海外ドラマ「GLEE」のキャストやゲストに関するニュース記事を集めてみました。
単なる噂話から決定した内容などいろんなニュースです。
気になるニュースでは、コールドプレイとブライアン・アダムズが「GLEE」への楽曲使用を拒否していたと言うニュースは、私はどちらも好きなアーティストなのでガッカリでした!でも、一応コールドプレイは使用をOKしたと言う事だけど、「GLEE」の人気が凄いからと言うのがミエミエなんですけど!?(^_^;)
フィリピン人少女チャリスが「Glee」出演決定 2010年6月24日付記事転載 |
YouTubeに掲載された動画がきっかけで有名になったフィリピン人歌手のチャリス・ペンペンコが、ミュージカル海外ドラマ「Glee」に出演することが明らかになった。米EW.comが報じた内容によると、チャリスはFOXネットワークで今秋放送される「Glee」シーズン2に出演する契約を結んだ。リー・ミシェル演じるレイチェルのライバル心に火をつける、驚異的な歌唱力を持つ交換留学生の役を演じるという。
2007年にYouTubeで掲載された動画で、「15歳のすごいフィリピン人少女がいる!」と世界から注目されるようになったチャリスは、その後、アメリカの人気トーク番組「Ellen: The Ellen DeGeneres Show」「Good Morning America」「The Oprah Winfrey Show」などでインタビュー&パフォーマンスをして話題になった。今年5月にはデビューアルバムをリリースした。 |
「Glee」への楽曲使用を拒否したコールドプレイが・・・ 2010年6月21日付記事 |
「Glee」で楽曲使用されることを拒否したイギリスの人気バンド、コールドプレイが、先日、一転して使用を許可したことが明らかになった。これは「Glee」の製作総指揮者ライアン・マーフィーが、米Hollywood Reporterの取材に対して明かしたもの。マドンナやレディー・ガガを初めとする、ほとんどのアーティストたちが楽曲使用を許可してくれたが、イギリスの人気バンド、コールドプレイと人気歌手でソングライターのブライアン・アダムズからは、使用許諾を拒否されたという事実を明かした。
しかし、コールドプレイは今年6月に入って「大変申し訳なかった。今後は我々の楽曲全てを使用することを許可します」と申し出てくれたとのこと。ドラマのコンセプトを理解しただけでなく、「Glee」で採用された曲のオリジナルが放送後に飛躍的に売り上げを伸ばすケースが増えているため、承諾したのではないかと見られている。
なお、ライアンは、来期放送されるシーズン2でコールドプレイの楽曲を取り入れたエピソードを制作するかどうかについては明らかにはしていない。同バンドの代表作「イエロー」「フィックス・ユー」は合唱向きではないため微妙なのではないかという見解を示すメディアがある一方で、方向性が変わったり、大物ゲストが出演した際に使用するのではないかという見方も出ている。
全米で6月8日に放送された「Glee」シーズン1ファイナルは1090万人が視聴。今秋シーズン2が放送開始となる予定。 |
「Glee」マドンナ・エピソードが早くも続編制作の可能性 2010年4月26日付記事転載 |
「Glee」がマドンナの楽曲をフィーチャーしたエピソードを放送し大反響を呼んだことを受けて、早くも続編エピソード制作の動きが出てきた。「Glee」の製作総指揮者ライアン・マーフィーは、米EW.comの取材に対してマドンナをテーマにしたエピソードの続編を制作する企画が進んでいることを告白。「マドンナ自身や関係者も強く希望している」と語り、シーズン2の前半で、マドンナのヒット6曲を取り入れた続編エピソードを放送する方向で動いていることを明らかにした。
「Glee」は4月20日に放送されたシーズン1第15話で「パワー・オブ・マドンナ」と題したエピソードをオンエア。全米で1350万人が視聴し、同時間帯でで、最も視聴された番組となった。翌日21日には同エピソードのサウンドトラックがiTunesでの売り上げナンバーワンを獲得。アルバムに収められている2曲がシングルTOP20入りした。
|
「Glee」のキャストがホワイトハウスに招待される! 2010年2月24日付記事転載 |
「Glee」の出演者が、ホワイトハウス恒例のビッグ・イベント、ホワイトハウス・イースター・エッグ・ロールに招待されたことが明らかになった。米EW.comによると、「Glee」の出演者たちは、ミシェル・オバマ米大統領夫人から、4月5日に開催されるホワイトハウス・イースター・エッグ・ロールに正式に招待された。彼らはホワイトハウスでパフォーマンスを披露することが決定しているという。
夫人と子供たちは「Glee」の大ファンだと伝えられており、それが今回の招待に繋がったと見られている。ホワイトハウス・イースター・エッグ・ロールは、1878年から毎年ホワイトハウスの南庭で開催されている伝統行事。インターネットでの中継もあり、子供たちに人気のイベントとなっている。 |