? 前日子どもたちにまじってすべり台にえんえん付き合ったカワウソさんも、ええっ!?って感じ。 おうちの下の(マンションの公園)公園に行こうか?それともいつものスーパーマーケットのすべり台じゃ駄目?と説得はしてみたけど、「こうえんにいくのー!」と一点張り。 というわけで、カワウソさんと頭をひねって、まずは大型のホームセンターへ、その近所の公園へ行くことにした。 お弁当も用意、前日のさらに手抜き。でも、焼き海苔をまいたおむすびがあればどうにかなる!一番のごちそう。 お目当ての公園、近くを通ることはあっても遊んだことがない場所、行ってみると車を止めにくそう。 ホームセンターの用事のあと、帰途につきながら、どうしたものかとカワウソさんと相談していると、道から少しそれた場所に、色とりどりの遊具らしいものが見える! あれ?なんか公園があった?とカワウソさん、山の手の新しい住宅分譲地の中に、小さな公園ができたみたいだ。 まだ数戸しか入っていないようで、人っ子1人いない公園。まだ真新しい遊具をひとり占めにして、大喜びする娘。すべり台も、ブランコも。 とりあえず、公園に連れて行ってあげられた。あーよかった。 カワウソさんも私も、よく歩いたし、体を動かせた。これぞ健康的な「正しい」週末。笑。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月06日 17時03分24秒
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