つれづれ日記

[植物] カテゴリの記事

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  スミレ

  　　　　スミレ　自宅庭先に咲く...。　　　スミレ科スミレ属　　　　　　　　・タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、ヤツガタケスミレなど　　　　[代表種]　タチツボスミレ　　　　　[花　色]　ムラサキ、ピンク、キイロ、シロ　　　　[花　期]　２～５月　　日本全国の草地や林などによく見られる多年草。高さ５～３０ｃｍ。　鋸歯の入った心形の葉には、長い柄があります。葉柄状に、葉腋から　立ち上がるように１個の花を咲かせせ、根性します。　　花期以後、閉鎖花をつけます。下向きの果実が成熟すると上向きに　なり、裂開して種子を散布します。昨年空き地草むらから自宅庭先に　移動、今年も咲く。　　　　　　　東側に植えたもの...。　西側に植えたもの...。

  2009/04/20

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  ムスカリ

  　　　　ムスカリ　道路中央分離帯、花壇によく見られた...。　　　ヒヤシンス科ムスカリ属　耐寒性球根植物　　　[別　　　名]　ブドウムスカリ、グレープムスカリ　　　[原　産　地]　地中海沿岸、ヨーロッパ～カフカス地方、イラン、　　　　　　　　　　　西南アジア　　　[自然開花期]　４月　　　　　チューリップと一緒に植えられることでおなじみの花。香りの　よさも魅力で、アルメニカムのほか白花か威性、八重咲きの園芸種　が出回っている。　　　　　ギリシャ語で「麝香(じゃこう)」の意味。麝香はジャコウジカの　　　牡がもつジャコウ嚢(のう)の香りのこと。　　　　　　　　　　　　大型店に通じる道路中央分離帯両側に植えてあったもの...。　自宅庭先のムスカリ、奥にはシバザクラが見える...。

  2009/04/19

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  ヒアシンス

  　　　　　ヒアシンス　そちこちの散歩路、わが庭先でも...。　　　ヒアシンス科ヒアシンス属　耐寒性秋植え球根　　　[原　産　　地]　ギリシャ、トルコ、シリア　　　[自然開花期]　３～４月　　　[別　　　　名]　ニシキユリ　　　　　　花は甘い香りを放つ。一重と八重咲きがあり、密植気味に　植えると豪華で見栄えがする。散歩して歩くと、道端や庭先　でよく見かける。　　　　　　　　　　ギリシャ神話に登場するアポロンに愛された美少年　　　　ヒアキントスにちなむ。　　　　　　　　道端で発見...。　自宅庭先のもの、ピンクの花色も...。

  2009/04/18

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  チューリップ

  　　　　チューリップ　今年も色とりどり、賑やかに咲く...。　　　　ユリ科チューリップ属　耐寒性秋植え球根　　　　[別　　　名]　ウッコンソウ、ユリボタン　　　　[原　産　地]　北アフリカ、イラン、トルコ、　　　　　　　　　　　　中央・東アジア　　　　[自然開花期]　３～５月　　　　　　イスラム世界では古くから栽培と改良が進められ、１６世紀の　末にはトルコからヨーロッパへ。オランダでは１７世紀に愛好熱　が高まって球根が投機の対象となり、チューリップ狂時代が訪れた　という。　　花色、花形が豊富で、早咲き種は３月下旬から、遅咲きは４月　下旬から咲き出し、１ヵ月以上も花を楽しめる。　　　　　　　一般的には花形が似ているからとされるが、「あの花はなに？」　　　というオーストラリア大使に、質問内容を勘違えしたトルコ人が　　　「ターバン」と答え、それが名前に転訛していったとも伝わる。　　　　　　　　　スイセンも大きく開いて...。　シバザクラ、スイセンそしてチューリップ満開...。

  2009/04/17

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  ショウジョウバカマ

  　　　　　　　ショウジョウバカマ　梅林の入り口にて...。　　　　ユリ科ショウジョウバカマ属　　　　[花　色]　ピンク、ムラサキ、シロ　　　　[花　期]　３～５月　　　日本全国の山野の川沿いや湿原付近など、湿ったところに　　生える多年草。花茎は高さ１０ｃｍ～４０ｃｍ。倒披針形の葉　　がロゼットを形成し、葉の先端に小苗(こなえ)を生じることが　　ある。　　　花茎の先端に総状花序を形成し、花火のように華麗な花を　　数個咲かせます。また、地域によって変異があり、花色や草姿　　も様々です。　　　　　　　　　　この春を告げる美しいピンク色の花。４/９日、梅林の入り口　の湿地帯で発見したもの...。

  2009/04/14

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  キクザキイチゲ(菊咲一華)

  　　　キクザキイチゲ　梅林大木下入り口の湿地帯で...。　　キクザキイチゲ(菊咲一華)　　　　　　キンポウ科キクザキ属　　[別　名]　キクザキイチリンソウ　　[花　期]　４～５月　　いがいや梅林入り口の梅大木下の湿地帯で発見した。まさか　こんなところに咲いているとは、思いもしなかった。 　沢沿いのほとんど至るところで見られます。草丈１５～２０ｃｍ　の多年草。萼片(がくへん)が菊の花のような咲き方をするので、　この名があります。　　　白花がほとんどで、時々紫花もあります。葉は春菊に似て、　　長い柄と深い切れ込みがある。よく似た植物に、アズマイチゲ　　というものがある。　　　これは葉の鋸歯が浅い。茎歯の切れ込みが少なく、少し垂れ　　下がれ気味になる。前日、雨降りだったとのことで、上を目指　　していた時は足をとられ気味でした。その時この花と出合った。　　　　　　　梅林入り口の湿地帯で...。　

  2009/04/13

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  カタクリ(片栗)

  　　　　カタクリ(片栗)　寺山道、梅林入り口にて...。　　　ユリ科　　　[花　期]　４～５月 　　　[草　丈]　１０～１５ｃｍ　　　　　４/９ご先祖様の墓参り時、寺の山道で発見。その帰り足、梅林の　の入り口でも発見した。花が開くと反転する。花の基部には紫褐色の　模様がある。　　 山野のやや明るい林の下に生える多年草。葉は長楕円形で、しばしば　紫や白い斑点がある。頂部の大きい花は下向きに咲き、花弁は内側と　外側にそれぞれ３枚ずつある。 　　　　　花の付けない片葉の葉の模様が鹿の子に似ているので「片葉鹿の子」。　これが「カタカゴ」になり、さらに転化して「カタクリ」になった。　また、実がクリのいがの中にある1つ1つの実に似ている事から、「片栗」　と呼ばれるようになったという説もある。　　　　　　　　　　　寺山道で見つけたもの...。　梅林のの入り口でも発見したもの...。　　　　　

  2009/04/13

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  オキザリス

  　　　　オキザリス　今年も冬を乗り越えて...。　　カタバミ科オキザリス属　非耐寒～耐寒性秋植え、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　または春植え球根　　[別　名]　カタバミ、球根カタバミ　　[原　産]　南アフリカ、南米　　[開花期]　１０～４月　　　　もう４月、さすが日中は暖かくなってきた。しかし、曇ったりすると、　寒い感有り。出窓に置いてあった「オキザリス」今年も冬を乗り越えて、　咲いてくれた。　　　花も葉も晴れた日は開くが、曇天や夜間は閉じる。丈夫で、植えぱっなし　でも２、３年花が咲く。生育期、特に開花中は必ず日当たりに置く。　　　　　　　　　　　ギリシャ語で「すっぱい」の意の「オクシス」にちなむ。　　　　葉にシュウ酸を含み酸味があるため。　　　　　　　　　　　

  2009/04/03

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  ヒマラヤユキノシタ

  　　　　ヒマラヤユキノシタ　散歩路植え込みヒバ下で発見す...。　　　ユキノシタ科　　　[原　産]　中央アジア、アジア東部　　　[別　名]　イワウチワ　　　[開　花]　３月～５月　　あまり馴染みのない植物のように見えますが、庭先に植えられて　います。北海道～九州までどこでも育てることができる環境に対応　できる丈夫な植物です。　　花色は主にピンクでヨーロッパで改良された園芸品種もあり、最近　ではそれらの園芸品種も日本で見るようになってきました。　　　　　　　　　　　　　　　

  2009/04/01

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  オドントグロッサム(彗星蘭)

  　　　　　　　　オドントグロッサム(彗星蘭)　珍しい洋蘭...。 　 ラン科　　[原　産]　中央アメリカ、南アメリカ　　[花　期]　秋～初夏　　斑点のある花を10数輪つけます。花の色は豊富で花の寿命も長く、夏を　除きほぼ一年中咲くようです。しかし，最低気温が 10 度以上でないと　つぼみがつかないそうなので、育て方がちょっと難しいという。　　　　　　　　　　　　　　

  2009/03/30

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  ツクシ(土筆)

  　　　　ツクシ(土筆)　道端で発見す...。　　この頃の天候は何か変。朝の気温はマイナスまで下がっている。　日中も５～６℃、桜便りが聞かれる時期というのに一時２２℃まで　に暖かったのがうそみたい。今朝も少し雪が舞ったみたい。何といま　外を見たら、雪がちらついているではないか。　　前々から捜していた「ツクシ」を、「ツルニチニチソウ、ジンチョウゲ」　を見つけた反対側の川沿いの道端でやっと発見した。　　耐寒性多年草　　[原産地]　北半球　　[花　期]　春　　[草　丈]　約１０～２０ｃｍ　　　　　 ツクシは春を代表する野草。日当たりよいところに生える。　地面からニョキと伸びた姿はどことなくユーモラスな感じがします。　食べられるそうですが私はまだ食べたことがない。　　　　　　　向上心、努力、意外、驚き 　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009/03/28

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  ツルニチニチソウ

  　　　　ツルニチニチソウ　いがいやジンチョウゲのそばに咲く...。　　　キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属　耐寒性つる性　　　[花　期]　４～７月　　　[別　名]　テウクリウム・フルティカンス　　　[原　産]　北アフリカ～ヨーロッパ南部　　　丈夫で半日陰でも旺盛に育ち、地面を覆う。草丈は１０～３０ｃｍ。　花が美しく、茎が垂れ下がるので、吊り鉢に植えると扱いやすい。当花壇　のものはまだのようである。　　　　　　　花がニチニチソウに似て、つる植物なのでついた。　　　　　　　　　　近所の米屋さんの道路沿い、ジンチョウゲのそばに咲いていた...。　　　　ジンチョウゲ　ツルニチニチソウのそばに咲く...。　　　ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属　　　[花　期]　２～４月　　　[別　名]　リンチョウ　　　[花　色]　紅、白、ピンク　　　　　　春を訪れを知らせる花。３月の初めのころ掲載した時は、あまり咲いて　なかったが先日もういち度、確認したら咲き終えぎみだった。中国原産で、　東北地方以南で栽培される常緑低木で、高さ１ｍ程度です。　　　葉は先がとがったタマゴ形または舟形。開花は２～４月で、枝先に　強い芳香のある花を多数つける。白い花や紅色の花もある。一般種は　外側が紫紅色、内側が白色。全部白色、外側が淡い紅色、葉の緑に白い　斑が入るものがある。　　　　　　　　３月中旬に掲載したもの、さすがまだ花は咲いていなかった...。昨日撮り直したもの、綺麗に咲いていた...。

  2009/03/27

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  ヒメオドリコソウ

  　　　　ヒメオドリコソウ　暖かい日差しに...。　　　　　　　　　　シソ科　　　　　[分布]　日本各地　　　　　[花期]　３～５月　　　　道端、空き地、土手、畑など生える、ヨーロッパ・　　　アフリカ原産の越年草。茎には短い毛があり、高さ　　　１０～２５ｃｍ。　　　　　　　　　姫踊り子草。小さなオドリコソウの意味。 　　　　　 　　　　近所の空き地で...。　　　　

  2009/03/25

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  スイセン

  　　　　　スイセン　彼岸墓参り墓地南斜面に咲く...。　　　ヒガンバナ科スイセン属　耐寒性秋植え球根　　　　　　[原産地]　地中海沿岸、南欧、南アフリカ　　　[自然開花期]　１２～４月　　　[別　名]　ナルキッスス、ダフォディル、雪中花　　自分に恋をしたナルキッソスのギリシャ神話で有名。　品種改良の歴史が長いので、英国王立園芸協会では　ラッパズイセン、房咲きスイセンほか１２系統に分類　してある。　　自生のニホンズイセンも野趣があって魅力的。腐植質　に富んだ肥沃な土地に深植えにしておくと、何年か植えた　ままでよい。鉢植えは水はけのよい用土に植え、花期の　水切れに注意する。　　　　水の中にある仙人からついた中国名「水仙」が和名に。　　ギリシャ語の「麻痺させる」の意味を持つラテン語の　　属名ナルキッススは、花の香りや薬効からともいわれる。　　　　　　　彼岸墓参り南斜面墓地に咲く、平地よりも暖かいのだろう...。我が庭先やっとここまで、もう間もなく咲くだろう...。

  2009/03/24

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  タンポポ

  　　　　タンポポ　暖かい日和の空き地、道端にて...。　　キク科タンポポ属　　代表種　：　カントウタンポポ、　　　　その他に　タカネタンポポ(ユウバリタンポポ)、エゾタンポポ　　[花　色]　黄色、白色　　本州の関東、中部の野原や道端に生える多年草。高さ１０～３０ｃｍ。　倒披針状線形の葉はロゼット状に混生し、羽状に裂ける。ロゼットの中心　から伸びる茎先に、１個の花をつける。薬用や食用にされることもある。　　　　　　　カントウタンポポは生育地に由来し、タンポポの語源はタンポ穂　　　　との説があり、果実からという説がある。　　　　　　 ４、５日後に確認したら、綿毛だけになっていた...。

  2009/03/22

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  ノボロギク

  　　　　ノボロギク　暖かい日和、道端で...。　　　キク科　　　[分　布]　日本各地　　　[原産地]　ヨーロッパ、１年草～越年草 　　　[花　期]　１～１２月　　　道端や空き地、畑などに普通に生える。茎は赤紫を　　帯び、高さ３０ｃｍほど。葉のわきから花柄を出し、　　黄色の頭花をつける。　　　葉は不揃いに羽状に裂け、互生する。果実は脈のある　　そう果で、白色の冠毛をもつ。　　　　　　　野襤褸(ぼろ)菊。野に生えるボロギク(サワギクの別名)　　　　の意味。　　　　　　　　暖かい日和、道端で発見す...。

  2009/03/18

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  フキノトウ

  　　　　フキノトウ　ここにも春見つけた...。　　　キク科　　　[分　布]　本州～沖縄　　　[花　期]　３～５月　　今日もいい天気。気温上昇気味、家の周辺を散歩がてら何か春の　花がないものかと、一巡。川沿いを捜していたらちょうどフキノトウ　を見つけることが出来た。　　山野に生える多年草。葉の出る前に葉茎、雌株は高さ約３０ｃｍ、　雄株は高さ４５ｃｍ。雄花黄白色、雌花は白色。若い花茎がフキノトウ　で食用にする。　　葉は花後に出て、長さ約６０ｃｍの葉柄の先に長さ１５～３０ｃｍ　の腎円形の葉身を広げる。果実は円柱形のそう果で、冠毛がある。　　　　　蕗（ふき)。川便の「拭き葉」という説がある。　　　　　　　　　　

  2009/03/16

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  オオイヌノフグリ

  　　　オオイヌノフグリ　まだ少し早いか、まばら...。　　　ゴマノハグサ科　　　[分　布]　日本各地　　　[花　期]　３～５月　　日当たりのよい畑や道端にふつうに見られる。ヨーロッパ・　アフリカ原産の越年草。こんなに愛らしい花なのに何故この　ような奇妙な名前がついたのだろうか。　　まだ花が咲くには少し早い時分。仙台に行った帰り路、川土手　で見つけた。この時期は、もうそちこちの堤防づたい、田んぼの　あぜ道などでよく見られるだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　大犬の陰嚢(いんのう)。大きなイヌノフグリの意味。　　　　　

  2009/03/13

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  フクジュソウ

  　　　　フクジュソウ　我が庭先に咲く...。　　　キンポウゲ科フクジュソウ属　　　[花　色]　黄色　　　[別　名]　ガンジツソウ　　　[花　期]　２～４月　　日本全国の落葉樹林下などに生える多年草。いわゆる春植物で、　地上部は初夏まで枯れる。群生することが多く、高さ１５～３０ｃｍ。　葉は互生し、３～４回羽状に細裂。　　茎先に見栄えのする頭花が１～数個開花。山地では雪解けの頃、　春を告げるように開花。我が庭先では、シバザクラ、クロッカスに　次いで咲いた花である。　　　　 フクジュソウと別名のガンジツソウは新年を祝う花として用いられて　　ことにちなみ、イチゲフクジュソウは１茎１花の意。　　　　　　　　　シバザクラ、クロッカス、そしてフクジュソウの順に咲いた...。 １週間前のもの...。年越しをした「シバザクラ」。年明けに掲載したものよりも、花びらの数が増えた...。クロッカスの花数も増えた。白色、黄色の花は若干流れ気味に...。　　

  2009/03/10

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  クロッカス３

  　　　　クロッカス３　紫色の花も咲く...。　　秋植え球根　アヤメ科　　今日は朝からいい天気、「啓蟄」。冬眠していた虫が陽気の　暖かさに連れられて穴から出てくる。少し風があるものゝ、気温　も上がり続け、紫の花のクロッカスも咲き始めた。紫の花(白、黄色と紫色で３色が揃う)のクロッカスも咲き始めた...。

  2009/03/05

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  ユリオプスデージー

  　　　ユリオプスデージー　ジンチョウゲの中に、東京都下で...。　　今年は暖冬、色々なところに影響が出ているみたいだと、今朝のNHKの　ニュースで取りあげていた。長野白馬村のスキー場の雪不足、公共事業が　減り冬場の除雪作業を見込んでいたた建設会社は当てが外れたという　(反対に一般市民は暮らしやすいのだが...)。　　ホームセンターでは、鉢植えの花。自転車は昨年同時期より４０％も、一方、　コンビ二ではアイスクリームがよく売れているという。当地でも、冬に逆戻り　する時もあるが、概ね暖かく感じる。　　暖冬の東京都下、２月１０日「ジンチョウゲの中に咲いていた」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユリオプスデージー　　キク科ユリオプス属　半耐寒性常緑多年草または低木　　{原　　　産]　南アフリカ　　[自然開花期]　１１～５月　　２月１０日に東京自由が丘の遊歩道で見かけた花で、「ジンチョウゲの中に咲いて　いたもの」である。真冬に元気な黄花を咲かせ、八重咲きや班入り葉品種も多い。　仲間のマーガレットコスモスはステイロディスカス属。加湿を避け、暖地では大株に　すると長く花が楽しめる。　　　　　ギリシャ語で「大きな目のある」を意味する属名と、花がよく似ている「デージー」　　を合わせた英名。　　　　　　　　　　 　

  2009/03/02

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  クロッカス２

  　　　　クロッカス２　黄色い花も咲く...。　　秋植え球根　アヤメ科　　今日は久方ぶりのいい天気。冬の寒さもひと休みということか、　少し風があるものゝ、気温も上がり続けるでしょう。花壇に目を　やると、黄色い花のクロッカスも咲き始めてた。黄色い花のクロッカスも咲き始めた...。 同じ場所に白い花も咲く...。白い花終わったもの、また咲き始めたもの。そして黄色い花咲き始める...。 　

  2009/02/26

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  クロッカス１

  　　　　クロッカス　チューリップ、スイセンの芽生え、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春の息吹き...。　　　アヤメ科クロッカス属　耐寒性秋植え球根　　　[別　名]　サフラン、ヤクヨウサフラン、ハナサフラン　　　[原産地]　地中海沿岸、小アジア　　　[自然開花期]　２～４月・１０～１１月　　　[用　途]　鉢植え、花壇　　春に先駆けて咲く春咲き種のほか、サフランとよばれる秋から　冬にかけて咲く花がある。水栽培も楽しい。日当たりが悪いと　開花しない。我が庭先に２月初旬から少しづつ咲き始めた。　　この頃暖かい日が続き、この日も７℃といい天気。これからは天気　が崩れてくる予報。１６日から冬に逆戻り、昨日からちらちらと雪、　とうとう今日１７日は５ｃｍの積雪となった。　　　　雄しべが伸びた様子からギリシャ語の「糸」を表す属名がついた。　　また、軍人ヘラメスの恋人クロコスが流した血の跡に咲いたからと　　いう説もある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せっかく咲いた「クロッカス、芽生えたスイセンそしてチューリップ」も寒さに震えているだろう...。我が庭先のスイセンも芽生え...。クロッカスのそばのチューリップも芽生え...。

  2009/02/17

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  スイセン

  　　　　スイセン　春を告げる花、自由が丘の遊歩道にて...。　　いくら当地宮城とは１０℃も気温が高いからといって、自由が丘の遊歩道　に春を告げる花「スイセン」まで咲いているとは、これまた驚きにほかなら　ない。それも、もう終わり頃ではないか。二度びっくりする。遊歩道に何気なく咲いていた「スイセン」...。

  2009/02/14

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  チューリップ

  　　　　チューリップ　東京都下、やはり暖かさが...。　　まさか道路沿いの鉢植えに「チューリップ」を見つけるとは、びっくり　した。東京都下、自由が丘の娘のところに滞在中に発見して驚いた。当地　宮城とは１０℃も高いから、うなずけるような気がする。　　それにしても今年の日本は暖冬。イギリスは大雪の寒波、オーストラリア　は干ばつで雨が降らないという。完全に地球は何か変、確実にヘンチョウを　きたしている。遊歩道になっている自由が丘付近のブロック塀に吊るした「チューリップのフラワーポット」に咲いていたもの...。 当庭先の地植えチューリップ、例年より早い芽。大きくなるのが早いみたい...。

  2009/02/13

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  シバザクラ

  　　　　シバザクラ　とうとう冬越しをする...。　　　昨日今日と快晴の空、今日の気温は９．７℃と３月下旬並みの陽気と　　なった。居間から外を眺めると、トビ２羽が気持ちよさそうに舞っていた。　　カメラに収めようとしたら、どんどん離れて行きがっかりした。　　　ふと庭先のシバザクラに目をやると、リンと花を咲かせていた。昨年　　より咲いたまま、とうとう冬越しをした。別な方へ目やると、チューリップ　　も芽吹いていた。冬越しをしたシバザクラ...。 チューリップも芽吹いていた...。

  2009/01/29

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  オキザリス

  　　　　オキザリス　今年は冬を待たずして小春日和に咲く...。　　昨日当たりから小雨、曇りがち。その前４、５日はいくらか　暖かい日が続いた。しかし、このように曇ったりすると、ぐっと　冷え込む。さすが晩秋、朝夕の寒さを感じます。　　軒下に置いてあった「オキザリス」今年は冬を待たずして　小春日和に咲く咲いてくれた。　　　カタバミ科オキザリス属　　　非耐寒～耐寒性秋植え、または春植え球根　　　[別　名]　カタバミ、球根カタバミ　　　[原　産]　南アフリカ、南米　　　[自然開花期]　１０～４月　　　　　カタバミの仲間で、球根を持つものをオキザリスとよぶ。花色は　多く、葉色も緑や赤紫、銀白、班入りなど豊富。秋から春に咲くもの　が多いが、種類によって開花期が異なり、温度さえあれば周年咲く　ものも。　　花も葉も晴れた日は開くが、曇天や夜間は閉じる。じょうぶで、　植えぱっなしでも２、３年花が咲く。生育期、特に開花中は必ず　日当たりに置く。　　月に１回液体肥料を。枯れ始めたら水やりを止め、鉢毎乾燥　させる。秋植えの種類は霜に当てないように。　　　　　　　ギリシャ語で「すっぱい」の意の「オクシス」にちなむ。　　　　葉にシュウ酸を含み酸味があるため。　　　　　　　　　夕方日が落ちると、花はしぼむ...。日差しを浴びると花が咲き始める...。

  2008/11/17

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  キク(菊)

  　　　　キク(菊)　そちこちの庭先、花壇、そして道端で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暫し足を止める...。　　　　　キク科キク属　耐寒性多年草　　　[原産地]　中国　　　[自然開花期]　９～１０月　　日本で改良された和ギク、欧米でつくられた洋ギクをさす。　鉢植えはもちろん、菊人形用などのように鑑賞用に仕立てたり、　切り花など種類は多い。　　 鑑賞用などもいいが、日本人のキクの利用の仕方として、　なんとしても感心させられるのは食用だろう。昔の人の生活の　知恵がいちばん。　　野菜の「おひたし和え、漬物合え、お吸い物和え」などなど　数々ある。キクを「漬け込んで長く保存しておく」のは、生活の知恵　そのものである。　　　　　ギリシャ語の黄金色＋花が語源らしい。　　　　　　　

  2008/11/13

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  パンジー/ビオラ

  　　　パンジー/ビオラ　玄関アプローチのフラワーポット、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鉢植えにも...。　　スミレ科パンジー属　秋まき１年草　　庭の花が少しづつ消えてゆく初冬、とはいえまだまだ　日中は暖かい日が続いている晩秋の感あり。鉢花を植えて　みた。パンジーは、春を代表する花ではあるが年中見かける。　　一般的には開花株を求め、鉢やプランターに植える。　風通しよい戸外に置く。乾燥、寒さに弱く終日(半日だけ　でも良い)日当たりが良い所に置く。　　寒さに弱い割には、冬を迎えようとしているが勢いよく　只今真っ盛りに咲いている。養生すると、立派に冬を越して　くれる。比較的強い。　　　　パンジーとビオラの違いは、花径５．６ｃｍ以上がパンジー...。この鉢植えがパンジー。花径が３．４ｃｍ以下がビオラ...。従って、こちらがビオラ。上２鉢植えがパンジー...。 　最近は曖昧に、両者が交配して出来るためとか。

  2008/11/10

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  アメリカセンダングサ

  　　　　 アメリカセンダングサ　そちこちの空き地で...。　　　　　キク科１年草　　　　[別　名] セイタカタウコウギ　　　　[分　布]　日本各地　　　　[花　期]　９～１０月　　　　[原産地]　北アメリカ　　　　　　　湿っぽい荒地や道端にふつうに生える１年草。茎は濃暗紫色で　　やや角ばり、高さ１００～１５０ｃｍ。茎頂に黄色い頭花をつける。　　筒状花(とうじょうか)のまわりの舌状花（ぜつじょうか)は小さい。　　下部の葉は２回３出複葉、上部の葉は３出複葉で、対生する。　　　　　　　　　　　　　アメリカ栴檀草。アメリカから渡来したセンダングサの意。　　　　　　　　　 川べりに...。

  2008/11/09

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  ママコノシリヌグイ

  　　　ママコノシリヌグイ　紅葉狩り帰り足の道端に...。　　タデ科　　[別　名]　トゲソバ　　[分　布]　北海道～沖縄　　[花　期]　５～１０月　　道端、林、水辺などに生える１年草。茎は４稜があり、　つる状で、よく分枝し長さ１～２ｍになる。稜上には　下向きの刺があり、他物にひっかかる。　　枝先に頭状に小花を十数個集めてつける。花弁はない。　淡紅色の萼が５深裂し、下部は白い。葉は三角形で、基部は　心形。　　　　　継子の尻拭い。刺で継子の尻を拭う草(継子をこんな刺の　　あるものでお尻を拭わせたのか...)という意味。それにしても、　　「ヘクソカズラ」と同様に、奇妙な名前をつけたもの。　　　　１１月に入って時期を逸してしまったので、花咲きのピンク色はほとんど白かった...。　　

  2008/11/08

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  ヨウシュヤマゴボウ

  　　　　ヨウシュヤマゴボウ(アメリカヤマゴボウ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今は更地なった空き地にて...。 　　　ヤマゴボウ科　多年草　　　　　　[原　産]　北アメリカ　　　[分　布]　日本各地　　　[花がよく見られる時期]　６～９月　　　　　　　　道端や空き地などに普通に生える多年草。茎は赤みを帯びて粗大、　高さ１～２ｍ。総状花序を斜上して出し、径約５ｍｍの花をつける。　わずか紅色を帯びた白色である。　　花弁状の萼片がふつう５個ある。子房は緑色のカボチャ状。果実　は偏球形の液果。有毒植物。　　　　　 洋酒山牛蒡。西洋産のヤマゴボウの意味。　　　　　　　　　　　　　　＜ 日本の野草・雑草　成美堂参 ＞９月末に神社の遊園地のそばで撮ったあったもの...。ほとんど同じくらいに入居した方だったが、突然越して行き３年も空き家にし、６月に取り壊しが始まり、今はすっかり更地に,,,。今朝通りかかつたら、ヨウシュヤマゴボウが生えていた...。

  2008/11/05

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  ハボタン

  　　　　ハボタン　自宅鉢植えする...。　　　アブラナ科アブラナ属　耐寒性夏まき１年草　　　　　　[別　名]　オーナメンタルケール　　　　　　　[原　産]　ヨーロッパ西部　　　[観賞用]　１１～３月　　　　　　　彩りの少なくなってきた花壇に、多彩な葉色や葉形で変化を付ける。　　キャベツの仲間で、日本で誕生した観賞用植物。葉が丸い、葉の緑が　　縮れる、丸葉系、葉に切込みが入るさんご系など、地域名が入る。　　　　　　　色づいた葉のかたまりが、ボタンの花に似ているところから。　　　　　　　　　花壇のいちぶ(シュウメイギクが終わったところ)に、フラワーポットとして植えたもの...、やはり花は心を和ませてくれる。

  2008/11/01

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  ナンテン(南天)

  　　ナンテン(南天)　やはり秋、実は赤く色づく...。　　　　メギ科　ナンテン属　　　[原　産] 中国　　　[花が良く見られる時期]　５～６月　　　[花の色]　白色　　中国原産と考えられている常緑広葉樹。最大高２～４ｍとにもなる。　ふつう果実は、秋によく熟してよく目立つが、果実は白いものもあって、　シロミナンテンと呼ばれる。　　果実は煎じて咳止めの薬になる。前に散歩で見つけたこのナンテン　は、初秋のためかまだ茶色であった。今朝よくよく観察したら、この頃　急に冷え込んでいるためか(今朝１．８℃)、赤々となってきていた。　　　　　中国名が南天竹で、乾燥果実の薬名が南天実です。これの和名　　　読みである。　　　　　　　　２週間前に収めたナンテン、さすがまだ実が青い...。今朝収めたもの、気温１．８℃と冷え込んだ...。実は赤い...。

  2008/10/30

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  ナデシコ(撫子)

  　　　　ナデシコ(撫子)　この花を見ると何故かホッとする...。　　　ナデシコ(撫子)はよく使われる日本語、日本古来語の「大和撫子　　(やまとなでしこ)」。日本女子の「おしとやか・しっかりしている」　　ことを表現する時に使われる。いい例がよく聞いたのは「ナデシコ　　ジャパンのサッカー」であったであろう。　　　　ナデシコ科　ナデシコ属　多年草　　　代表種：カワラナデシコ　　　[分　布]　本州、四国、九州　　　[花　期]　７～１０月　　　[花　色]　赤(朱)色　　日当たりのよい草地や川原などに生える多年草。高さ３０～８０ｃｍ。　線形～披針形の根出葉は、帯粉白色です。枝先に、先が糸状に多裂　する５弁花を数個つける。　　　近緑種には、カーネーションなどがある。この仲間は、種子繁殖が　容易であるという。　　　　　ハマナデシコの名は浜辺に自生することに、ハマナデシコの別名の　　　フジナデシコは花色に由来する。　　　　　　　　　３日前に鉢に植え込んだもの...。大型店近くの中央安全地帯に植えられてあったもの...。

  2008/10/29

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  ツキヌキニンドウ

  　　　　ツキヌキニンドウ　大型店に買物に行く途中の　　　　　　　　　　　　　　　　　　中学校入り口付近の道路沿いで...。 　　　スイカズラ科常緑ツル植物　スイカズラ属　　　[原　産]　北米　　　　　　[花　期]　５～９月　　　[花　色]　紅色　　　　観賞用に庭園などに植栽されており、紅色の花を咲き続ける。　葉は対生であり、スイカズラよりもやや大きいがよく似ている。　　　この葉から突き抜けて花序がでることから、突抜忍冬の名前を　いただいている。花序の腋から新たな茎が出て、さらに伸びること　もある。　　花はたくさん付けて美しく、開花直後は内側が黄赤色であるが、　やがて内側も外側と同じ紅色になる。花の色が開花後次第に濃く　なる。スイカズラの花色が白から黄色へと変化するのも同じ現象で　ある。 　　　　　　　　　中学校入り口道路付近の三角柱、金網に巻きつけられてあったもの...。花は紅色で華やか...。バックには体育館が...。

  2008/10/28

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  ヤナギバヒマワリ

  　　　　ヤナギバヒマワリ　散歩中に発見す...。　　　キク科ヘリアンサス属　半耐寒性多年草　　　[別　名]　ヘリアンサス　　　[原　産]　北米　　　[自然開花期]　９～１０月　　　　　ヒマワリのように草丈２ｍぐらいになるが、矮性で花つきのよい　”ゴールデンピラミット”がよく栽培される。花数を増やすために２０　cmぐらいになったところで、いったん切り落とすとよい。暑さ寒さ　には強い。　　　　　　　学名の和訳で「柳葉向日葵」。属名と別名のヘリアンサスは、　　　　ギリシャ語で「黄金の太陽」という意味。　　　　　　　　　　散歩中に見つけた(１週間前)、道端に咲いていたもの...。

  2008/10/26

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  ツタ

  　　　　ツタ　里も秋深まる...。　　　　 　　　ブドウ科ツタ属 　　　[別　名]　アイビー 　　つる性でどんどん伸びる。山林や岸壁などに自生するが、　街中でもふつうに見かける。葉は浅く三裂し、光沢あり。 　壁にはわせると夏は建物の中が涼しくなる効果がある。 　　夏に緑色の地味な花が咲き、秋の紅葉も美しい。昔は蔦を　甘葛（あまずら）と呼び、早春につるを切って樹液を集め煮詰　めて甘味料を作った。　　　 　　巻きひげの吸盤で樹木や壁を伝うことから、「つたう」（伝）　　の意味で「つた」になった。 　　　　　　　　　　　　散歩時、近所２ヶ所で見かけたものです。夏時分に収めてあったもの...。昨日収めたもの、すっかり秋が...。物置の壁面に這わせたもの。 ５月末日に収めてあったもの...。塀に這わせたもの。昨日カメラに収めたもの、すっかり秋に...。こう対比して見ると、面白い...。

  2008/10/23

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  アルストロメリア

  　　　　アルストロメリア　散歩途中で...。　　　ユリズイセン科ユリズイセン属　　　耐寒性多年草または秋植え球根　　　[別名]ユリズイセン、インカノユリ　　　[原産地]　南米　　　[自然開花期]　７～８月　　　[用　途]　鉢植え、切り花　　花弁に筋が入るの特徴だったが、最近では筋が入らない品種も　出回るようになった。切り花の印象が強いが、鉢花として出回る。　高温多湿を嫌い、夏は半日陰に移す。　　　　　　植物学者リンネの友人で、同じ植物学者のアルストレーメルに　　　ちなむ。　　　　　　　　　いつもの散歩コース、しばらく前から道端に咲いてあったもの...。

  2008/10/17

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  セイタカアワダチソウ

  　　　　セイタカアワダチソウ そちこちの空き地で...。　　　キク科多年草　　　[原　産]　北アメリカ、多年草　　　[分　布]　日本各地　　　[花がよく見られる時期]　１０～１１月　　　　　　　セイタカアワダチソウ(背高泡立草)　　　　(セイタカアキノキリンソウ)　　　　　背の高いアワダチソウ(アキノキリンソウ)の意味。空き地や荒地などに　よく生える。茎は毛が密生し、高さ１～２．５ｍ。茎先に長さ１０～５０ｃｍ　の円錐花序を出し、黄色い頭花を多数つける。舌状花は１２～１８個から　なる。　　　　　　　　　 　　※この花は近くの空き地に咲いていたものである。今までほとんど花や雑草　　に目をやらなかった。目をやったとしても、何この草！、草は草！、単に草　　に過ぎなかった。　　　しかし、この頃はこの雑草は、う～ん、足が止まる。変われば変わるもの、　　「野におけレンゲソウ！？」だったのに...、不思議なものです。(かなりの言い訳...)　

  2008/10/15

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  ホオキグサ(コキア)

  　　　　ホオキグサ(コキア)　近所の理容店道路沿いで...。　　　アカザ科バッシア属１年草　　　別名(ホウキギ、ホウキグサ)　　　　　　　[原産地]　アジア、北米　　　[観賞期]　「８月(花)、９～１０月(実)」　　実を脱穀し、茹(ゆ)でかき回すともみ殻が取れて美味しく　食べられる。これが秋田名物のとんぶり。茎葉はほうきに　利用されていたが、最近は緑葉と紅葉の美しさから、花壇　などに。　　　　　　　強健で、こぼれダネを放任していてもよく育つ。寒冷地では　　春にポットまきし、水はけのよい肥沃な土に定植する。 　 　　１９世紀のドイツの植物学者の名前から。　　　　　　　８月の夏場、青々としていた...、ホウキグサとは！？秋になって、色づくとホウキグサであった...。 　　※散歩していた時に、近所の理容店道路沿いで赤く生い茂っていた　　　ものが急に目に飛び込んできた。夏時分は青々していて妙な草木　　　だなーと思っていたが、秋になると色づくとホウキグサであった。

  2008/10/13

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  アメリカセンダングサ

  　　　　アメリカセンダングサ　そちこちの空き地、川沿いで...。　　　　　キク科１年草　　　　[別　名]　セイタカタウコウギ　　　　[分　布]　日本各地　　　　[花　期]　９～１０月　　　　[原産地]　北アメリカ　　　　　　　湿っぽい荒地や道端にふつうに生える１年草。茎は濃暗紫色で　　やや角ばり、高さ１００～１５０ｃｍ。茎頂に黄色い頭花をつける。　　筒状花(とうじょうか)のまわりの舌状花（ぜつじょうか)は小さい。　　下部の葉は２回３出複葉、上部の葉は３出複葉で、対生する。　　　　　　　　　　　　　アメリカ栴檀草。アメリカから渡来したセンダングサの意。　　　　　　　　　 川沿いで...。

  2008/10/12

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  アメリカセンダングサ

  　　　アメリカセンダングサ　そちこちの空き地、川沿いで...。　　　　キク科１年草　　　[別　名]　セイタカタウコウギ　　　[分　布]　日本各地　　　[花　期]　９～１０月　　　[原産地]　北アメリカ　　　　　　湿っぽい荒地や道端にふつうに生える１年草。茎は濃暗紫色で　やや角ばり、高さ１００～１５０ｃｍ。茎頂に黄色い頭花をつける。　筒状花(とうじょうか)のまわりの舌状花（ぜつじょうか)は小さい。　下部の葉は２回３出複葉、上部の葉は３出複葉で、対生する。　　　　　　　　　　　　　アメリカ栴檀草。アメリカから渡来したセンダングサの意。　　　　　　　　よく見かける雑草...。川沿いで...。

  2008/10/12

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  イシミカワ

  　　　　イシミカワ　以外や散歩中、垣根にからみつくツタを発見す...。　　　タデ科つる性の１年草　　　[花　期]　７～１０月　　　[分　布]　北海道～沖縄　　道端や田のあぜなどに生えるつる性の１年草。茎は細くのびて、　逆向きの刺で他物にひっかかり長さ２ｍ以上。茎先端や葉のわきから　総状花序を出し、淡緑色の花をつける。　　花弁状の５深裂する萼片(がくへん)からなる。葉は三角形で、顕著　な逆刺のある長い葉柄は葉身の基部近くに楯状につく。果実はそう果。　以外や散歩中、垣根にからみつくツタを発見す...。　　　　　　　由来は不明。　　　　　　　　　

  2008/10/12

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  オオケダテ(ハブテコブラ)

  　　　　オオケダテ(ハブテコブラ)　　道端で...。　　　タデ科１年草　　　[分　布]　日本各地　　　[花　期]　８～１０月　　　[原　産]　中国、インド　　河川敷などに生える１年草。茎は丈夫で高さ１～２ｍになる。茎先で　分枝し、長い穂状の花穂を出す。花は虹色の５深裂する萼からなる。長い　柄があり、茎とともに粗毛が密生する。　　　　　大毛蓼(りょう)。大形で毛が多いことから。　　　　　　　カメラに収めたのは１５日くらい前、道端にまだ咲いている...。

  2008/10/11

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  イタドリ

  　　　　イタドリ　散歩路の空き地で...。　　　タデ科多年草　　　[分　布]　北海道～九州　　　[花　期]　７～１０月　　山野にふつうに生える多年草。茎は太く中空で、高さ　５０～１５０ｃｍ。葉のわきから枝を伸ばし、小さな花を　多数つける。　　花弁はなく、５裂する白色～紅色の萼からなる。雌雄異株。　葉は楕円形～卵形で、基部は切形。散歩コースを変えて空き地　の前を通りがかった時、背丈のある白い花が目に入ってきた。　　　　　虎杖。痛み取りの薬効があることから、「疼取」と　　　なったいう説。　　　　　　　　　空き地に高々とそびえてあった白い花が...。

  2008/10/07

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  イヌタデ

  　　　　イヌタデ　そちこちで見かける...。　　　 タデ科 　　　[分　布]　北海道～九州　　　[花　期]　８～１１月　　　　　道端や畑などにふつうに生える１年草。茎はふつう赤み　を帯び、高さ２０～４０ｃｍ。枝先に長さ１～５ｃｍの花穂を　出し、紅紫色まれに白色の小花を密につける。　　花は５深裂する蕚からなる。葉は披針形。托葉鞘は長さ　約８ｍｍの筒状、縁には長毛が生える。若葉は食べられる　そうな。　　　　　犬蓼。利用価値のないタデの意味。　　　　　　　いこいの森の山道脇で...。(ふつう道端やあぜ道で見かける)　　

  2008/10/06

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  フユノハナワラビ

  　　　　フユノハナワラビ　初めての発見、いこいの森の林道にて...。　　　ハナヤスリ科ハナワラビ属　　　　[分　布]　本州、四国、九州　　　[花　期]　９～１１月(胞子葉)　　　[花　色]　黄色　　明るい林緑などに生えるシダ植物。高さ５～４０ｃｍで、　夏期に地上部は枯れ、羽状複葉の栄養葉を１個だけつける。　胞子葉は栗粒状の胞子曩が多数集合し、一見花のように見　える。　　久方ぶりに足を運んだいこいの森、山道を登って行く途中　の日当たりのよい林の方々に咲いていた。私は初めての遭遇、　珍しい植物との出会いでした。　　　　　フユノハナワラビの名は、冬に花のような胞子葉を出す　　　ワラビのような植物の意。　　　　　　　　　 　　

  2008/10/05

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  アキノキリンソウ

  　　　　アキノキリンソウ　いこいも森にて...。　　　キク科アキノキリンソウ属　　　[別　名]　アワダチソウ　　　[花　色]　黄、緑色　　　[花　期]　８～１１月　　日本全土の日当たりのよい山野でよく見られる多年草。　高さは２０～８０ｃｍ。下部の葉は卵形で、上部は披針形。　小さい花が群がって、穂状に咲く。　　いこいも森で、山道の両側に１輪、２輪そして群生して　あったところもあった。まだ紅葉には早い時期、緑の中に　黄色い花がいちだんと、ひときわ目立った。　　　　　花はキリンソウに、アワダチソウは集まって咲く花を　　　酒をつくるときにできる泡にたとえたもの。　　　　　山道両側にひときわ目立った...。　　

  2008/10/03

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  ヤマホトトギス

  　　　　ヤマホトトギス　道路沿いの草むらで...。　　　ユリ科ホトトギス属　多年草　　　[花　色]　ピンク、黄色、白色　　　[花　期]　９～１０月　 日本全国の山地や丘の樹林下に生える多年草。高さ３０～５０ｃｍ。　楕円形の葉が互生、茎先と上部葉腋に散房花序を形成し、斑点のある　６個の花被片からなる花を上向きにつける。　　強く反り返った花被片が、本種の特徴になっている。栽培は容易で、　よく増える。とある門口の道端にたくさん生えていた。相当増えると聞い　ていたが、正にたくさんの花数であった。　　生家にもあり、姉と話してたら、持ってきて植えてあるというので、株分け　して我が庭先にも植えた。　　　　　　　　ヤマホトトギスの名は、山に生えることに。　　　　　　　　　　　　　９/２９午後収めたもの、ほとんど満開...。半月前に納めたもの、つぼみが多い...。姉のところから貰ったもの、生家のもの...。

  2008/09/30

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