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テーマ:最近観た映画。(38937)
カテゴリ:映画
電車内の席が割と空いている今だからこそ、ダラーッとせずに、よい姿勢で座っていたいです。
腰を丸めてダラーッと長時間座っていると、「尾骨」に負担がかかりすぎ、自律神経にひびくからです。 イライラしたり朝起きられなかったりする人は、尾骨座りをしていないか、チェックしてみて下さい。 リモートワーク中のため、一人暮らしのお部屋のベッド脇、小さなちゃぶ台にノートパソコンを置き、丸まった姿勢のまま仕事が毎日続き、疲れている方がいらっしゃいます。 そんなときには正座、あぐら、体育座り、横座り、さっきの尾骨座り、そして立ったりと、よい姿勢、悪い姿勢と決めつけず、こまめに体を動かすことが大切。 よい姿勢を心がけたとしても、同じ姿勢でずっとい続けることは、体にとってストレスなのです。 映画館で鑑賞中にトイレに立ちたくなったときにも、一瞬の尾骨座りが役立ちます。 いきなり立ち上がると後ろの席の方々に迷惑ですから、背もたれをずるずるとすべって尾骨座りに。 さらにすべり落ちてしゃがみこみ、今度はアヒル歩きでササッと移動すれば、あまり目立たずに席を離れることができます。戻ったときにはその逆に。 ところで、トイレに立ちたくなるのは私の場合、毎回のようにビールを買って飲むからということもあります。 夏場に比較的少ないのは、汗をかくからだと思います。今はまだそんな季節でもないのに、立つとき立たないときがあるのはなぜ? もしかすると怖い、面白い、泣けるなど映画の内容かもと考えたりもしました。 記録したらなにか発見があるかも。最近では、 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』:スカッと爽快。立たず。 『弥生、三月 -君を愛した30年-』:泣ける。立った。 『一度死んでみた』:クスッとホロッと。立った。 『スウィング・キッズ』:ワクワク、せつない。立たず。 わかったこと。劇場に入る前に、すでに飲んでいるかどうか、でした。 春の自由研究、終了です。 ※ハーレイ・クイン、続編希望します。
◯ 拙著のご紹介 1)『がんばらないストレッチ』(主婦の友インフォス刊)、自律神経バランスを整える手軽なストレッチの本です。
※電子書籍版『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング』も、ぜひご活用下さい。 3)輪ゴム1本で体のバランスを整える本。ご購入下さった皆様、ありがとうございます。皆様の健康のお役に立ちますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月27日 07時45分13秒
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