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カテゴリ:山歩き、花、自然体験、旅行
■2012.2.22(曇)大王崎灯台 いつものメンバー8人で19日の日曜日に鳥羽方面に出かけました。その帰りに立ち寄りました大王崎の灯台です。通称「波切の灯台」で日本の灯台50選のひとつです。海の安全を守るために昭和の2年に建設されました。 ■大王崎灯台
遠くからでも真白な灯台が良く見えて存在感があります。
※リアス式海岸の半島に立つ灯台は海面から約45mの高さです。船舶の安全になくてはならない灯台です。
※広い太平洋は穏やかで太陽の光が海面に反射して綺麗な水平線を見せてくれました。
※灯台の高さは約22mあります。通常は灯台に上ることができますが、残念ながら今日は点検の為に上る事が出来ませんでした。
※ 灯台の下の磯では数人の海女さんが潜り漁をしていました。 右下に小さくみえるのが海女さんです。
※また灯台のある風景を好む画家が多く訪れようになり平成8年から「絵かきの町」を宣言されました。 灯台の見える広場には絵かきの銅像が建てられております。
何時の日か磯の香りを満喫しながら絵をかく優雅な生活をしたいものですが、残念ながら私には絵心が持ち合わせておりません。でもスケッチをしたい気分になりました。
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