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カテゴリ:その他日本企業
日本アジア投資は、三重県松阪市飯高町で太陽光発電事業のディベロッパーであるリニューアブル・ジャパン(RJ 社)と共同で、合計発電容量1.9MWのメガソーラー発電所の建設を開始した。2015 年4 月運転開始予定で「三重県松阪市飯高町・北太陽光発電所」、2015 年7 月宇年開始予定で「三重県松阪市飯高町・南太陽光発電所」を建設するもので、松阪市の協力のもと地域事業の活性化や雇用の創造を通じた地域社会への貢献を目指して進められているプロジェクト。
メガソーラー発電所は、北・南太陽光発電所合計約6億円を投じて、約2万3,000平米を対象に建設し、年間発電電力量約190 万kWhと一般家庭約540 世帯の年間消費電力に相当する規模。日本アジア投資は、「インカムゲイン志向型投資」を新たな収益の柱の一つとすべく、メガソーラーやESCO など、長期的に安定した収益が見込まれる事業への投資を積極的に手掛けている。 2014 年2 月には高知県東洋町で、単独プロジェクトによる発電容量2MW(2,002kW)のメガソーラー「東洋町メガソーラー発電所」が稼働した。同発電所は、年間予想発電量約230万kWhで一般家庭660 世帯の消費電力量に相当する規模。 また、福島県いわき市では、丸紅グループ企業の三峰川(みぶがわ)電力との協業で、約2.2MW(約2,200kW)のメガソーラープロジェクトを進めている。同発電所は三峰川電力により運営され、年間予想発電量約250 万kWhと一般家庭約700 世帯分に相当する。今回の松坂市飯高町でのプロジェクトは、これらに続く日本アジア投資3 件目の取り組み。 その他日本企業の関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.25 13:35:14
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