古い昔を思い起こして、シャンソンを聴いています。
フランス映画「L’EAU VIVE」で、うら若き女性オルタンスが川沿いにある土地を親戚の売却強制妨害にも拘わらず、守り抜くと言う筋書きだったと記憶していますし、単純なメロディーは1950年代後半に結構流行していたのです。
Ma petite est comme l'eau
Elle est comme l'eau vive
Elle court comme un ruisseau
Que les enfants poursuivent
Courez, courez
Vite si vous le pouvez
Jamais, jamais
Vous ne la rattraperez
その歌を、東京芸大出身であって美人で名高いシャンソン歌手の中原美紗緒女史が可憐に唄っているのです。
中原美紗緒 河は呼んでいる
デュランス河の 流れのように
小鹿のような その足で
駈けろよ 駈けろ
かわいいオルタンスよ
小鳥のように いつも自由に