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テーマ:ニュース(99441)
カテゴリ:その他日本企業
トーホーグループで北関東地区で業務用食品卸売事業を営むトーホー・北関東(栃木県宇都宮市)は、地球環境保全の取組みの一環として、2016年10月に竣工した本社・宇都宮支店の屋上で進めていた、出力規模約280kWの太陽光発電設備(太陽光パネル1,036枚)の設置工事が11月30日に完成、発電を開始する。 同社は、本社・宇都宮支店屋上の設置面積約1,700㎡に太陽光パネル1,036 枚を設置し、発電所の年間想定発電量約24万kWhで、年間想定CO2 削減量約123トンと50年杉8,809本分に相当する。また、この太陽光発電により得られる電力は、本社・宇都宮支店の施設電気使用量の2割程度を予定しており、全量を自家消費する。投資額約7,600万円。 なお、トーホーグループでは、2013年2月にトーホー平野祇園ビル屋上(神戸市兵庫区)で売電用途の出力約20kW、2014年6月にトーホー本社駐車場(神戸市東灘区)で売電用途の出力約245kWの太陽光発電を稼働させており、トーホー・北関東 本社・宇都宮支店屋上の太陽光発電を含め、グループの太陽光発電設備は3カ所となる。
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Last updated
2017.11.24 13:43:05
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