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テーマ:ニュース(100358)
カテゴリ:その他日本企業
アイ・グリッド・ソリューションズの子会社VPP Japan(VPPJ)は、みずほ銀行をアレンジャーとしたシンジケートローンによる総額103.4億円の資金調達を実施し、2020年の第1弾の資金調達と合わせて累計203.4億円の調達を完了した。VPPJは今回の資金をもとに非FIT太陽光発電所建設を2023年度までに、累計200MW、1,000施設を目指す。 アイ・グリッドでは流通小売や物流施設などの屋根上を活用し、自然環境に影響を及ぼすことなく、再生可能エネルギーを創出するオンサイトPPA事業を推進している。子会社のVPPJを通じてオンサイトPPAモデル国内No.1となる分散型太陽光発電所を急速に拡充し、2023年1月時点で41都道府県510施設107MWの稼働施設を保有している。 今回の資金調達では、みずほ銀行のほかに、地域金融機関を含む9社(鹿児島銀行、千葉銀行、千葉興業銀行、肥後銀行、山梨中央銀行、商工組合中央金庫、福岡銀行、滋賀銀行、西日本シティ銀行)の参加を得て、VPPJでのオンサイトPPA事業推進を支援を受ける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.15 10:13:12
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