高度医療を担う大学病院などの「特定機能病院」84か所の診療実績に格差があることが厚生労働省の調べでわかった。紹介状を持つ患者の割合(紹介率)が90%以上の施設から40~50%の施設まであり、国指定の最先端の医療(先進医療)を実施できる数は、施設によって1~15種類とばらついた。どの病院も指定要件は満たしているが、同省はレベルを底上げするため、要件を厳しくする方向で見直す。
■詳細情報リンク
特定機能病院 患者紹介率や先進医療実施数で格差
■情報元サイト名:読売新聞
[お勧め]オシャレをしながら健康に!ゲルマニウムジュエリー
[PR]
【今度の健康診断が楽しみ!】中性脂肪の数値を気にされている方の見方、是非お試しを。 イチョウ葉エキス入DHA+EPA60粒