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テーマ:ニュース(99630)
カテゴリ:その他日本企業
日揮ホールディングスは、国内エンジニアリング事業会社である日揮が、2020年12月に三重県津市波瀬地区で合同会社サクシード津波瀬が計画する出力約50.95MWの大規模太陽光発電所建設プロジェクトに係わる設計・調達・建設・試運転役務を受注した。 同プロジェクトは、三重県津市の敷地面積約76万㎡に、一般家庭の約2万世帯の年間使用電力量に相当する太陽光発電所を新設するもの。日揮の役務内容は、太陽光発電所の新設に係る設計・調達・建設工事および試運転役務。契約形態はランプサム契約で、納期は2023年3月。 日揮グループは、日本で再生可能エネルギーの固定価格買取制度が導入された2012年にいち早く太陽光発電分野に参入し、これまで多数の太陽光発電所建設プロジェクトを遂行するなど、事業者、コントラクター両方の立場で実績と知見を重ねてきた。 日揮は、基本設計段階から同プロジェクトに携わっており、これまで培った知見を最大限活用し、計画の実現向けて顧客をサポートしてきた。今回のプロジェクト受注に際しては、過去の実績、および顧客ニーズへのきめ細かい対応などが総合的に評価されたもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.08 09:30:55
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