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カテゴリ:こどもとの生活
少々風邪気味ながら、元気な娘。
ただ今トイレトレーニング中。3歳になり、今月から本格的に始めた。 2歳半で本人が興味を持った時に試してみたものの、いざとなると恐怖感が出たので、そのまま進めずに、3歳の夏におむつがとれればいいや、とのんびり構えている。 先月の誕生日、バースデーケーキのろうそくをふーってしたら、勇気が湧いてトイレに行けるようになるよ、とかいろいろ3歳の目標を伝えているうちに、娘もその気になって始めることができた。 始めて1週間、トイレに行くのを嫌がらなくなり(自分なりのトイレの段取りができたみたいだ)、誘うと「はーい」といい返事をしてトイレに走っていく。 まだタイミングがつかめないが、トレーニングパンツの中でしちゃった時はちゃんと教えてくれる。 「ぬののぱんつ」(布製のパンツ、外出時はもれにくい紙製を使うが、家では薄めのトレーニングパンツを使っている。)をあれこれ選ぶのも楽しいみたいだ。 着替えを片付けている引き出しを覗いては、「きょうはーさくらんぼのぱんつ!」とか楽しそうに選んでいる。 物心つくより前のことだけど、おぼろげながら覚えていることがある。 伯母の膝の上で、おもらししちゃったのだ。引越しの日のことだった。 母が2歳半下の弟がまだ生後まもない頃のことだったので、伯母に抱っこしてもらって車に乗っていたのだった。チャイルドシートを使うことがなかったころのこと。 たぶん「おしっこいきたい」って言えなかったんだろうな。 すごく恥ずかしくて、自分の中の失敗体験になっている。 そういうことを、娘が生まれてから思い出した。三つ児の魂ってほんまやわ、とか思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月08日 09時45分57秒
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