九州電力グループの九電みらいエナジーは、広島県東広島市で同社初の九州域外発電所となる発電出力1MW(1,000kW)のメガソーラー「東広島メガソーラー発電所」が、2月18日に営業運転を開始した。
東広島メガソーラー発電所(広島県東広島市八本松飯田)は、敷地面積約1万5,000平方メートルに出力271Wの太陽光パネル4,608枚を設置し、太陽電池出力1,248kW。想定年間発電量約133万kWhと一般家庭約450戸分の使用電力量に相当する規模で、年間CO2削減効果は約703トンが見込まれている。
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