海外ドラマ「ＧＬＥＥ」の挿入歌を紹介しています。
今回の曲は、オリジナルがBON JOVIの大ヒット曲の
「It's My Life」です。
第６話で歌われた曲です。すごく元気になる弾けた曲と詩だと思います。
下に貼った動画の場面で、GLEE部の男子部員がすごく弾けすぎているくらいの勢いで歌っているのは、第６話のストーリーを読んで分かるように、風邪薬のようなものを飲んでハイになっているからなんですよ。これがほんとに、いろんな問題がコメディータッチで描かれていて、挿入曲とマッチさせているので面白いです。
第６話 のストーリー / タイトルは「 効果抜群！ビタミンＤ」
地区大会の対戦相手が格下だと分かったグリー部員は、練習に手を抜き始めた。ウィルはそんな部員たちを奮起させるため、男女チームに分けて対戦させることを思いつく。夫とエマとの浮気を疑ったテリは養護教員として学校に入り、ケンをけしかけて何とか２人の仲を裂こうと模索する。そしてテリはグリー部員たちに元気が出るようにと興奮剤の入った薬を渡してしまう。ケンにも同じ薬を渡してエマにプロポーズするよう提案するが… |
今回の曲は２曲を組み合わせて歌っています。
そう言う手法をマッシュアップと言うらしいです。
私は知らなかったんですけど、ｇｏｏでやっているブログのコメントで教えて貰いました。
そう言えば、ドラマの中で結婚式用に用意した２曲をマッシュアップするとか言う、
エピソードが有りましたわ！その流れの曲だったかも！？そこを忘れていた！(^^ゞ
「It's My Life」の間にアッシャーの｢Confessions Part2｣と言う曲が入っています。
私はアッシャーの曲を知らなかったので挿入された部分の歌詞がドラマの内容と
ピッタリ合っていたから、ドラマ用にアレンジしたのかと思って聴いていたんですけど、
コメントでマッシュアップと言うのを教えて貰ったので分かりました。車イスのアーティの歌も
上手いし、アザーアジアン（←ほぼ名前で呼ばれてない！(^_^;)）のダンスが上手い！
「 It's My Life 」の歌詞と日本語訳。(ただし、BON JOVI バージョンの歌詞と日本語訳です。） This ain't a song for the broken-hearted
No silent prayer for the faith-departed
I ain't gonna be just a face in the crowd
You're gonna hear my voice
When I shout it out loud
[Chorus:]
It's my life
It's now or never
I ain't gonna live forever
I just want to live while I'm alive
(It's my life)
My heart is like an open highway
Like Frankie said
I did it my way
I just wanna live while I'm alive
It's my life
This is for the ones who stood their ground
For Tommy and Gina who never
backed down
Tomorrow's getting harder make no mistake
Luck ain't even lucky
Got to make your own breaks
[Chorus:]
Better stand tall when they're
calling you out
Don't bend, don't break, baby,
don't back down
[Chorus:]
[Chorus:]
| この歌は、絶望した人々のためじやない
信念のない人々に、静かな祈りなど捧げられない
群衆の中の名もない存在にはなりたくない
さあ、俺の声を聞いてくれ
今から大声で言うことを
コーラス：
これが俺の人生さ
今でなきゃダメなんだ
かぎりある命
その命あるかぎり、精一杯生きたい
（俺の人生なのだから）
この心は開かれたハイウェイ
フランキーが言ってたみたいに
我が道を歩んできた
命あるかぎり、精一杯生きよう
それが俺の生き方なのだから
この歌は、信念を曲げなかつた人々のため
何事もあきらめなかった人々、トミーとジーナみたいに
明日がもっと厳しくても、間違わないで
すべての運がラッキーとはかぎらない
チャンスは自分の手でつかむしかないんだよ
（コーラス）
いつ呼び止められるかわからない、
心の準備はしておこう
意志を曲げるな、挫けるな、あきらめるなよ、
ベイピー |
歌詞は
のあ＠のはこぶねさんより転載させて頂きました。
