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テーマ:ニュース(99632)
カテゴリ:その他日本企業
出光興産は、子会社のRSリニューアブルズを通じて出資する発電容量58MWの「SF赤磐太陽光発電所」(岡山県赤磐市)が完工、4月1日に運転を開始した。発電所の事業主体は赤磐ソーラーエナジー合同会社(出資構成:RSリニューアブルズ95%、JFEテクノス5%)。 同発電所は、子会社のソーラーフロンティアが開発したCIS薄膜太陽電池(型式SFK180-S:180Wパネル×322,440枚)を採用し、年間発電量約6,500万kWhと一般家庭約1万3,000世帯の年間電力使用量に相当する。 出光興産は再生可能エネルギーの普及・拡大を目的に、年間を通じ日射量が多く自然災害も少ない岡山県赤磐市に「SF赤磐太陽光発電所」(土地面積:約82ha)を建設した。同発電所はソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池を採用、CIS薄膜太陽光発電所として国内最大規模。同発電所のオペレーション&メンテナンスもソーラーフロンティアが行う。
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Last updated
2021.04.30 09:03:27
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