|
カテゴリ:外国
■2009.9.5(晴) ノートルダム寺院 セーヌ河のほとりにフランスの美と歴史の象徴として建つ寺院です。160年代に司教モ―リス・ド・シェリーが建立を開始してから約180年もかかって完成されたゴシック建築のなかでもトップクラスといわれています。 「ノートルダム」とは聖母マリアを指す言葉のようです。 ■ノートルダム寺院 セーヌ河の辺に建ち全長約150m、内部の高さは一番高いところで約32mです。
※入口広場 左の門は「聖母マリアの門」、中央は「最後の審判の門」、右の門は「聖アンナの門」です。
※入口上部に刻まれた「最後の審判の門」
※内部には沢山の綺麗なステンドグラスがあります。
※キリストの亡骸を抱き悲しむマリア
※ステンドグラスの数々 殆んどが12~13世紀に造られたようです。 フラッシュは使用禁止ですので手振れしています。
※北のバラ窓
其々の建造物が長い年月をかけて建立され、また現在に至り保存されている世界遺産です。実物を見上げて感動の連続でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|