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テーマ:ニュース(99623)
カテゴリ:ソーラーフロンティア
ソーラーフロンティアは、CIS薄膜太陽電池の累計出荷量が4GW(出荷地域で約60カ国)に達した。直近の約1年間で出荷した1GWの出荷地域には、北欧のノルウェー、アフリカのソマリア、アジアのモンゴルといった初出荷先の11カ国が含まれる。
こうした成果は、ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池が誇る、高温や影に強く実際の設置環境下における優れた発電能力や、メイド・イン・ジャパン品質に対する国内外の顧客からの信頼の証。さらに、保守・管理サービスや、安心の長期保証にも高い評価を得ている。 また、この出荷を支えてきた国富工場(公称年産能力900MW) は、2011年に商業生産を開始した後、順調に稼働し、現在では当初の設計を上回る生産を実現している。同時に、製品の性能向上にも継続して取り組み、今月より出力175WのCIS薄膜太陽電池を主力商品として生産開始する。 ソーラーフロンティアの基本情報と関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.12 11:24:17
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