[橈骨遠位端骨折]の記事一覧 | いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

昨日で骨折の診察が終了しました。

7日のブログにコメントありがとうございました。ヒイラギナンテンの花は今年はたくさん咲きました。ムスカリの花もだんだん背が高くなってきました。梅の花はさらに散ってしまいましたが、仕方ないです。梅吹雪になっています。昨日は骨折を診てもらった整形外科の予約日でした。1月は予約が無いのでかなり待たされましたが、今回は午後3時の予約だったので2時半頃家を出て歩いて病院に行きました。病院には2時45分には着きました。3時頃呼ばれてまずレントゲンを撮りに行きました。あまり待っていなかったので3時20分頃には呼ばれました。レントゲンを見て問題ないそうでした。左手を動かすように言われて指の動きを確認しました。動きは問題ないそうでした。でも前より指が曲げにくくなったりあまり動かすと痛くなると言ったらそれは運動不足だからだと言われてしまいました。動かさないと固まってしまうのでグーパーはよくした方がいいそうでした。無理にやり過ぎる必要はないそうでした。骨折とは関係ないけれどもだんだん指の関節がふくらんで太くなってきているのは異常ではないのか聞いてみました。女性や指の細い人にはよくあることだそうでした。年齢と共になることが多く異常なわけではないそうでした。これで骨折の方は終わりでいいですねと念を押されてはいと答えたので診察は卒業になりました。もう一つ聞きたかった外反母趾のことを聞いてみました。最初診てもいいように言われました。いきなり手術は大変なのでまずは装具を作って様子を見るそうでした。でも装具の業者は月曜日の2時にしか来ないそうでした。まず13日の月曜日の2時に決めたら、レントゲンを撮るように言われてレントゲンを撮りに行って少し待って4時頃また呼ばれました。どこが痛いかとかいつから痛いのかとかいろいろ聞かれて痛いのはかなり前だと言ったら20年前か30年前かだいたいでいいというので30年くらいと言ってその後どこか病院で診てもらったか聞かれて、3年くらい前に違う病院（いつも骨粗しょう症の薬をもらっている病院）で診てもらってこれほどひどいと手術だけれどまずは足にはめるようにクッションを土踏まずにつけるように言われたと言ったら、まったく始めてだったら診ようと思ったけれどそちらの病院で相談した方がいいのではと言われました。自分は外反母趾の手術はしていないのでそちらの先生と対等の立場だとのことでした。そちらの先生をさておいて自分が診るのも気がひけるようなことを言われたので、いつも行く病院で相談することにしてなしにしてもらいました。いろいろ聞いてすみませんというと特に嫌そうな顔はしませんでした。骨折の方で長くお世話になりありがとうございましたと言ったら嬉しそうに良かったですねと言ってくださり終わりになりました。こちらの病院では自分の足に合った装具を作ってもらえるのかと思ったけれど、この先生は手の専門なので外反母趾の手術は出来ない事がわかり診てもらってもどうかなと思い止めました。この病院は待ち時間も長く先生にも気をつかい疲れるので終わって良かったです。ホッとしました。これならこの前で終わりにしても良かったかなとか、外反母趾のことも聞いてレントゲンも撮ってよりお金が無駄になったのかなとも思いました。2600円ぐらいでした。でも聞きたいことが聞けて納得いったので良かったとも思います。整形外科もそれぞれやれることが違ったり手術が出来なかったり、得意分野がそれぞれあるような事がわかりました。この手の専門の先生は特に嫌でもないのですが、聞くことによって不機嫌になったり嬉しそうにするので顔色を見て話すのも気をつかってしまいます。手の動きが悪いようなことを言ったり痛いような事を言うと不機嫌そうだし、ありがたいとお礼を言うと嬉しそうでした。この前の手術の時も手術を決めるのかどこでやるのか次々と聞かれ急に色々決めさせられるのも返答に困りました。この医師に診てもらえてありがたかったですが、出来ればもうお世話になりたくないです。手をケガしないように気を付けます。

手の専門の整形外科に医師から指示があったので予約なしで行ってきました。

昨日のブログにコメントありがとうございました。病気で苦しい時に医師のひと言で精神的にも落ち込んでしまうとよりつらいものです。医師との相性もあると思いますが、病院に行ったことでかえって悪くなるようでしたら患者側も病院や医師を変えることも考えていいと思います。自分が入院してみると医師がいかに忙しいかがわかりますので、多少待たされても仕方ないかなと思います。私の骨折の時のプレートを取る手術した手の専門の医師は月、水が午前午後と外来診療で火、木は手術だと思います。手術も19時半からになった人もいて遅くまで大変だと思います。さらに8時頃には週4日は回診に来ました。緊急手術などもしているようです。4日に予約外で外来に行った時には4時間半も待ちましたので、又長時間待つだろうと思い覚悟していきました。家を8時半ごろ出て8時45分には着きました。受付をしたら39番でした。医師から18日か23日か25日に来るように言われ血液検査もあると言っていました。いつもは検査を言われるのにも30分くらい待つのですが今日は9時前にもう採血するように言われました。今日は9時から診察が始まって待っている人も少なかったです。9時台に3人は終わりました。私はまだ血液検査の結果が出ないのか番号がなかなかつかなかったのですが、10時過ぎには付きました。でも一つ前の番号の人が長くてなかなか出てこなかったです。やっと出てきて次かと思ったら名前で違う人が呼ばれました。その後10時半頃やっと呼ばれました。血液検査の結果は炎症がひどくなっていなくて大丈夫だったそうでした。傷を見て赤みも減っているそうでした。検査の結果はもらえるか聞いたらまたこれはあげられないといわれましたが看護師さんが印刷した患者さん用を渡してくれました。その後指示に従って手を動かして手を合わせたり棒を握ったりするように言われてその写真を撮っていました。手はよく動いていると褒められました。今日で卒業でもいいけれどもと言われたので3月8日に予約したことを言ったらどちらでもいいと言われいつ骨折したかを見て3月8日を最後にすることに決めました。手は動かせるけれども力を入れたり服を着る時に痛かったりすると言ったら、しばらく左手を動かしていなかったので筋力が落ちているためだと言われました。むしろ動かした方がいいと言われました。骨は大丈夫だそうで普通に重いものを持ってもいいそうでした。傷の所に触れるとチクチクすると言ったら神経の近くを切っているのでそれはあると思うけれどだんだん気にならなくなるそうでした。大きなけがをしているので右手と同じようになるにはもう少し時間がかかっても仕方ないそうでした。触るとチクチクすると思って包帯のようなサポーターをしていたのですが、かえって何もつけない方がいいと言われました。いろいろ聞けて炎症もおさまっていて安心しました。次は特に問題なければ3月8日でそれで終わりになるという事でした。会計も11時には終わって思ったより早く帰れました。今日は全体的にすいていたようです。手の専門の先生もすいていて良かったです。でも11時過ぎたら予約の人やその後来た患者さんがいるようです。この前は4日で年始で混んでいたのだと思います。手をケガする人がそんなにいるのかなとか診察も定期的に月一回程度なので混むと言っても普段は4時間は待たないのかなと思います。今日病院に行ってホッとしましたが疲れました。

手術で取り出した金具です。

昨日のブログにコメントありがとうございました。今回の入院は金具を取りだすだけでしたので手術日と次の日ぐらいはあまり動けなかったですが、後は自由に過ごせました。10日ぐらいでしたので文庫本を2冊だけ持って行きました。1冊読み終わってもう一冊読み始めたところで退院して今続きを読んでいます。今回の部屋はテレビもカードなしで見放題でしたのでテレビもよく見ました。前回のように一日2回のリハビリも無いのでたっぷり時間がありました。私はあまり今までミステリーは読まなかったのですが、今回読んだ本は短編ですぐに読めていろいろな作家さんが書かれているのでそれぞれ個性が出ていて楽しめました。同じ作家の本を読むのも好きですが、今まで読んだことのない作家やジャンルの本は新鮮に感じます。ミステリーも前より好きになりました。でも入院中に殺人とか悲しいものを読むと精神的に良くないかなと思いました。楽しくハッピーエンドの本の方が向いているのかなと思いました。入っていた金具は見たら棄ててもらってもいいようですが、せっかくなので記念に持ち帰りました。医療ゴミになるので捨てる時には病院で処分してもらうように言われました。思ったよりきれいで大きく厚みがあるなと思いました。長さは５５ｍｍありました。ねじは大きさ別に色が違う事がわかりました。1年以上経つと取り出しにくくなるようですので、ちょうどいい時に手術出来て良かったのかなと思います。近くの病院でやってもらえたのも良かったです。私が入院した時は4人部屋に足を怪我された人一人だったので手の手術の情報が無く心配でした。でも手術前に紙に書かれた説明書が詳しく3種類あったのでよくわかりました。その後同じように左手首を骨折した人が二人入ってきて情報交換が出来ました。私も尺骨側も骨折していたと聞いていましたが、他の2人の方は尺骨側の方がひどかったらしくそちら側はワイヤーで固定しているそうでした。1人の方は最初の骨折の手術、もう一人はワイヤーを取り出す手術でした。私のような金具も入っていたらしいですが、CT検査でそちらは取る必要なくきれいに入っていると先生が自慢気に言ったそうでした。この手の専門の医師は人気があるようです。他の病院から紹介して来ている人が多いようでした。大学病院だと手術が遅くなるのでこちらの病院だと早くやってもらえるようです。もう一人のワイヤー除去手術をした人も入院が長すぎると言っていました。最初の手術でも同じ期間の入院のようです。痛みは2回目は最初の四分の一という話でしたがほとんど痛みがなく良かったです。次回の外来は1月4日でお正月明けすぐです。時間の予約はないそうなので待つ時間は長そうです。検査の結果をもらえるか回診の時に聞いたら個人情報なので落としたらいけないので渡せないと言われました。特に入院前の検査も異常は無かったようですが、実際の検査値を見たかったです。大学病院の方の先生はいつも検査結果をくれるのですがなぜこちらの病院ではくれないのか疑問です。