カテゴリ:生物
ハナズオウ 意外とそちこちの庭先で見かける、もう終わりかけている...。
マメ科ハナズオウ属 [別 名] スオウバナ、スオウギ、ハナスオウ [花 期] 4月頃 [原 産] 中国 散歩して歩くと、そちこちの庭先でよく見かける。中国原産の落葉低木、葉は広めの 卵形で、長さ5~10cm、幅4~10cm。先はとがり、基部はハート形です。表面 は光沢があり、葉脈が手のひら状に走る。アップするのが次々に追いかけられてあたた め過ぎてもう終わりかけている。 葉が出る前に開花ー、 花期は4月ごろで、葉が出る前に花が開きます。前年枝~古枝の先に紅紫色に染まる。 豆果が垂れ下がるー、 長さが5~7cm、幅1~1.5cmの豆果が、枝から数個ずつまとまってたれ下がり、 中には1~8個の種子ができる。この花木は手入れしないで放っておいても、意外と無造作に 扱っても、十分育つのはそんなことからきているのだろう。 < 名前の由来 > 花色が染め色の一種の、蘚芳(ずおう)染めの 紅紫色に似ていることから < 木の名前がわかる事典 成美堂出版参 > ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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