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テーマ:ニュース(99556)
カテゴリ:その他日本企業
日本ベネックスは、宮城県岩沼市の物流施設「プロロジスパーク岩沼」の屋根を賃借した出力約3.8MW(3,846kW)の太陽光発電所「ベネックス岩沼ソーラーポート」の運転を11月13日に開始した。屋根借り方式の太陽光発電設備(屋根借りメガソーラー)としては国内最大級。 同社として17件目となる屋根借り太陽光発電所「ベネックス岩沼ソーラーポート」。仙台空港近くの物流施設「プロロジスパーク岩沼」の屋上屋根に トリナソーラー製太陽電池モジュール7,616枚、SUNGROW製パワーコンディショナ(PCS)を設置して建設を進め、稼働した。年間予想発電量約379万kWhと一般家庭約1,260世帯分に相当する。FIT単価は10.7円/kWh。 日本ベネックスは、本年11月3日に屋根借りメガソーラーとして国内最大級となる「ベネックス千葉1ソーラーポート(約3.7MW)」を稼働したが、今回、それを上回る約3.8MWの出力となる。 「ベネックス岩沼ソーラーポート」の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は34件(約37.9MW)となり、このうち屋根借り太陽光発電所は17件(約28.9MW)。
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Last updated
2022.11.16 09:06:58
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