就職活動日記

約束について、考えてみたいと思いました。

あっしは、友達との約束は守る方です。

これは本当の話。

なぜ、約束を守るのかというと、自身の信頼や評判を落としたくないからです。

しかし、しかし、「未来の自分」との約束はあまり守ってません。

未来というのが大げさなら将来でもかまわない。

「将来の自分」との約束って、けっこう難しいですよね。

いや、単純には、予定を立てて、実際にそれを実行するというものなのだが。

計画倒れになるのが世の常というか。

ま、たいていの人は、あっしも含めて、他人との約束は守れても
「将来の自分」との約束は守れていないのではないだろうか。

将来、こうなりたい、だから、いま、こういうことをしないといけない。

にもかかわらず、誘惑に負けて、ついつい、約束を破ってしまう。

実は、これまで、あっしは「将来の自分」との約束という視点はもっていなかった。

けど、「将来の自分」との約束を守ることは、自分にとっての「自信」につながっていくのではないかと思った。

「自信」がある人は、何かを成し遂げた人ではなかろうか。そして、何かを成し遂げるには、計画がいる。もちろん、計画を立てただけでは意味がない。それを実行しなくてはいけない。

ところが、ほとんどの人は実行できない。つまり、「将来の自分」との約束を破っているのである。

他人の約束は破っても、自分の約束は守りたいものである。

余談であるが、
自分の経験から経験的仮説として、
「他人との約束を守る人ほど、将来の自分との約束を破る可能性が高い」という仮説はどうよ。