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カテゴリ:外国
■2009.9.4(晴) ルーヴル美術館 午後からルーヴル美術館の見学に行きました。館の規模や展示物に驚きと実物を鑑賞できた感激が相まってすごいなの連発でした。ゆっくり鑑賞するには1日いても足りないのではと思います。 館内はフラッシュを使用しなければ写真はOKでしたので写しましたが、光量不足でシャッター速度が遅くなり手ぶれしてピンボケになってしまいました。 ■ルーヴル美術館 12世紀に城塞として建設され、美術館となったのはフランス革命後の1793年で、約30万点の所蔵で、常時2万5千点が展示されているようです。
建物の見事な数々の彫像等に迎えられます。
※中庭のガラスのピラミッドや噴水
※カル―ゼル凱旋門 ルーヴル美術館から見えます。ナポレオン遠征時の勝利を祝って1806~08年にかけて建てられた門です。
※館内
※館内の天井壁
■ モナリザ 写真は手ぶれしていますが実物です。人だかりしていましたので近くに行くのも時間がかかりました。1503~06年。ルーヴルのコレクションを代表する人気作品です。
■ミロのヴィーナス ここにも沢山の人が見学していました。紀元前2世紀末。ヘレニズム美術の傑作といわれる彫刻。1820年にエーゲ海のミロス島で発見されました。
■母子像と聖ヨハネ 1507年ラファエロ24歳の作品で別名「美しき女教師」とも呼ばれています。
■民衆を導く自由の女神 1830年フランスの7月革命の時に描かれたとのことです。
■夕闇に見えたエッフェル塔 夜の9時前でしたが、ルーヴル美術館を出るときに見えたエッフェル塔がなんともいえない情景でした。パリは日没が遅くて8時過ぎでもやや明るかったように思いました。
念願のルーヴル美術館の見学は良い思い出深い一つになりました。 行く前からこれだけは観ようと決めた作品の数々もみれましたが、もう少し時間が有ればと思いつつ、夜の9時前に後ろ髪を引かれる思いで当館を後にしました。
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