|
カテゴリ:危機管理
お婆ちゃんの昨日の手芸教室での作品です。ワンちゃんの表情も可愛く、気に入りまし た。でも、写真撮影が終わったら、飾るところがないからと言って、ちゃんと箱の中にしま っていました。私は、今回のワンちゃんは、ちょっと飾ってみたいなと、思っていたのです が、タイミングを外し、「まっいいか!」。 昨日の夕食は、お買い物の日でもあったので、お弁当を買ってきて手抜き。 お婆ちゃんと私は、和風ハンバーグ弁当でしたが、ご飯の上に小梅が乗っかているなと思 って頂いていた私。美味しいねと言いながら半分くらい食べた後、お婆ちゃん側から、ガリ ガリという音が聞こえました。お弁当の中のお漬物は薄く切っているし、我が家の沢庵を つまんだのかなと、思っていて、別に変わった様子もすぐに感じられなかったので、また、 お箸を走らせていました。すると、お婆ちゃんが「歯が取れた」と言ったので、見ると、久々 だけど、また前回と同じ個所が取れていました。小梅が原因でした。私とお爺ちゃんが笑 い転げると、お婆ちゃんは、以前に取れた時、私から「写真を撮っておいてあげる、と、言 われたことを、よう忘れん」とはっきりと言ったので、お婆ちゃんは、自分でも私に言われ ても、笑い転げていたので、「へへへのへかと思っていた」と、返事をしました。その上に、 私が、「私は、腹が立ったら笑っておられんけどお婆ちゃんは、笑っていても怒っている時 があるので、分かりにくい人なんだなあ、知らんかったわ」、と言うと、お爺ちゃんが吹き出 して、この前二人だけで、眼科へ診察に行った時、先生からお婆ちゃんが言われたことを 話にだし、聞いてはいたけど、お婆ちゃんが思い出したように、「そうそう、あの時も言わ れて笑っとたけど、『まだ生きとったん』と、言われたんよ」と、話が進み、結局私の発言は まだまだ○○ということに思えたのでしょう。 笑いと怒りは紙一重!次の段階の文句も頭 の中では、用意していた私ですが、まっいいか!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[危機管理] カテゴリの最新記事
|