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カテゴリ:日常
二十歳の頃、発明にはまったことがあります。
特許、実用新案、意匠、商標の出願講座や、発明セミナーなどを受けて勉強しました。 セミナーの主催団体の発明添削サービスにも、いくつも考えて提出しました。 そのうちのひとつが、バラエティ番組の発明コーナーで紹介されたりも(どんなのだったかは、恥ずかしいので秘密です)。 ただ、商品化されたりすることはなく、そのうち発明熱も冷めていきました。 約10年後、均整院を開業したときのホームページタイトル、「肝整」の後ろに「TM」や「R」マークをつけてみたいと思ったのは、その体験があったから。 これまでサンタからもらったプレゼントを、全部つめ込んでいた袋の底のほうから、忘れていた楽しいおもちゃを見つけたみたいでうれしかったです。 プレゼント袋にとっておいたものが、いつか役に立つのか、ずっとじゃまになるかなんて、誰にもわかりません。 わかるのは今、その袋が気球みたいにふくらんで空を飛ばせてくれているか、がんばって引きずらなければ進めない重りになっているかだけです。 重りになって一歩も動けないなら、たまには断捨離してみましょう。 何とか飛んでくれているなら、いろんなものがごちゃまぜに入っているほうが、きっと楽しいです。 あとは自分の飛びたい距離やペースに合わせて調節しながら、のんびり秋の空を楽しみましょう。 均整お知らせコーナー 1)10月開講の「身体均整法学園」大阪校。申し込み締切日が近づいてまいりました。ご検討中の方は下記をご覧の上、ぜひお早めに。 9月には旭川校も開講します。こちらもまだ間に合いますので、お早めにお申込み下さいね。 2)8月4日に拙著、内臓疲労解消ウォーキングの本が発売されました。お客様からの施術後のご質問、「普段、何かしておくといいことはありますか?」から生まれた本です。 『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
『輪ゴムを巻くだけでリンパと血流がよくなって お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月03日 21時23分29秒
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