カテゴリ:ワル管理栄養士の問わず語り
古参ばかりを優遇するグループトップの次長 伊次津(仮名)管理栄養士。 ワイはこいつが苦手だった。 新参者のワイにとってこの次長は雲の上の存在。 なぜかこいつは男管理栄養士を集めて飲み会をするのが好きみたいで月1くらいで強制的に集められていた。 伊次津もワイの事はあまりよく思って無いみたいなので、そっけない態度だしとりわけ興味もないみたいではあった。 まー、この毎月開催される飲み会が苦痛で仕方なく、話すことと言えば昔話。 「昔はなー」の枕詞から始まる自分たちは大変だったアピール。 そして飲み代は割り勘w お前と年収200万円以上違うのに割り勘はないやろwっていっつも思ってた。 正直、50-60代の管理栄養士なんて現場オンリーなんですよ。 この伊次津もしかり。 学会で発表なんてしたこと無いし、栄養指導だって今ほどやってないし、ましてや病棟でカンファなんぞやったこと無い正直給食管理オンリーなやつ。 時代の流れで管理栄養士の役割が増える中こいつは上手い事時代の流れにのって次長まで上り詰めた人物。 ワイがグループ加入した時点であと数年で役職定年を迎えるとかで給料が下がる下がるなど飲み会では言ったな。 こいつのずる賢いところは、役職定年に向けて自分の年収を下げないために弁当工場を作ったことだ。 計算高いというかなんというか感心はする。 結局グループ組織ってさぁ古参が優遇されんのな。 なんかあほらしくなってきたわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月12日 12時05分46秒
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