つれづれ日記

[昆虫] カテゴリの記事

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  クロアゲハ

  　　　　クロアゲハ　自宅庭のサフィニアの花に現る...。　　　アゲハチョウ科　　　アゲハとともに住宅地でも見かける、黒いアゲハチョウの　　代表種。もともとは林の周辺を好むチョウでアゲハよりは暗　　い場所を好むという。　　　夏は日なたを長時間飛ぶことは少なく、日かげのある場所　　をぬうように飛ぶ。庭先でほかのチョウを追いかけていた時、　　後ろの方で大きなチョウが舞い上がっていた。　　　すぐさま目をやると、今年２度目の「アゲハチョウ」。１回目　　は、あまりにも突然だったので何も出来なかった。今度は、慎重　　に近づいたがチョウはなかなか留まってくれず、こんな程度に　　やっと捕らえた。ちょっと興奮を覚えた。　　　　　　　　　　　　　　　　突然現われ、サフィニアの花の周り動き回り、なかなか留まってくれない。さすが現われた時は興奮した...。 　

  2008/09/05

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  クルマバッタモドキ

  　　　　クルマバッタモドキ　チョウを追いかけて隣の資材置き場にて...。　　　バッタ科　　　[大きさ]　３２－６５ｍｍ　　　[時　期]　７－１１月　　　[分　布]　本州・四国。九州　　褐色と薄灰色のまだら模様のバッタ。褐色型が多いが、緑色型も　見られる。後翅には半月状の黒帯がある。私はこの手の「バッタ」　とは初めて出会う。珍しらしく、暫し眺めていた。　　荒地など、住宅地の空き地にも生息。背中が盛り上がらず真っ直ぐ。　クルマバッタよりむしろ多いという。ショウリョウバッタと同じように、　目の前からたちまち遠くの距離まで飛んだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チョウを追いかけて隣の資材置き場にて出会う...。

  2008/09/04

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  イナゴ

  　　　　イナゴ　庭先のヒマワリに...。　　　イナゴ科に属するバッタ属の総称　　　　　　稲を食べる害虫とされる同時に水田から得られる　　重要な蛋白源として扱われ、多くの地域で食用と　　された。　　　私も田舎育ち、小学校時代は「イナゴ取り」という　　全校行事がありました。そのイナゴを資金にして学校　　施設の充実(ピアノ・体育用具購入など)を計る。　　　　　　　　　　　　庭先のヒマワリにイナゴが...　

  2008/09/01

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  ツマグロヒョウモン

  　　　　ツマグロヒョウモン　珍しや我が庭先にあらわる...。　　　タテハチョウ科　　　[大きさ]　(前翅長)２７－３８ｍｍ　　　[時　期]　４－１１月　　　[分　布]　本州、四国、九州、沖縄　　　　野原や公園などに広く生息、ヒョウモンチョウの中で最も見る　　　機会が多い。このチョウ、温暖化で北上しているという。前ばね　　　の端の黒色がよく目立つ。ツマ(妻)という如くメス。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　珍しや我が庭先にあらわる... キバナコスモスの密を吸いに...

  2008/08/30

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  ベニシジミ

  　　　　ベニシジミ　雑草の花の蜜を吸いに...。　　　シジミチョウ科　　　[大きさ(前翅長)]　１３－１９ｍｍ　　　[時　　　　　　期]　　３－１１月　　　[分　　　　　　布]　北海道、本州、四国、九州　　　早春によく出てくるチョウのひとつ。草地の上低く飛ぶ。　　何処でも普通に見られる。幼虫の草食であるスイパ、ギシギシ　　など湿り気の多い場所を好む。　　　河原の土手、田の周辺などによく見られる。春と秋に出現　　する個体は特に色彩が明るく、美しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　< Net図鑑参 >隣の空き地で見つけたもの...　とある駐車場で見つけたもの...３日前の晴れた日にやってきたアカタテハ...今年はまれに見るくらいやってきたキアゲハ...

  2008/08/25

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  ヒメウラナミジャノメ

  　　　　ヒメウラナミジャノメ　庭先に現る...。　　　ミジャノメチョウ科(タテハチョウ科)　　　[分　布]　北海道、本州、四国、九州　　　中型の蝶。茶系統の地色に目玉模様をもつ。緩やかに　　　飛ぶものが多い。　　　関東地方低地では年３回、５月、７月～、９月に見られる。山地帯や　北海道では年１～２回、６月上旬～下旬であるという。低地から低山地　の林緑部の草地に数多く見られる。　　ぴょんぴょんと跳ねるような独特の飛び方をする。ミジャノメチョウ科　の中では花に訪れることが多いというが、我が庭先に姿を現した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２日前の厚い昼下がり、庭先に現れた...

  2008/08/22

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  セミの抜け殻

  　　　　セミの抜け殻　寺山道にて...。　　　８月１３日の盆入り日、自分の家の墓参りを済ませ、　　親戚の墓参りをするのが、残された人間の務めと思い、　　３年前に亡くなった叔父の墓参りをした。　　　山道を歩いて行くと、久し振りにセミの抜け殻を　　発見。そこで、　　　　　セミの抜け殻について、調べて見たらー　　　日本の場合、成虫が出現するのは主に夏だが、ハルゼミ　　のように春に出現するもの、チョウセンケナガニイニイのように　　秋に出現するものもいる。　　　野外では１ヵ月ともいわれ、幼虫として地下生活する　　期間は３－１７年(アブラゼミは６年)に達し、短命どころか　　昆虫類では上位に入る寿命の長さを持つという。　　　セミの鳴く期間が短く感じるのは、私だけなのだろうか。　　ヒグラシ、通称「カナカナゼミ」は夜遠くの方で鳴いていた。　　どうしたことか、夜７時３０分頃我庭先でいきなり「カーナカーナ　　カナ」と鳴き始めたからびっくりした。今年初めての経験だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008/08/21

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  キアゲハ２

  　　　　キアゲハ２　 待ち焦がれて、やっと自宅庭で収める...。　　　アゲハ(黄揚羽)アゲハチョウ科　　　その名のとうり、やや黄色っぽいアゲハチョウ。　　前翅の付け根が黒くなっていることで、普通の　　アゲハと見分けることが出来る。　　(普通のアゲハは縞模様)　　　　　　　　　　　　< Net図鑑参 >　　　自宅庭で、やっと収めることが出来た。よく姿を　　見せるキアゲハは、姿をを見せるたびにカメラで追い　　かけるた。　　　が、ほとんど、花などに留まらずどうしても収める　　ことが出来ず、の都度追いかけるが留まらず、それでも　　やっと執念で！？収めた。いつも姿を見せるものとは、　　違うようである。一昨年、オニユリの密を吸っていたところ、色鮮やかである...　今年やっと収めたところ...キンモクセイに止まった所...ヒマワリの葉に止まったところ...

  2008/08/12

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  ハグロトンボ

  　　　　ハグロトンボ　珍しや玄関アプローチへ...。　　　[別　名] カミサマトンボ　　和名の「ハグロトンボ」翅が黒いことから、そう呼ばれたと思って　いたが、実際には婦人が歯を黒く染めた「お歯黒」に似た翅の色から　呼ばれたことであるという。　　通称カミサマトンボの方が呼びやすい。それも、子供のころ、屋敷　の「お明神様」の日陰にひらひらと飛んでいたのを今でもはっきりと　脳裏に焼きつき、思い出される。　　　　　　　　　　　　　　珍しや玄関アプローチ門柱へ...ひらひらと飛ぶ...　　　先日は、黒いアゲハ「オナガ、カラス？」がカーポートに紛れ込んできた。　　カメラを忘れて車に取りに行った時でした。その時は、すでにカメラを手に　　してたが、突然のことで呆然と眺めてた。当然シャッターを切れなかった。　　悔やんでも後の祭りだった。　　　夕べ夜８時ごろ、突然庭の木にヒグラシがやってきて、耳元で「カナ！　　カナ！カナー！」と泣き始めたではないか。初めてのことなので、さすがに　　ビックリした。(*^_^*)　　

  2008/08/03

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  ノシメトンボ

  　　　　　ノシメトンボ　庭、畑に見られように...。 　　　　トンボ科　　　　[大きさ]　４１－４８ｍｍ　　　　[時　期]　６－１１月　　　国内では北海道から九州南部かけて分布、国外では朝鮮半島、　　中国、ロシアに分布する。平地から低山地にかけての開けた池沼、　　水田などに見られる。　　　例年６月後半より羽化、その後開けた場所から姿を消すが、秋期　　に入ると再び平野部の水域に戻ってくる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭の小さい畑部分に...

  2008/07/16

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  カノコガ

  　　　　　カノコガ　川沿いのあぜ道に...。　　　　カノコガ　ガの一種　　　　鱗し(翅)目カノコガ科　体長１５ｍｍ内外　　　 (りん) 　　　　　　　　数個の透明紋がある。体は黒色毛を密生し、胸部の両側　　および腹部の２本の帯は黄色。夏に出現し、昼飛性。草原に多く、　　日本全国と朝鮮に産する。　　　日本にはカノコガのほかに、腹部が黄色のキハダカノコを産する。　　　幼虫はタンポポの葉を食べるとあったが、雑草の葉であれば何でも　　食べるようである。　　　　　□■今までほんとど気にしない風景、この頃小さな風景、出来事に　　　　　興味を示す。妙な気分になるから不思議なもの...。■□　　　　　　　　　　　　　　　　　川沿い、草むらにたくさん飛んでいた...

  2008/06/29

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  野に、庭先に戯れるチョウ

  　　　　　野に、庭先に戯れるチョウ...。　　　　ヒメウラナミジャノメ　空き地草むらに...。　　　　　　　ジャノメチョウ科ラナミジャノメ属　　　金環のついた、ひときわ目立つ蛇の目紋を翅に載せる、　　茶色の小さなチョウ。この蛇の目紋は裏に５つほどあるが、　　まれに６つから８つほどもつ個体がいる。　　　日本全国に分布、春から秋の中ごろまでにかけて見られる。　　ほとんどどこででも見られるが、都心部にはいない。また、　　あまり暗すぎる林も好まないという。　空き地の草むらに... 　　　　　　　ベニシジミ　シャクヤクの里駐車場草むらに...。　　　　シジミチョウ科　　　　大きさ(前翅長)　１３－１９ｍｍ　　　　時　　　　　期　　３－１１月　　　　分　　　　　布　北海道、本州、四国、九州　　　早春によく出てくるチョウのひとつ。草地の上低く飛ぶ。　　何処でも普通に見られる。幼虫の草食であるスイパ、ギシギシ　　など湿り気の多い場所を好む。　　　河原の土手、田の周辺などによく見られる。春と秋に出現　　する個体は特に色彩が明るく、美しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャクヤクの里駐車場草むらに...　モンシロチョウ、自宅庭先パンジーの花の蜜を吸いに...

  2008/06/11

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  キアゲハ

  　　　　　 キアゲハ　 カルミヤの花木に、シャクヤクの里で発見す...。　　　　カルミヤキアゲハ(黄揚羽)アゲハチョウ科　　　その名のとうり、やや黄色っぽいアゲハチョウ。　　前翅の付け根が黒くなっていることで、普通の　　アゲハと見分けることが出来る。　　(普通のアゲハは縞模様)　　　　　　　　　　　　　　< Net図鑑参 >　　　先日、シャクヤクを見に行った時偶然公園に足を　　踏み入れた途端目に飛び込んできた。目の前を横切った　　ものだから、慌ててシャッターをきったものです。　　４、５枚撮ったがこれがいちばんいい写真。　カルミヤに羽を休める。　１昨年６月、自宅庭先の鉢植えペチュニアの蜜を吸いに...　１昨年８月、自宅庭先の鬼ユリの蜜を吸いに...　　

  2008/06/10

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  クマバチ

  　　　　　　ツツジとハチ　暖かい日和に花の蜜を...。　　　　　クマバチ　　　　　昆虫　膜翅目コシブトハナバチ科　　　　　[分　布]　北海道～九州　　　　　[環　境]　農地、草花　　　　　[体　長]　２２ｍｍ　　　　　[出現期]　４～９月　　　黒色で大型のこわそうなハチ。しかし、実際にはおとなしい。　　よくクマンバチに間違えられるが、これはスズメバチの俗称。　　触っても刺すことはない。古い柱や枯れ枝に穴を掘って巣をつくる。　　　私は元々半農育ち、小さい頃から農家仕事の手伝いなどを　　やらされたことをよく思い出される。このハチはよくキュウリの花、　　カボチャの花の蜜を吸っていたことがあった。　　　　　　　　　　　　　　満開のシロツツジにハチが蜜を吸いに

  2008/05/27

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  春のチョウ

  　　　　　春のチョウ　　モンシロチョウ、ベニシジミ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほとんど同時期に発見す...。　　　　かなり前の４/２７、暖かい日和に久し振りに化女沼に足を運んだ。　　　よっぽど暖かくて心地よかったのだろう、「草むら」にじっと動かない　　　で羽を休めていた蝶、ベニシジミを発見した。　　　　ベニシジミ　　　分布　北海道、本州、四国、九州　　　出現期　３～１１月　　前翅は表裏とも赤地に黒褐色。後翅は表面が黒褐色で、裏面は灰色。　河原や荒れ地などを好み、原っぱや畑などに。　　化女沼の草むらにじっと羽を休めてた　　　モンシロチョウ　　　シロチョウ科　　　分布、出現期ベニシジミとほとんど同じ。　　４/２１の暖かい日和、自宅畑でモンシロチョウを発見した。日当たりのよい　場所なら春から秋にかけて、どこでも見られるシロチョウ科の代表種。紋の　あるシロチョウという意味。　　自宅畑で発見したもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008/05/14

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  蛾

  　　　　　　　　蛾　季節はずれ、ガラス戸に貼りつく...。　　　朝起きてカーテン、雨戸を開けたら何か網戸に貼り付いている　　ものを発見した。この季節、蝶でないことはすぐ分かり、「蛾」　　であることに気づく。　　　それにしては、何故この寒い時期の真冬に飛んできたかは　　分からない。たいがいは、この時期にはもう姿はないはず。　　蝶と蛾の違いは「蝶は昼飛んで夜は飛ばないとされている、　　反面、一般には蛾は夜に飛ぶ」とされている。　　　しかし、この反対もありうるそうな。蛾が止まる時はベタッと　　貼りつく。蝶は羽根を広げてはとまらない。だから区別　　しやすいと友人から教わったことがある。たしかに近づいても　　寒いせいばかりではなく動こうともしない。妙な気分である。　　　何処からきたのか、この季節に。網戸に貼りついた「ガ」、　　　室内から映す、今朝まで降った雪が...。　　　外から映す

  2008/01/16

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  キタテハ

  　　　　　　　キタテハ、暖かい日差しの中で...。　　　昨日、今日と俗にいう小春日和と暖かい日々であった。　　昨日の午前にも、この蝶と黄蝶を見かけた。早速カメラを　　持って追いかけたが、みごと逃げられた。　　　もうこの季節、蝶と出会うのは殆ど最後と思いカメラを　　向けた。昨日のこともあり、慎重に...。うまく収められた。　　　　キタテハ、秋を代表する蝶　　　黄蝶、冬用に取り込んだクンシラン鉢植えから姿現す、　　畳の上で発見す。

  2007/11/26

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  カマキリ４

  　　　○カマキリ　隣地の田んぼ稲刈り終わる、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あおられたか...。　　　　カマキリ　螳螂　　　　　カマキリ科　　　直し(翅)目カマキリ科に属する昆虫の一種、またはカマキリ科　　の総称。体長７５ｍｍ内外で細長く、緑色または褐色。たいがい　　はオオカマキリである。　　　全肢は脛(けい)節の先端に鋭い鉤(かぎ)状の刺があってかま状　　を呈し、他の昆虫を捕食するのに便利になっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜世界百科大事典　平凡社参＞　　　１０日位前にでもなろうか、家庭菜園に食材を取りに行った時、　　　突然目の前に顔を出すから驚いた。そう云えば、隣地の田んぼ、　　　前日稲刈りをしていたのを思い出した。　　　　　　　　(水田風景は私の隣地とは違う場所)　　　おそらく、追い出されるか何かしたのだろう。シソの葉の上を　　　動き回っていた。それにしても前脛(けい)節左側が折れてなく　　　なっていた。

  2006/10/05

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  モンキチョウ

  　　　○モンキチョウ　久し振りのいい天気、気持ちよさそう...。　　　　モンキチョウ　　　　　　　　大きさ　(前翅長)２２－３３ｍｍ　　　　時　期　３－１１月　　　　分　布　北海道、本州、四国、九州、沖縄　　　林縁や草原にふつうに見られる。黄色いチョウ。モンシロチョウと　　ほぼ同じ大きさ。いろいろな花で吸密する。早春から晩秋まで　　見られる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たまたまの９/１５、用事を済まし、あわや白鳥はいないだろうと　　思いすら江合川の河川敷に足を運んだ。やはり、「羽が傷ついた　　飛べない白鳥」をかばうかのように５、６羽いた。暫し眺め、若干　　感傷的になりました。　　　草むらの周りを「夏を惜しむかのように」飛んでいるチョウを　　見つけました。モンシロチョウも追いかけごっこしながら飛んでいた。　　ほほえましい風景である。

  2006/09/17

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  ベニシジミ

  　　　○ベニシジミ　マリーゴールドの蜜を吸いに...。　　　　ベニシジミ　　シジミチョウ科　　　　大きさ(前翅長)　１３－１９ｍｍ　　　　時　　　　　期　　３－１１月　　　　分　　　　　布　北海道、本州、四国、九州　　　早春によく出てくるチョウのひとつ。草地の上低く飛ぶ。　　何処でも普通に見られる。幼虫の草食であるスイパ、ギシギシ　　など湿り気の多い場所を好む。　　　河原の土手、田の周辺などによく見られる。春と秋に出現　　する個体は特に色彩が明るく、美しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　< Net図鑑参 >　　　マリーゴールドを眺めていたら、急にヒラヒラト飛んできて　　　目の前の花びらにとまり、蜜を吸い始めた。

  2006/09/07

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  アカトンボ　

  　　　○アカトンボ　もう秋なのか...。　　　　ナツアカネ　　　　大きさ　３５～４０ｍｍ　　　　時　期　７～１１月　　　　分　布　北海道、本州、四国、九州　　　アキアカネに似るが、やや小さい。成熟したオスは顔から尾まで全身が　　真っ赤になる。平地や丘陵地の池、水田などで普通に見られるが、アキアカネ　　ほどは多くない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　< Net図鑑参 >　　　１昨日、ギシギシをもう１枚収めようと空き地に向かったら、偶然出会う。　　　「もう秋なのか...、日中温度３０℃前後だというのに」。　　　実は、詳しい友人に画像を見てもらい「ナツアカネ、アキアカネ」の　　違いを色々教わった。しかし、この画像からは、どちらとも云えるらしく　　迷った。また、マイコアカネもあるとのことでした。本当に見分け方は　　難しいですね。

  2006/08/30

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  アゲハチョウ

  　　○アゲハチョウとカラスアゲハチョウ　　　　アゲハチョウ(ナミアゲハチョウ)　　　もっとも馴染み深いチョウの一つ。都会の真ん中から　　山地まで見ることが出来る。あまり普通すぎて見過ごし　　がち、羽のデザインはとても美しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　< Net図鑑参 >　　　１週間前伊豆沼にハスを見に行った時、昼時レストラン　　から出てきたところ、出入り口のフラワーポットに舞い降　　りてきた。羽を広げたところを撮ろうとしてたら、逃げら　　れてしまった。この１枚しか収められなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　カラスアゲハチョウ　　　一見黒っぽいが、よく見ると羽の表が緑色～青色に輝いて　　見える美しいアゲハチョウ。輝きの強さは見る角度によって　　微妙に変化する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　< Net図鑑参 > 　　　　昨日墓参りに行った実家の５歳の男の子、網を持って　　　トンボ・蝉取りに付き合わされた。交代でトンボ・蝉取り　　　していた時、蝶々取ったと喜んで帰ってきた。すでに虫かご　　　の中、花にとまっているのを収めたかったが、こんな形に。　　

  2006/08/17

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  オニヤンマ

  　　　○オニヤンマ 寺山道にて...。　　　　オニヤンマ　　　　大きさ　９０～１１０ｍｍ　　　　時　期　６～９月　　　　分　布　北海道、本州、四国、九州　　　グリーンの複眼(左右は頭の中央でわずかに接している)と、はっきりした　　黄色と黒色のしま模様(胸の側面に２本の斜め帯、腹の節ごとに１本の　　細い横しま)を持つ、日本最大のトンボ。　　　大きいだけに、成虫になるまで２～３年もかかる。道や川の上をゆうゆう　　とパトロールする。メスはオスよりも大きくメスの尾には小さな産卵弁が突き　　出ている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　< Net図鑑参 >　　　８/１３の盆入り時、当地はいつも檀家が寺客殿一堂に集められ、「塔婆供養」　　　なる合同供養が行われる。その帰り道の寺山道で発見したものである。

  2006/08/15

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  オニユリとキアゲハ２

  　　　○キアゲハ 自宅庭の鬼百合に...。　　　　キアゲハ(黄揚羽)アゲハチョウ科　　　その名のとうり、やや黄色っぽいアゲハチョウ。　　前翅の付け根が黒くなっていることで、普通のアゲハと見分ける　　ことが出来る。(普通のアゲハは縞模様)　　　　　　　　　　　　　　　　　< Net図鑑参 >　　　都会の真ん中で見ることは少ないが、私の家は市内でも郊外気味、　　今日１１時前いきなり舞い降りたから、びっくりして慌ててシャッター　　をきったものです。それもタイミングよく「鬼百合を眺めていた」時　　でした。

  2006/08/14

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  ハチとアサガオ

  　　　○ハチとアサガオ　　　全国的にすっかり梅雨明けしてから幾久しい。３７、３８℃　　にもなっているところも珍しくなく、熱中症にかかる人さえと　　報じられている。　　　当地宮城でも連日３０℃を越す毎日である。８月初めまで雨、　　雨の天候。そして異常低温がうそみたいな真夏日が連日である。　　高校野球もその雨の影響で４、５日延びた年も珍しい。　　　まして決勝代表戦が延長再試合となり、代表校が全国で最後　　に決定したことも、過去の記憶にないような気がする。昨日の　　甲子園１回戦、危なげなく勝利をおさめたようである。　　　そんな暑い毎日であるから、花の水やりは朝、夕とかかせない。　　今朝も水やりを終え、上がって来て新聞を読んでいると「ぶ～ん」と　　ハチの音。すかさずカメラで追うとアサガオの蜜を吸っているところ　　をおさめる事が出来た。　　　アサガオの蜜を吸い、近づいたものだから花序から出てきたところ。　　残念ながら種類を特定する事は出来なかった(以前には”アブかハチか”　　などと深く考えもしなかった...が)。　　

  2006/08/08

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