テーマ:メダカ(19)
カテゴリ:メダカ
本日も昨日の記事の続きです。 charm楽天市場店からお迎えした、 こちらの2種類のメダカの水合わせが終わったので 早速トリートメント用のケースへ放流していきますよ。 (めだか)ブルースターダストメダカ(3匹) (めだか)深海メダカ(3匹) 3又分岐のコックを開き… ケース内にエアレーションをします。 メダカは金魚よりもさらにエアー吐出量を少なく設定した方が メダカの体に負担が少なくていいかなーと思い、かなり弱めにしました。 塩水浴のために塩を計量します。 とんでもない量の塩も、この間の金魚の転覆病治療の際に 見慣れてしまいました。 なんならこのケースも金魚の転覆病治療で使っていたのと同じ、 ダイソーのシューズボックス(220円商品)です。 塩をサラーと流し込み、混ぜずに自然に溶けるのを待ちます。 さて、メダカすくいの時間です。 ブルースターダストから。 ヤバい!袋が小さすぎてすくい網が取り回しにくい! メダカ飼育者の方々が、メダカをすくうためにキッチン用のお玉やレンゲを 準備している理由がよく分かりました。 金魚に使っているすくい網だと本当にやりにくいからなんですね。 なんとか1匹すくうことができました。 この仔は今回お迎えした中で一番体が小さいです。 ラメも少なくまだこれからの個体ですが、元気いっぱいに泳いでいます。 1分くらいすくい網から出てくれませんでした💦 奮闘していると、やっと出てきてくれました。 ブルースターダストを3匹とも放したので、深海も。 みんななかなかすくい網から出てきませんでした😅 ゆっくり時間をかけて、6匹すべてのメダカたちをケース内に放流。 一番小さなブルースターダストが先住の金魚たちに挨拶していました。 桜東錦の嵐ちゃんが横目でジロジロと見ていて、 「職場に一人はいる怖い女の先輩」のような雰囲気があります笑 1匹、気になる仔がいました。 深海のうちの1匹がうまく泳げず、ケースの底に沈んでいます。 体は動かせますが、浮くことができないようです。 身体の側面に水カビのような白いモヤモヤが付いていたので、 無水エタノールで消毒したピンセットで優しくこすり取りました。 ピンセットの先端付近に白い物が落ちているのが分かるでしょうか? スポイトでモヤモヤを掃除しました。 横から見ると、お腹の右側が赤くなっています。 お店のストック水槽から出す時か輸送中にケガをして、 その傷口に水カビが付着したのかもしれません。 今回の注文で、私が勘違いしていたことが一つありました。 charmさんがなぜかずっと大阪の会社だと思い込んでいたのですが、 実際は群馬の会社だったことに注文した後で気づきました。 このメダカたちには群馬から福岡へ2日間も長旅させてしまって、挙句 こんなケガをさせ傷を悪化させてしまったことを改めて後悔しました。 もちろん大阪から福岡だったとしても長旅には違いないんですが…。 charmさんでは何度も注文したことがあるのに、完全にミスです。 とにかくすぐに薬浴が必要です。 明日は、薬浴の様子をお伝えしていきます。 当ブログは、にほんブログ村に登録しております。 もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.22 09:06:36
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