片付けているはがきや手紙
昨日のブログにコメントありがとうございました。私は最初にホームベーカリーが出来た頃の30年くらい前に買いました。最初のうちはよく作りましたが、その後は年に数回ぐらいしか作らなくなりました。最近はお米もパンも高くなったので使う機会が増えています。ホームベーカリーは材料を入れるだけで焼き立ての食パンが作れるのは発明だし便利だと思います。パン生地だけ作ることが出来るのは便利です。パンをこねるのには力も時間もかかるし、うまく膨らまなかったり固くなったりします。パンが好きでよく食べる人ならあると便利だと思います。最近は食パンももっと大きいものが作れるものもあるし、お餅や麺まで作れたりお米からパンが作れるものも出来てきました。私は今の機械が壊れたらお米からもパンが作れる機械が欲しいと思っています。電池が切れていてタイマーが使えないのとスイッチが押しにくくなっていますが、まだしばらくは使えそうです。今までの失敗は攪拌するねじ部分がはずれていたのに気がつかなかった時だけです。材料もその機種に合った量を量って入れればいいし、もうすでにミックスされたホームベーカリーの粉も売っています。あんパンを作る時には生地を作って市販の粒あんを入れて丸めて焼けば作れます。特に他の道具は必要ないと思います。私はガスオーブンを使っていますが、電気のオーブンでも出来るし、フライパンで焼けば出来るものもあります。年賀はがきや古い手紙やはがきを整理しています。最近は年賀はがきぐらいしか書かないですが、30代くらいまでは普段から手紙をやり取りしていた友人がいてまだ捨てられずに残っています。年賀はがきも写真が付いていたりするとなかなか捨てられないです。それを見るとだれがいつ結婚して子供が生まれたかもわかります。きれいな字で丁寧に書かれた手紙も捨てにくいです。以前書道を習っていた頃は書道の先生や一緒に習っていた人からの毛筆の宛名のハガキが来ていて、そういう手書きの物は捨てられないです。又もう亡くなった方の手紙もあり、それを見ると懐かしく思います。最近はがきが来なくなり消息は分からなかったり、今の住所はわからない場合もありますが、最後に来た手紙はまだ残しておきました。やはり手書きの手紙は温かみがあってその人の個性が出ていていいなと思います。よくテレビなどではラブレターなどずっと残している人がありますが、そういうのはないです。以前働いていた病院の主任さんは私の字が好きで私からの年賀状は楽しみに毎年取ってあると言われたのでずっと書いていましたが、数年前にもう年賀状は辞めたいと書かれてあったのでそれからは書いていないです。学生の頃も私の字が好きだとよく言われました。真似して書かれたり、私からの年賀状が欲しいと言われたこともありました。私の書いた手紙や年賀状を相手の人が大事にして喜んでいただけていたなら嬉しいと思います。