テーマ:金魚(1183)
カテゴリ:金魚の病気
(左)流珠ちゃん (右)嵐ちゃん 特に流珠ちゃんが食後しばらくしてから体が浮き気味になったり 泳ぎが不安定になったりするため、数日間絶食していました。 そして、3日ぶりに給餌を再開したところ、やはり浮き気味になりました。 はじめは浮いてゆっくり沈むフレーク餌なので 水面に浮いた餌を食べる際に空気も一緒に飲み込んでしまっていたんです。 いわゆるエア食いです。 餌を食べる際にエア食いをしているせいで体が浮くのかもしれないと思い、 フレーク餌をはじめから沈むように一工夫してから与えてみます。 こちら、セリアのKIDS お玉を使います。 こちらのお玉は、実はメダカをすくうために先日購入したものですが いきなり目的の違う使い方をしてみます😅 お玉で飼育水をすくい… フレーク餌を浮かべます。 スプーンの柄の部分でかき混ぜると、餌が水に沈みました。 沈むようになった餌を与えていきます。 水面に浮かずに沈んでいきます。 金魚たちは餌を追いかけて底の方へ… …といったところで、仕事で家を出る時間になりました。 さて、金魚たちは無事に餌を消化できるでしょうか…。 9時間後、帰宅しました。 金魚たちの様子は… う~ん、流珠ちゃんがやはり少し浮き気味です。 こりゃダメですね。 観念して塩水浴をさせましょう…😢 温度合わせ・カルキ抜きをした水を隔離容器にセットします。 水温計 GEX 浮くクリスタル水温計 屋外飼育【HLS_DU】 関東当日便 エアチューブを分岐し… 隔離容器に入れたエアストーンに空気を送ります。 0.5%の塩水を作るため、塩を計量します。 塩を隔離容器に入れました。 かき混ぜずに自然に溶けるのを待ちます。 流珠ちゃんを捕獲。 こちらは以前の記事でご紹介したダイソーのキッチンポットです。 持ち手付きなのでお魚を捕まえやすいんです。 隔離容器に放ちます。 ちょっと浮いていますが、前回の転覆病隔離時に比べれば マシな感じにも見えます。 前回は結構フラフラでしたので…。 水温が前回に比べて5℃程度高く、 お魚の活性が上がっているせいかもしれません。 水深が9cm程度の隔離容器ですから、 浮袋への負担は少ないかと思います。 今回も回復してくれるといいのですが。 また数日間絶食でしょうかね…。 当ブログは、にほんブログ村に登録しております。 もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.01 22:05:20
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