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《茨城一家殺傷》容疑者（26）は10年前に「連続通り魔」を起こした“猫殺し少年”だった
文春オンライン / 2021年5月7日 17時0分

https://news.infoseek.co.jp/article/bunshun_41668/?tpgnr=poli-soci

　茨城県境町の住宅で2019年9月23日未明、Kさん（当時48）と妻（同50）さんが何者かに刃物で刺されて殺害され、長男（同13）と次女（同11）が重軽傷を負った一家殺傷事件。茨城県警は5月7日、これまで別件で逮捕されていた埼玉県三郷市に住む無職容疑者（26）を殺人容疑で逮捕した。

　容疑者は約10年前の2011年12月、当時未成年の16歳だった時に、連続少女通り魔事件で逮捕されていた。「性的興奮を感じていた」

この事件を起こす前には近所の簡易トイレや車に放火をしたり、猫を殺害し、生首を学校に持ち込むなどしたこともわかっています。逮捕後の精神鑑定では社会性の発達やコミュニケーションが困難な『広汎性発達障害』と診断されました。厳しい刑事処分を求める声もありましたが、さいたま家裁はこの点に注目し、刑事罰を与えるのではなく、医療少年院送致としていた。

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本当に今回の事件の犯人なら、行政はなにかできたのでしょうか？
疑問が多い事件です。