遺伝子組み換えのコメを使いアルツハイマー病の脳に蓄積するたんぱく質を減らすことに、東京大の石浦章一教授らのチームがマウスの実験で成功した。アルツハイマー病予防の「食べるワクチン」をめざした研究で、科学論文誌「ワクチン」に掲載された。
アルツハイマー病患者の脳にはベータアミロイド(Aβ)と呼ばれるたんぱく質でできた老人斑がみられる。Aβが脳に蓄積し、複数の過程を経てアルツハイマー病につながると考えられている。
■詳細情報リンク
http://mainichi.jp/select/science/news/20110829ddm012040066000c.html
■情報元サイト名:毎日新聞
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