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2016.02.08
テーマ：ニュース(99426)
カテゴリ：その他日本企業
リニューアブル・ジャパン、合同会社気仙沼漆原、合同会社気仙沼泉沢は、宮城県気仙沼市と気仙沼市内における大規模太陽光発電所の開発に関する立地協定を2月5日に締結した。宮城県気仙沼市で2018年6月完工に向けて発電出力24.4MW（2万4,420.0kW）の「気仙沼市本吉町漆原太陽光発電所」、2018年12月の完工に向けて20.0MW（2万kW）の「気仙沼市本吉町泉沢太陽光発電所」の建設を予定しており、ともに2016年6月に着工する。
気仙沼市本吉町漆原太陽光発電所は、気仙沼市本吉町漆原地内の約59haを利用し、年間売電電力量3,400万3,180kWhと一般家庭約9,700世帯の消費電力量に相当する太陽光発電所を建設する。土地提供者は気仙沼市および法人で、発電設備は日立製作所が建設する。 気仙沼市本吉町泉沢太陽光発電所は、気仙沼市本吉町泉沢地内の約39haを利用し、年間売電電力量2,189万5,630kWhと一般家庭約6,200世帯の消費電力量に相当する発電所を建設する。土地提供者は気仙沼市で、三菱電機システムサービスが発電設備を建設する。 その他日本企業の関連記事 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.02.08 19:52:51
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