147276 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

uraurada

uraurada

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

薔薇屋敷 1 New! 昼顔desuさん

🌹新作「渋沢栄一は… New! 神風スズキさん

入院前読了〜【異色3… New! jiqさん

ばってん☆日記 ばってん☆日記さん
黒柴ハナとスムース… ともともらんらんらんさん

Comments

uraurada@ Re[1]:成年後見人の証明書が必須だと言われ!(08/16) jiqさんへ ご無沙汰しております。 …
jiq@ Re:成年後見人の証明書が必須だと言われ!(08/16) ・・・ ↑ 今回も 大変 参考になりまし…
uraurada@ Re[1]:我が家の3.14事件(03/16) 昼顔desuさんへ ご無沙汰しています。コ…
昼顔desu@ Re:我が家の3.14事件(03/16) こんばんは。 毎日 本当にたいへんです…
uraurada@ Re:もし行方不明になっていたら(07/01) お陰様で、本当に良かったです。 一時は、…

Freepage List

Headline News

2011.03.20
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 小学校1年生の時、学芸会(学習発表会)で一寸法師の劇をしました。私は、おばあさん役でした。衣装も自前で用意し着付けもお母さんでした。練習のときは、制服で舞台稽古も一生懸命練習しました。本番当日、おばあさん役の私は、茶色と灰色の縦縞の地味な着物でした。主役の一寸法師は、煌びやかな凛とした袴姿でした。お姫様役の同級生の子は、きれいな着物で着飾ってもらっていました。それも複数人数でした。私は、その劇を終えてからもしばらくは、お姫様役の人のようにきれいな着物を着たかったと思い続けました。先生とお母さんに、長いセリフをよく覚えて頑張ったねと褒められ、その気持ちは口に出せませんでした。幼い女の子がお姫様にあこがれるのは自然なことでしょう。でも、リアルなあの場面を思うたびに、悲しみに似た感情が思い起こされて、自分の心の奥底に沈みこめていました。同じ演じるなら、自分をハッピーにしたいですよね。あの時の感情を今でも的確に表現できません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.03.21 01:16:55
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.