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テーマ:ニュース(99533)
カテゴリ:その他日本企業
レノバは、関連会社の那須烏山ソーラー匿名組合事業が栃木県那須烏山市田野倉で建設を進めてきた、出力規模約19.2MWの「那須烏山ソーラー発電所」が、営業運転を5月1日付で開始した。 那須烏山ソーラー発電所は、想定年間発電量約2,100万kWh と一般家庭約6,000世帯の年間使用電力に相当する。FIT単価36 円/kWhで年間想定売上高は約8億円となり、年間想定 EBITDAは約6億円。 同発電所は、レノバが全国で開発し保有する運転中としては 9 ヶ所目の大規模太陽光発電所。発電所から連系変電所まで約 6km の送電ルートの構築および複雑な地形にパネルを敷設するなど、同社が蓄積している技術力を最大限に発揮し開発した。 同発電所の営業運転の開始にともない、同社の運転中発電所(大規模太陽光発電所および木質バイオマス発電所)の発電容量は合計 204.5MW となった。また、EPC 契約上の建設期間中であり営業運転開始前の発電所の発電容量は319.4MW となり、運転中および建設中発電所の発電容量は合計523.9MWまで拡大している。
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Last updated
2019.05.09 10:02:21
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