|
テーマ:ニュース(99489)
カテゴリ:その他日本企業
成田国際空港(NAA)と東京ガスは、成田国際空港にエネルギー供給を行う「Green Energy Frontier」を設立し、2023年4月1日より事業を開始する。新会社は、新たなエネルギープラントの建設や空港では世界最大規模となる発電パネル容量180MWの太陽光発電設備の導入など、2050年までに1,000億円規模を投資する。 Green Energy Frontierは、2023年4月1日にNAAからエネルギー供給設備の移管を受け、成田国際空港へエネルギー(電気・熱)の供給を開始し、空港に供給するエネルギーの2050年脱炭素化に挑戦する。 Green Energy Frontierは、NAAが保有する特高受電設備や熱源設備など、エネルギー供給設備を引き継ぎ、東京ガスグループがこれまで培ってきた大規模エネルギープラントの建設・運営ノウハウや大規模太陽光発電、e-methaneなどの脱炭素に関する技術を活用することで、エネルギー供給事業と空港の脱炭素化事業に取り組む。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.27 09:46:26
コメント(0) | コメントを書く
[その他日本企業] カテゴリの最新記事
|