新着記事一覧 | おいしい紀州しいたけのブログです

動物園

■２０１３．１０．２９（雨）　動物園　初孫に会いに行った時に多摩動物園にも行ってきました。動物園には子供達が小さい頃に上野動物園や、当動物園に行ったきりで何十年ぶりです。お弁当を作り家族５人で楽しい一時を過ごしました。■多摩動物園　　大きな象さんがお迎えです。　　三連休の最終日で多くの子供連れ家族で賑わっておりました。私の入園料は高齢者で一般の半額３００円で嬉しくもあり複雑な気分でした。　　※分かり易い案内板　※シャトルバスで園内を移動します。（乗り場で順番待ち）　※アジア園から見学です。　※アジア象　※オーストラリア園のコアラは就寝中です。　※孫はぴょんぴょん跳ねるカンガルーに興味をしめしたのか笑顔で見ておりました。　※賑やかな園内　　家族で楽しい一時を過ごし、私も童心に帰った一日でした。

2013.10.29

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水族館

■２０１３．１０．２３（雨）　水族館　先日、横浜・八景島シーパラダイスに家族５人で行ってきました。目的は東京にいる初孫に会うことでして家内と二人で１０日間ほどゆっくりさせてもらいました。孫はまだ１０ヶ月目で人見知りをして母親にべったりでしたが、楽しい時間の共有ができました。■水族館　この日は土曜日でまずまずの入場者でした。　※早速アクアミュージアムへ　写真はフラッシュが使用できませんのであまり良くありませんがアクアチューブで水槽の中を写しました。　大きなマンボウ　※ジンベエザメ　※可愛いペンギン　※５万匹のイワシの大群も　※サメも一緒に　※エイ　※優雅に舞うクラゲ　　※イソギンチャク　※アクアチューブ　　水槽の中を移動しながらみる景色はまるで竜宮城です。　※楽しい水族館の中を満喫。　　初孫は母親にダッコされ動きのある魚を不思議そうに見ていましたが記憶には残っていないと思います。でも孫との良い思い出の一時でした。

2013.10.23

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漁港

■２０１３．１０．４（曇り）　漁港　先日、漁港にある堤防を歩いてみました。通常は陸上側から見る機会が多いのですが、漁港の反対側から見る景色は少し違った町を見ているようでした。家内も初めて歩く広くて大きい堤防にびっくりしていました。■湾口　三方が山に囲まれた太平洋側に面したリアス式海岸にある港です。昔は漁業や林業が盛んな町でしたが今は人口の減少と少子高齢化で少し淋しい町になりつつあります。　　※大きな堤防　　幅が１０ｍ程あるのでしょうか？　家内も思っていたより広いので驚いていました。写真の左側が船溜まりのある港内となります。　※太平洋側には沢山の波消しブロックが積まれております。　※陸側を見ますと大台山系をバックに、街並み、魚市場（写真右側のスレート屋根）や巡視船（左側）がみえます。　※小型漁船の船溜まり　　堤防の内側に更に小さい堤防があり小型漁船が沢山係留されておりました。台風などの避難場所でもあります。　※漁船以外の船も係留　　県のパトロール船のようです。違法漁船などが無いか監視や取締をするのでしょう。　※仕事を終えたのか養殖関係の漁船が波しぶきをあげて帰ってきました。　　後ろの煙突は火力発電所です。　　※生け簀　　鯛やハマチの生け簀でしょうか？　　３０分程の散歩でしたが普段は行かない場所から眺める景色は色々な姿の様子を見る事ができて良いものでした。しかし、いま盛んに言われております東海、東南海、南海地震による大津波が押し寄せたらこの堤防も楽に越えて陸上に大きな被害をまき起こす事でしょう。いつかはと考えると背筋の寒い思いになります。何時までもこの穏やかな漁港であって欲しものです。

2013.10.04

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やきもの散歩道の常滑へ

■２０１３．９．２８（曇り）　やきもの散歩道の常滑へ　先週の日曜日にいつもの仲間６人で焼物で有名な愛知県の常滑に行って来ました。ここは古くから粘土が豊富に産出されたので平安時代の後期から陶器が生産されていたようです。やきもの散歩道でレンガ煙突や土管坂などの古い町並みが残るＡコース（約１．６ｋｍ）を散策してきました。■伊勢湾岸自動車道を走り常滑へ　朝６時頃に出発して２時間３０分程で常滑に到着。日曜日にしては混雑はしておりませんでした。 ■やきもの散歩道Ａコース　　陶磁器会館前から約１．６ｋｍのＡコースを選び散策しました。窯業の中心地で古いレンガ煙突や土管坂、工房などが沢山あり十分楽しむことができました。　※至る所にこのような案内板がありますのでこの順路に沿って歩きますと迷うことなく　散策できます。　　　　※土管坂　※ブロック代わりに土管や焼酎瓶が積まれております。　　※民家の庭にも陶器が置かれております。　　※猫の置物も可愛いです。生きた猫も沢山おりました。　　　※登窯広場　　ここは散歩道の休憩地点で広場には東屋、水琴窟、オブジェ等があります。　　※登窯　　昭和４９年まで使われ昭和５７年に国の重要有形民俗文化財に指定されました。１０本の煙突が並んでおります。　　※至るところにレンガ煙突がみれます。　※考える人　　※土管と町並み　　※蔦に占領された煙突　　　やきもの散歩道を１時間３０分程で散策してセントレアが見える海岸に移動。ここで飛行機の離着陸をのんびりと見学して帰路に着きました。

2013.09.28

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山上ヶ岳

■２０１３．９．１１（晴れ）　山上ヶ岳　（その３）　山頂には役小角を伝承的な開祖とする修験道の寺院で大峰山寺の本堂があります。　現在の本堂は元禄４年（１６９１年）に再建されたものです。毎年５月３日に戸開式をして９月２６日に戸閉式をするようです。 ■大峰山寺　※５軒の宿坊があります。　このうちの１軒、櫻本坊の宿坊です。　帰り道から見える宿坊です。　※　西の覗き　ここから下界を覗くと絶壁となっており気持ちが悪くなります。　修行の一つとして体にロープを縛りこの岩場から宙づりになるようです。　　西の覗きの絶壁がこのようになっております。　※大峰大橋に向う登山道を下っていきます。　　洞辻茶屋の中です。今日は閉店していました。　お助け水　　大峰大橋までに向ってのほぼ中間点です。　下山を開始して約２時間３０分で結界門が見えて来ました。　　　大峰大橋の駐車場からみた山上ヶ岳方面です。　　家を早朝５時３０分に出発して約１０時間を要して大峰大橋までたどり着きました。この後は「きなりの湯」に浸かり疲れを癒して１９時頃無事で家に帰りました。　また、今回は弥山、八経ヶ岳に登った時の右膝の痛みを心配しておりましたが、膝にサポーターをして登ったせいか痛みが無くて助かりました。

2013.09.11

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山上ヶ岳

■２０１３．９．６（晴れ）　山上ヶ岳　（その２）　レンゲ辻を過ぎて山上ヶ岳（１７１９ｍ）への最後の登りが勾配もあり私にとっては少し厳しかったです。健脚仲間に何回となく休憩を取ってもらいながら登って行きました。 ■山上ヶ岳　このような鎖のある岩場をゆっくりと登りますがリーダーに着いて行くのに必死です。　危険な場所には鉄製の階段もありますが、この階段の歩幅が疲れた脚にはきついのです。　途中から見える大日山（中央の尖がった山）とその左が稲村ヶ岳です。　小休止の場所から見える綺麗な山並みです。　　山頂まではもう少しです。（この階段がきつい）　　ここを右に行くと山上ヶ岳の頂上です。　途中にある眺めの良い日本岩で昼食を取りました。前方に大日山や稲村ヶ岳も見えます。　　昼食を食べて元気を取り戻し、山上ヶ岳の山頂を目指します。　山頂まではササが一面に生えております。　やっと山上ヶ岳の頂上に着きました。　　約４時間で山上ヶ岳の頂上に無事にたどり着きました。

2013.09.06

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山上ヶ岳

■２０１３．９．２（曇り時々雨）　山上ヶ岳登山（その１）　先月末に仲間３人で奈良県天川村にある山上ヶ岳（１７１９ｍ）に登ってきました。修験道の祖、役行者が開いたわが国修験道発祥の地で山頂には国重要文化財のお寺（大峰山寺）があります。この山は男性のみの修行に限られているので女人結界門があり、今なお女人禁制となっております。当日は車で早朝５時３０分に出発して母公堂に着いたのが８時前でした。下記ルートで登り始めたのが８時１０分でした。　※登山ルートは母公堂ー法力峠ー山上辻ー稲村小屋ーレンゲ辻ー女人結界門ー山上ヶ岳（昼食）ー大峰山寺ー洞辻ー大峰大橋ー母公堂まで戻る約７時間の行程。■山上ヶ岳登山　家を出発して約２時間４０分で母公堂に到着。無事をお祈りして８時１０分から登山開始です。　※法力峠を目指してスギ林の中を登ります。　法力峠着（９時１０分）　　※木道や気持ちのいい山中を山上辻を目指して歩きます。（ハチマキ姿はリーダーのＹ氏です）　※マンモスの顔のようなスギもありました。　※前方にはとんがり帽子のような姿の大日山が見えました。　※山上辻には１０時３０分に着きました。　※稲村小屋で１０分程の休憩を取り一息つきました。ここは約５年前に稲村ヶ岳に登った時にも来ております。　※案内ではレンゲ辻まで４０分、山上ヶ岳まで１時間１０分となっております。　※この先レンゲ辻をめざして１０時４０分に稲村小屋を出発しました。　※途中にスギゴケでしょうか密集しておりました。　　※静かな雑木林（ブナ？）を歩き、気持ちの良い森林浴です。　※前方に見える山は目指す山上ヶ岳です。　※女人結界門に到着です。（１１時２５分）　※このように女人禁制の看板が。　　※ここには１１時２５分に着き登り始めてから３時間１５分経過しました。私のペースに合わせてくれておりますので少し遅れ気味でした。　この先は次回に載せます。

2013.09.02

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馬越峠

■２０１３．８．２５（曇り）　馬越峠　先日、久しぶりに森林浴と運動をかねて世界遺産の馬越峠を歩きました。８月も雨の少ない古道の石畳は乾燥しておりました。こんな中を歩いておりますと、夏休みを利用した子供連れの家族でしょうか元気な声で挨拶をしてくれました。見知らぬ人々と気軽に挨拶が出来る古道は人と人を結ぶ世界遺産でもあります。■馬越峠　案内看板も新しくなって写真と説明文で分かり易くなっておりました。　これは従来からの標識です。　雨も少なく乾燥した石畳です。苔も殆ど有りませんでした。　猛暑日でも古道の中は少しは涼しく感じます。　　いつもより水量も少ない石橋の様子です。　こんな中でもヒノキとシダの緑が映えていました。　　　ヒノキ林（倒木か間伐材？も１本）　１里塚跡です。　夏休みの思い出に歩く家族連れ。どんな思い出を日記に書くのだろう？　馬越峠はいつ歩いても綺麗な石畳とヒノキ林に癒されます。　皆さんも是非、世界遺産の熊野古道馬越峠を歩いてみて下さい。

2013.08.25

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銚子川

■２０１３．８．１７（晴）　銚子川　清流で有名な銚子川にお盆休みや夏休みを利用した人々が、涼を求めてキャンプや川遊びに沢山押し寄せていました。魚飛び渓谷に行く道には駐車する車で対向するにも一苦労する状態でした。■銚子川　清流ですが今年は雨も少なく水量も有りません。河原も広くなりテントを張るには場所の確保が容易のようでした。　沢山の人が涼を求めて川遊びをしていました。　魚飛び渓谷にも里帰りした他府県の車が押し寄せていました。　川底まで透き通った清流での水遊びを満喫された事でしょう。猛暑が続く日本列島ですがここは別天地です。其々の家族が楽しい思い出を作り無事に帰られることを祈ります。

2013.08.17

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花火

■２０１３．８．６（晴）　花火　　先週の土曜日に第６３回目の港祭りがあり、夜８時過ぎから１時間の間に約３千発の花火が打ち上げられました。約４万人の人々が夜空に咲く花火を楽しみました。また今年も花火が終了した９時半過ぎから１０時半まで市内の防犯パトロールにいつものメンバー３人と参加してきました。 ■花火　今回は三脚とシャッターリモコンを使用して写しましたが、シャッターの開放時間を試行錯誤しながら写しました。　※この海上自爆花火でフィナーレとなりました。　還暦花火、供養花火など仕掛けが７基と早打ち４基が１時間の間で打ち上げられました。　その他、昼間には魚つかみ大会、カッター競技大会、ソーラン踊り、民謡などのアトラクションで皆さんが楽しまれました。　花火終了後の市内防犯パトロール結果も問題なく恒例の港祭りが無事に終わりました。

2013.08.06

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大昌寺の格子絵天井

■２０１３．７．２６（晴）　大昌寺の格子絵天井　少し前になりますが小学校からの友達５人で隣り町にあります大昌寺という曹洞宗のお寺の格子絵天井を見学に行ってきました。御堂の天井が１４３の格子に区切られ、其々に百歌仙の歌と絵を極彩色で描いた絵馬がはめ込まれております。　これは絵師の名前もわかりませんが同寺の伝承から１８４０年代（江戸末期）のものと推定されて町の指定文化財になっております。 ■大昌寺の格子絵天井　　立つて見ていてもいいのですが首が痛くなりますので畳に寝転んで天井を眺めますと全体の絵が一人占めできます。　　※御堂　　現在は住職もいないので皆さんが勝手にお寺の中に入り見学ができます。田舎の長閑な雰囲気に包まれます。　※周囲にはこのような田園風景があります。　※少し地域の奥に入りますと民家も少なく過疎化で住む人もいない古民家が立派な石垣に囲まれてひっそりと建っておりました。　※帰り路に川の対岸を見ますと川サツキでしょうか綺麗に咲いておりました。　友人、其々に高齢者の仲間に入り可愛かった（？）小学生の面影もなく歴史探訪に行きました。皆さん歳はとっても気持ちは若くて昔と変わらない童心に戻り楽しい一時を過ごしました。

2013.07.26

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オオヤマレンゲ

■２０１３．７．１２（晴）　オオヤマレンゲ　前回の続きです。弥山（標高１８４５ｍ）小屋で休むのもそこそこに目標のオオヤマレンゲと八経ヶ岳に向って歩き始めました。１０分程歩いた所に鹿避けネットで囲まれた中に、可憐なオオヤマレンゲが迎えてくれました。ここで沢山の写真を写してから、最終目的の八経ヶ岳（標高１９１５ｍ）に登って無事に帰ってきました。■弥山　ここには登山者が宿泊できる山小屋があります。今日も沢山の登山客で一杯でした。　※休憩もそこそこにオオヤマレンゲと八経ヶ岳に向いました。　※途中には立ち枯れた木が何本も有りました。自然の厳しさを感じます。　※これらの木々も何れは立ち枯れていくのだろうか？ ■オオヤマレンゲ　弥山を出発して１５分程の所にこのようなオオヤマレンゲの群生地があります。昭和３年に国の天然記念物に指定されました。　※樹高１～３ｍで直径５～１０ｃｍの芳香のある白い球状の花を付けます。　※蕾が膨らみ始めております。　※咲き始めて１日程でしょうか。　※高い所までようこそと話しかけてくれているようです。　※ハチが甘い芳香に誘われて蜜をいただきに来ておりました。　※横から見ると花弁が楽しく踊っているようにも見えました。　※満開に開き歓迎モード全開です。　※この花の寿命は４～５日のようです。標高１０００ｍを越える山地で精一杯咲き誇るオオヤマレンゲ。あと何回見る事ができるだろうか？ ■八経ヶ岳　オオヤマレンゲの花を楽しんでから八経ヶ岳を目指して５分程歩くと遠くに山並みが広がってきました。　※更に歩く事１０分で八経ヶ岳の山頂に到着しました。　※山頂には沢山の登山客が写真を写したり、食事をしたりして楽しい一時を過ごしておりました。　※八経ヶ岳の山頂からは先ほど歩いてきた弥山の山小屋が見えました。　※山頂で１５分程休憩をしてから仲間と下山を開始しました。健脚の二人に付いていくのが大変でした。　　この後、弥山で昼食タイムをとり同じルートで無事に下山しました。帰路の途中で「きなり温泉」に立寄り疲れを癒して１８時半頃に帰りました。今回は少し膝に痛みが残りましたが綺麗なオオヤマレンゲが見られましたので満足した山登りでした。

2013.07.12

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オオヤマレンゲ

■２０１３．７．８（晴）　オオヤマレンゲ　　昨日、山登りの仲間３人で奈良県の天川村、上北山村の境に位置する八経ヶ岳（標高約１９１５ｍ）に天然記念物であるオオヤマレンゲを見に行って来ました。花はたくさん咲いており良い時期でした。早朝５時半前に家を出発。７時半に行者還りトンネル西口登山道に到着しました。７時４０分より弥山から八経ヶ岳を目指して登りはじめて約４時間、痛める膝を気遣いながら仲間に遅れをとらないように歩きました。　※今回は登山道や景色も含めて２回に分けて記載いさせてもらいます。■登山道を出発　※行者還りトンネル西口より仲間３人で登り始めました。私はこのルートは２回目ですが最近は体力に自信が無くきつい登りに耐えれるか心配でした。　※この日は天気もよくて最高の登山日和でした。　※奥駈出合までかなりきつい登りが続きます。　※沢山の登山客も続く奥駈出逢い付近です。ここ迄で登るだけでも私の膝にはかなりの痛みが襲い始め、頻繁に休憩をとってもらいました。　　弥山方面を目指します。　　※奥駈出合を出発してから約３０分かけて弁天の森に到着。　　※ここで標高約１６００ｍです。　※理源大師蔵　　平安時代初期の真言宗の僧で修験道の祖です。弁天の森からここまで約３０分かかりました。　※気持ちの良い自然林の中にバイケイソウの白い花（右下）も咲いておりました。　　※大普賢岳が前方に見えております。　　理源大師蔵から約３０分歩いた付近でこのような視界が広がりました。少し霞みがかかっておりました。　　※脚にきつい木製階段　　弥山まで一部このような木製階段もありまして疲れている脚にはきつい登りです。また雨の日は階段は滑りそうで危険を感じました。　　※女性登山客（山ガール）もたくさん登って行きます。　※やっと弥山小屋が見えて来ました。山頂付近は霧がかかり視界は少し悪かったです。　※ここまで登り始めてから約３時間１５分かかりました。まだオオヤマレンゲが咲く場所と八経ヶ岳の頂上まではもう少しかかります。　また仲間には私の脚の痛みから随分迷惑をかけてしまいました。　今回はここまでとして次回に天然記念物のオオヤマレンゲの花を沢山載せます。

2013.07.08

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家庭菜園

■２０１３．６．２９（晴）　家庭菜園　　最近、元気を取り戻した家内が家庭菜園とまでいえないような、狭い庭で数種類の野菜の苗を植えました。家内は楽しみと実益を兼ねて？かなり本気で取り組んでおります。有機栽培で堆肥に落葉を使用したりして頑張っております。苗の種類は胡瓜、茄子、オクラ、トマト、ピーマンです。■初収穫した胡瓜　初めての収穫となった胡瓜です。朝採れの新鮮な胡瓜です。さっそく朝食のサラダにして美味しくいただきました。　　※収穫は勿論、家内がしました。長さは約２０ｃｍありました。新鮮なのでトゲが痛くて！ ■その他の苗　※花が咲き終わった花壇にもオクラとトマトが植えられました。煉瓦の隙間から根性のある青シソの芽も出ています。　※茄子とピーマンですがまだ収穫には至っておりません。　　後ろからバラの二番花が応援しております。　　家内がささやかな楽しみではじめた家庭菜園。苗の成長と収穫を願って、にらめっこの毎日です。

2013.06.29

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マグロ漁船

■２０１３．６．２０（雨）　マグロ漁船　数日前に港に出かけたら大漁旗をなびかせた綺麗な漁船が接岸していました。この船は近海マグロはえ縄漁船で当漁協所属では十数年ぶりの建造だそうです。強化プラスチック製の１９トン型（全長２５．４ｍ・全幅４．６５ｍ・主機１０００馬力・時速３０ｋｍ）でグアム島東海域の漁場まで航行し主にトンボシビを釣りにいくそうです。　またこの漁船の最大の特徴は、同型船には見られないという鮮度保持システムが完備されて新鮮なマグロを食卓に届ける事ができるといわれております。■綺麗な大漁旗をなびかせて　新造船には沢山の大漁旗がところ狭しとなびかせておりました。午前中でしたら船内見学もできたようです。　　緑色した部分が操船する部屋です。　カラフルな色の大漁旗が風になびき綺麗でした。　後ろから見たところです。　　後ろから見ると観光船のようにも錯覚しますが、太平洋の荒波にさらされながらマグロを追い続ける漁船です。船一杯にマグロを釣り大漁旗を掲げて港に戻る事を祈ります。

2013.06.20

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虹

■２０１３．６．１６（晴）　虹　　先日の夕方に東南の空に珍しく虹が出ていたので写しました。虹は日本では７色（赤、橙、黄、緑、青、藍、紫）の光のスペクトルが並んだ円弧状の光であると認識されております。アメリカ、英国は６色、ドイツは５色と認識されており、統一されていないようです。 ■虹　夕方でしたが、暗い東南の空に見えました。　　虹は太陽の光が空気中の水滴によって屈折、反射される時に、水滴がプリズムの役割をするため、光が分解され複数色の帯に見えるのです。子供の頃から虹をみると何となく気持ちが明るくなって得をしたような気分になるのは私だけでしょうか？　

2013.06.16

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バラ

■２０１３．６．６（曇り）　庭のバラ　今年はバラの管理が悪かったのか数鉢枯らしてしまいました。手入れはこまめにしないといけない事を痛感しております。　しかしアンジェラの蔓バラだけは、我が家の玄関先を花と淡い香りで包んでくれました。一人でも多くの人に見て頂きたくて友人等に電話をして見に来て頂きました。■アンジェラ　玄関先で毎年咲いて楽しませてくれるアンジェラです。　　アンジェラが咲いている期間は背の高い来客は頭を下げて玄関に入ってもらっております。　蔓バラなので玄関から庭の横まで伸びて来ました。　※庭に咲くバラ　１年間の内で庭が一番華やかになる季節です。花は見る人の気持ちを優しくしてくれますし癒しの空間となります。

2013.06.06

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大台ヶ原

■２０１３．５．２６（晴）　大台ヶ原の散策　昨日、いつものメンバー７人で大台ヶ原に石楠花の花を見にいってきました。石楠花は咲いてはいましたが、今年は花数が少ない様に思いました。最近の気候の影響が出ているのでしょうか。でも天気も良くて山頂から見える景色や爽やかに吹く風の中で心を癒されました。■石楠花　少ない花数でしたが、淡いピンク色をした花は山頂でよく目立ち可憐に咲いていました。　■景色　三津河落山から大和岳を目指して散策して来ました。途中には倒木がかなり目立っておりました。　立ち枯れた木に巻き付く蔓　※三津河落山付近の山頂にも倒木があり自然の厳しさを感じます。一面にクマ笹が群生しておりました。　ここから遠くに見える幾重にも続く山々の景色は奈良県側です。　暫し、ここからの景色に見惚れておりました。　　大和岳を目指して歩くメンバー　※大和岳山頂　ここで昼食を食べ、またＮ氏が持参してくれたコヒーはとても美味しくて至福のひとときを過ごしました。　　昼食とコヒータイムも済ませ素晴らしい景色をみながら下山して来ました。　バイケイ草の群生　今日は石楠花と素晴らしい景色に感動した一日でした。また帰路の途中にある「きなり温泉」の湯に浸かり疲れも洗い流してきました。

2013.05.26

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便石山

■２０１３．５．１７（晴）　便石山　先日、友達をさそって馬越峠から便石山（約６００ｍ）に登ってきました。暫らく山登りをしておりませんので体力的に心配しましたが、問題なく登れました。天気も良くて象の背から見る景色は最高でした。紀北町の馬越峠登り口を朝９時半に出発して１６時に帰ってきました。■頂上の景色　便石山の頂上は約６００ｍですが木が繁っていて見晴らしは良くありません。ここから少し下った所に象の背と名称がついている大きな岩から見る景色は最高です。 ■象の背　象の背中によく似た岩から付けられたのでしょう。前方の山は天狗倉山です。　※左に見える町は紀北町の便の山、相賀、引本方面です。中央に見える川は清流で知られている銚子川です。　※象の背の右手前方に見える尾鷲湾と太平洋。　※尾鷲市街地と向井、大曽根地区です。高く見える煙突は火力発電所です。　※象の背に立つ友達。風が強い時はとてもこのようには立てません。落ちれば最後ですから、岩に立つて写真を写すのも少しオーバーですが命がけです。　久しぶりに登った便石山ですが、天気も良くて見晴らしも最高でした。素晴らしい景色を見ながら食べる昼食は特別に美味しかったです。　ゆっくりと休憩を取りながら下山しましたが、途中でマムシに遭遇しびっくりしました。可哀そうですが噛まれたら大変ですので☆にしました。

2013.05.17

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散策

■2013.5．8（晴れ）　散策　今日は、久しぶりのブログ更新です。今年の1月1日に更新した以来です。理由は家内の突然の病気入院と手術があり、ブログの更新までの気分が乗りませんでした。約5ヶ月の月日が過ぎましたが徐々に更新をしていきたいと思います。　　　　　　　今回は家内も元気を取り戻してきたので体力の回復を兼ねて、景色の良い場所へと散策に行ってきました。■良い景色　隣町にある綺麗な庭園と海岸に行き家内とゆったりとした時間を過ごしてきました。これまでにこのような気持ちで散策をする機会は初めての様な気がします。やはり健康が一番です。今日の景色は素晴らしく感じました。気分で景色が変わりますね。　※庭園　　池には錦鯉が優雅に泳いでいます。　　　静かな庭園の東屋で休憩をとり、たわいもない会話をしながら二人で散策するのも良いものです。　ツツジも綺麗です。　※海岸　晴天の海岸は空と海の色が一層青く輝き、山では新緑の若葉がより綺麗に見えて気分が爽快でした。　　何処までも続く水平線を眺めていると、気持ちも穏やかになります。　　静かな海は穏やかで、家内に起きた病気の事など忘れてしまい、何事もなかったかの様な一時を過ごさせてもらいました。　この歳になって家内の病気を通じて思い知らされた事は、自分一人では日常の家事も何もまともにできない事がわかりました。改めて家内の有難みが脳裏に刻まれました。これからの生活に於いて、家内に頼らず自分で出来る事を一つでも増やしていかなければならないと思い、不器用ながら実践しているところです。　人は健康が一番ですが、いつどうなるか分かりません。家内の病気を通じて自分の生活態度を大いに反省すると共に、家内の体力の回復を願いつつ感謝の気持ちで一杯です。

2013.05.08

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初日の出

■２０１３．１．１（晴れ）　初日の出　新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。今年の元旦は余り寒くなく天気も良くて、「初日の出」を見るためには最高でした。毎年の行事になりつつありますが、今年は娘夫婦、息子夫婦とも帰郷せず一人ボッチとなりました。（妻は毎年家におります）■初日の出　いつもの場所までは車で約20分のところです。二日酔いもなく気持ちの良い朝でした。そこには既に何人か来ておりました。　7時過ぎに水平線の上に少しかかった雲の間から顔を見せてくれました。　「家族の安全と無病息災、安産祈願（息子夫婦に待望の第一子）」をお祈りしました。 ■初詣　　帰りに神社に初詣をして、ここでも同じ祈願をして来ました。　　※神社前にある県の天然記念物の大楠です。　　　約千年以上と推定され幹回りが其々１０ｍ（左）と９ｍ（右）です。すごいパワーが頂けそうです。　　今年も我が家のお願いもさることながら、特に東北地方の復旧と復興が進むことをお祈り致します。

2013.01.01

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京都観光

■２０１２．１２．１０（晴）　京都観光　先月末にドイツからの大切なお客様を京都観光に案内しました。紅葉が見てみたいと言う希望もあり、2泊3日の京都観光となりました。でも殆ど娘夫婦がネットで情報を調べていたので着いて行くだけでした。■清水寺のライトアップ　夕方の5時ごろから清水寺のライトアップを見学に。でも開門まで1時間程参道の入り口で待ちました。沢山の見物客が坂道に並び増えるばかりお客様もこの様子にはびっくりしていました。　　※開門を待ち押すな押すなの大混雑で写真も思うようには写せませんでした。でもライトアップで見る紅葉は幻想的でした。　■東福寺　　東福寺の紅葉は通天橋から見ると何とも言えない景色が広がっておりました。お客様も満足の様子でした。 ■金閣寺　　紅葉する木が少なく池に映る様子を写しました。 ■龍安寺　石庭にも興味があるようで縁側の廊下に座り写真を写しておりました。　　　鏡容池 ■仁和寺　　修学旅行生の姿もありました。 ■伏見稲荷　ここは紅葉はあまり見えませんでしたが、数多い鳥居にびっくりしておりました。　　その他三十三間堂、高台寺、八坂神社、六角堂等を見学しました。大都会の東京から始まり、古都の紅葉や日本の神社（明治神宮や伊勢神宮）仏閣など見学して少しですが日本文化に触れられ、両親にとっては来日の良い一時を過ごされた事と思います。約10日間で東京、我が町、京都と忙しい来日でしたが12月1日に関西空港からドイツへの帰路につかれました。

2012.12.10

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来日

■２０１２．１２．４（晴）　来日　　先月の下旬、ドイツに嫁いだ娘の家族が来日しました。日本での結婚披露パーティーと観光を兼ねての来日でした。■写真撮影　都内のホテルにて　　着物を着て写真撮影をしました。両家の良い記念写真になりました。何時までも幸せに暮らしていけますように祈念しております。

2012.12.04

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お関船祭り

■2012.11．6（晴）　お関船祭り　今年も10月21日に故郷の八幡神社のお関船祭りが開催されました。地元では少子高齢化でお関船を担ぐ若者が少なくなり人集めに関係者はご苦労されております。それでも自治体職員や地域の若者が各方面に呼び掛けて担ぎ手の確保に努めたおかげで祭りが盛大に行われました。■お関船　お祭りに先駆けて、神社関係者や自治会の代表者が本殿に参拝して、皆さんの安全や繁盛を願ってお祭りの成功をお祈りしております。　参拝の間、準備をしている担ぎ手の若い衆です。約40名ほどが集まっております。　担ぎ手や関係者の全員が禰宜さんよりお祓いをしてもらいます。　いよいよお関船を担いで町内を練り歩きます。　慎重に鳥居をくぐり出発です。　狭い路地を担いで進みます。民家にぶつけないように注意します。　所々で休憩を取りながら町内を進みます。今は船の底に滑車が取り付けるようになっていまして子供達もロープで時々お関船を引っ張るお手伝いをします。　午後の3時過ぎには神社に戻ってきて境内で最後の練をします。　担ぎ手も疲れもピークですが、観客も沢山おりますので最後の力を注ぎます。　皆さん腰も引けて担ぐことも出来ないぐらいまでになっております。　　境内では約15分程の練込をした後、紅白のお餅をまいて今年のお関船祭りも無事に終了しました。　今年も無事にお関船祭りが行われました。関係者の皆さんお疲れさまでした。静かな町に活気が戻った一日でした。この町の出身者で祭りの為にと帰郷する人もおります。何十年も続いているお祭りは今後も無くさないようにしてほしいものです。

2012.11.06

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ドイツ旅行

■２０１２．１０．２８（雨）　ドイツ旅行　　　ローマ時代から栄えた歴史の街ケルンに行って来ました。ここにあるケルン大聖堂の大きさに圧倒されました。高さ１５７ｍ、ゴシック様式としては世界最大の建築物で世界遺産でもあります。また、中にあるステンドグラスも綺麗でした。 ■ケルン大聖堂　　ケルンの中央駅からすぐのところに建っております。高さ１５７ｍのゴシック様式としては世界最大の建築物で世界遺産です。　近くでは写真が一枚で入りきれない高さです。　正面入口があります。観光客も沢山いました。　ステンドグラス　　ホーエンツｵレルン橋　（大聖堂の近く）　この鉄橋のフェンスには、数えきれないほどの南京錠がかけられていました。これはカップルが名前と記念日を刻み永遠の愛を誓いフェンスに施錠した後に鍵をライン川に投げ捨てるようです。　下側のフェンスに南京錠が沢山見えます。　デュッセルドルフにあるケーニヒスアレー（通称ケー）という並木道　　全長６００ｍ程の掘割。　豪華客船　　実家に帰る途中で見た進水したばかりの豪華客船です。長さ約３３０ｍ、幅３２ｍ高さ　　　７０ｍもあるそうです。冬は地中海、夏はカリブ海を運行するようです。　近くからは一枚では全体が入りきれません。　ホテルのように見えます。　　今日は大きい建築物と豪華客船に驚きました。ドイツ旅行記は今回でおわります。　この後、教会で娘の素敵な結婚式も挙げて無事に日本に帰ってきました。

2012.10.28

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ドイツ旅行

■２０１２．１０．２１（晴）　ドイツ旅行　デュッセルドルフからリューデスハイム、ローレライの丘に車でドライブに行きました。ライン川沿いにいくつもの古城が見る事ができました。この地域は古くから経済や商業の中心地として発展したようです。またドイツでも一番古くから文明化された場所でもあるようです。■ライン川流域　　ライン川を大きな観光船が何隻も運行しております。この日は朝から小雨が降り観光には少し景観が好ましくありませんでした。　　ゴンドラからみた街並み　　古城　　今の税関にあたる建物のようです。川を利用した物流の検査をしていたのでしょう。　　ローレライの丘へ　丘の上にある妖精の像　この妖精の歌声に船頭が気をとられ岩に激突したというローレライ伝説が生まれたようです。　ローレライの丘から見たライン川　　　カヌーでのんびりライン川遊覧する人も　この日は朝の10時頃から出発してワイン工場、葡萄畑、つぐみ横町、ローレライの丘等の観光をして夜の10時前に無事デュッセルドルフに帰ってきました。

2012.10.21

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ドイツ旅行

■2012.10．14（晴）　ドイツ旅行　朝から郊外へドライブに行きヨットの点検や結婚式を挙げる教会で予行練習をしました。牧師さんも少し緊張ぎみの私達に優しく接してくれました。挙式当日は教会の中では写真撮影は出来ないとのことでしたので事前に教会内を写しました。■ドライブ　　日本での資料館によく似た公共施設です。　　この敷地内に昔の古民家を移転して保存されておりました。　　ここはリハビリをかねた人々が滞在する郊外にある保養所のようでした。　　保養所の対岸にあるヨットハーバーへヨットの見学を兼ねて点検に行きました。　　沢山のヨットで一杯です。　家族や友人と乗って楽しむようですが、異常なく係留されておりました。　　ドライブから帰り、夕方には結婚式を挙げる教会で予行演習を行いました。　　牧師さんが笑顔で迎えてくれました。　　綺麗なステンドガラスでした。　　牧師さんから挙式の予行練習を受けました。私達の座る席は右側です。　結婚式当日は娘を嫁がせる父親としての気持ちがどうなるのだろうかと思い巡らせました。

2012.10.14

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ドイツ旅行

■2012.10．8（曇）　ドイツ旅行　年一度のイベントが、この町にやって来るとの事で、皆で見学に連れって頂きました。町にある市場の広場に特設会場が設置され遊具やお店がありました。ここには多くの人々が出て楽しんでおりました。私達も観覧車に乗ったりお店に立寄りソーセージ、ビール、ポテトなど食べながら楽しい夜の一時を過ごしました。■イベント会場　市場の広場にできた特設会場です。　　タコの足のような乗り物で回転しながら上下に動きスリルを楽しむ若者が乗っていました。　ゴーカートに乗り、リンク内を自由に走り回り他の車と衝突しても関係なくストレス発散に持ってこいのような乗り物です。見ていても怪我をしないかと心配でした。　私達は大観覧車に乗りゆっくりと夜景を楽しみました。　　夜店が沢山出され日本の露店のようでした。　　タイミング良く、年一度催されるイベントを見る事ができました。夜の１１時頃まで楽しみました。また最終日には高齢者が招待されて楽しめる様です。

2012.10.08

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ドイツ旅行

■２０１２．１０．２（晴）　ドイツ旅行　時差ぼけもなくドイツのＫ家の実家で2日目をむかえお昼前から北海の見える場所にドライブに連れってもらいました。メルヘン街道やブレーメンも近くにあるようでした。この地域は広々としており風力発電も沢山設置されておりました。またのんびりと羊が放牧されて長閑な風景が広がっておりました。　北海に出ますと火力発電所や世界一となるコンテナ基地などが見える丘にも案内して頂きました。　観光ルートからは少し異なりますが、ドイツ北西部の一部分の様子を見る事ができました。　■ドライブ　※このように風力発電機が至る所に設置されて稼働しておりました。　※風車　※運河に係留されたヨット等。　※水門　※羊がのんびりと餌を食べております。（乳牛なども放牧されておりました）　※気温も高くないのに北海に面した海岸で、海水浴と日光浴を楽しむドイツの人々。　（この日は珍しく気温は２５℃程ありました。）　※海水浴場に面した所にある商店街。　※巨大タンカーも発電所に石油を揚油していました。この写真の左側にかすかに見えるのが世界一となるコンテナー基地のようです。　※ブレーメンの可愛い飾り　　※観光名所ではありませんが、色々な場所に連れって頂きました。この地方には大きな山もなく広々とした丘が広がっておりのんびりと一日中ドライブを楽しみました。

2012.10.02

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ドイツ旅行

■2012.9．27（晴れ）ドイツ旅行　今月の上旬から中旬にかけてドイツへ旅行に行って来ました。セントレアからフィンランドのヘルシンキ空港まで行き、ここで乗り換えてドイツのハンブルグ空港まで家内と二人旅でした。乗り換えは少し心配でしたがハンブルグ空港で娘の出迎えを受けた時にはホットしました。■セントレアを出発　朝4時半に家を出発して津から高速艇に乗りセントレアへ。空港では小雨が降っていました。　※搭乗手続きも無事に完了し１０：３０のフライトでした。　※窓からの景色は雲ばかりですが窓側の席でしたのでリラックスできました。乗り換え時間を含めると約15時間の長旅です。　※無事、ヘルシンキに着陸してこれからハンブルグまで行く飛行機に乗り換えです。　※無事に乗り換えてハンブルグ空港に着き娘の出迎えを受けた時にはホットしました。　　　　　夫の両親も出迎えに来ておられて簡単な挨拶をすませて実家へ直行しました。　　※暫らくこの実家でお世話になります。約180年ほど前に建てられたようですが、地震が無いらしくて煉瓦の壁で今でも立派にたたずんでおりました。　ここは小さな町ですので其々の住宅が広々とした敷地に建築されておりました。もう少しドイツの景色等をこれから何回か載せます。

2012.09.27

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権兵衛の里

■２０１２．８．２８（曇）　権兵衛の里と銚子川　もう夏休みもあと少しになりました。今日は私の休日だったので久しぶりに権兵衛の里と銚子川に散策に行きました。権兵衛の里には今の時期には花も殆どなくて誰も訪れている人もおりませんでした。しかし近くを流れる銚子川に少し車を走らせると、夏休みを惜しむかのように川遊びに興じている家族連れが、ちらほらみえました。 ■権兵衛の里　　※今日は誰一人見えない静かな権兵衛の里の綺麗な庭園でした。　　※奥の芝生も青々として気持ちが良いです。　　※蓮の花が数輪の花芽を付けていました。　　※静かな庭園の風景です。 ■　銚子川　※夏休みも終わりになり川遊びする人も少なくなりました。　※魚をさがして遊ぶ家族連れ　※ボートでのんびり　其々の家族や子供達の夏休み、この庭園や銚子川で良い思い出をつくられたことでしょう。綺麗な山、川、海、素晴らしい環境の紀北町です。皆さん一度は訪れて下さい。世界遺産の熊野古道参詣路もありますよ。

2012.08.28

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花火

■2012.8．５（雨）　花火大会　　昨日、第62回おわせ港まつりがありました。昼間は時々雨が降り夜の花火大会の開催が心配されましたが、大降りにはならずに予定通り開催されました。その他、港では朝から「イタダキ市」、「魚つかみ大会」、「カッタ―競技大会」等沢山のイベントも開催されましたが、残念ながら私は仕事でこのイベントを見る事ができませんでした。■花火大会　※夜の8時過ぎから花火大会が始まりました。三脚を使用していませんので手振れの写真ばかりですが、雰囲気だけでも楽しんで下さい。　※風も少なく煙で花火も霞んでおります。　※頭上に降り注ぐように見える花火　※大会の最後に仕掛けられた海上自爆です。港一杯に広がった花火に拍手喝采でした。　　今年で62回目ですが小さい時から思い出の多い花火大会です。この花火のあと22時から市内の防犯パトロールに参加して帰宅は23時前でした。　今年も事故もなく無事に終了して良かったです。

2012.08.05

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歩こう会（猪ノ鼻水平道）

■２０１２．７．２８（晴）　歩こう会　公民館活動で猪ノ鼻水平道の散策に行って来ました。紀北町（小山）～尾鷲市（天満浦）に通じている昔の生活道の一つです。歩いた距離としては約７ｋｍで水平道と言う名前の通り平坦な山道です。参加者は１５名でした。■紀北町側からのルート　小山浦から尾鷲に向って歩きました。途中までは舗装された道です。　※途中から見える景色です。何隻か漁船の姿も見えます。　※休憩は何回もとり水分の補給で熱中症に注意します。　※リアス式海岸なので沢山の島も点在しています。　※ヒノキ林や雑木の山道を散策して気持ちの良い森林浴です。でも途中でマムシに遭遇しパニックになりました。（毒蛇ですので☆にさせてもらいました）　※約2時間30分の散策をおえて尾鷲側に着きました。　　天気に恵まれていい汗をかいた歩こう会になりました。

2012.07.28

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七夕作り

■２０１２．７．９（晴）　七夕作り　先日、「ふれあいサロン」の主催で小学1年生と高齢者との七夕作りが公民館で行われました。小１児童の自己紹介から始まり4班にわかれて高齢者に教わりながら将来の夢や願い事を書いた短冊をササ一杯に飾り付けていきました。この日は高齢者の皆さんも曾孫を見るような気分で楽しい一時を過ごしました。■七夕作り　小学1年生が高齢者の机に別れて七夕作り　　　※将来の夢や願い事を書いております。　　　※高齢者も昔の思い出を話ながら見守ります。　　※ササに飾り付けをしていきます。　※ふれあいサロンのＨ会長さんもお手伝い。　※出来上がった七夕を持って記念写真です。　　　高齢者と小学1年生が七夕作りをしながら交流を深めました。　ふれあいサロンの皆さんは朝早くから昼食やオヤツを作り高齢者をもてなしてくれました。

2012.07.09

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おさすり作り

■２０１２．６．２６（雨）　おさすり作り　　今月の中旬に公民館において「ふれあいサロン」主催で、小学3年生の生徒と高齢者の皆さんによる「おさすり作り」をしました。材料は米粉、あん、サルトリイバラの葉を使用します。昔は各家庭で子供の日になるとよく作ってくれていました。■おさすり作り　米粉を丸めて木の押し器でつぶし餃子の皮のようにします。　　※　小学生が押し器で米粉を押しつぶします。　※押しつぶした米粉の皮にあんを詰めてサルトリイバラの葉で包みます。　※高齢者の皆さんと共同作業で作っていきます。　※地域の高齢者と小学生との作業風景です。この日は地方新聞社やテレビ局も入り賑やかなおさすり作りになりました。勿論、学校の先生も同行されております。　※蒸器で数十分蒸して出来上がりです。　※おさすりが蒸しあがる間を利用して、自己紹介や校歌を歌い高齢者との交流を楽しみ　　　　ました。　　　※「ふれあいサロン」のＨ会長はじめ会員の皆様による協力により毎年開催されております。この日は昔からのおさすり作りを地域の子供達に伝承を兼ねて高齢者との交流を深めることができました。

2012.06.26

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庭のバラ

■２０１２．６．１０（晴）　庭のバラ　今年も庭に咲いたバラが一時の癒しと美の空間を演出してくれました。この季節は最も庭が華やかになるのです。一年間の手入れや管理の評価が問われることにもなります。もう10年を越えるバラとのお付き合いですが、毎年、バラの状態が違いますし、枯らしたりもしてしまいます。まだまだバラについて知識を得ないといけません。■庭に咲いたバラ　※花は心を癒して豊かにしてくれますのでこれからも育てて行きます。

2012.06.10

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バラ

■２０１２．５．２８（晴）　バラ　今年も蔓バラのアンジェラが綺麗に咲いてくれました。1年間育てた集大成が5月に結果として現れるのです。今はピークを過ぎて散りはじめましたが、5月上旬から咲き始めました経過です。■5月8日　アンジェラが咲き始めました。■5月12日　花数も増えて来ました。　 ■5月14日　蕾も沢山ついております。 ■5月16日　　反対側からのアンジェラです。蔓は５ｍ～７ｍ程伸びております。 ■5月19日　　ほぼ満開です。　玄関には良い香りが漂っております。この時期は頭を下げて通ります。　今年の色は少し濃いピンクでした。　今年も本当に楽しませていただきましたし、友達や近所の人も沢山見に来てくれました。来年も良い花が咲きますように育てます。

2012.05.28

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金環日食

■２０１２．５．２１（曇り後雨）　金環日食　朝から曇り空で完全な金環日食が見えませんでしたが、雲の切れ間から時々見える状態を写しました。時間的には7時４２分頃と7時49分頃の様子です。■7時４２分頃　　既に金環日食を過ぎておりますが、厚い雲の隙間に一瞬に顔を見せた所です。 ■7時49分頃　　黒い雨雲が邪魔ですが、太陽が大きくなってきました。　次から次に雨雲が邪魔をします。　もう生きている間には見る事も有りませんが、良い思い出ができました。

2012.05.21

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山の辺の道

■２０１２．５．１４（曇り）　山の辺の道の散策　昨日の日曜日に奈良県にある歴史街道（山の辺の道）をいつものメンバー8名で散策してきました。天気もよくて朝6時に2台の車で出発し大神神社には9時前に到着しました。車を大神神宮の参道に駐車して、万葉まほろば線の三輪駅から天理まで移動。石上神宮をスタートして大神神社まで約１２ｋｍ程の散策してきました。■山の辺の道散策　　三輪駅から天理へ電車で移動　天理教会　石上神宮へ歩く　石神神宮　　国宝の七支刀で名高い。神宮の号を使ったのは伊勢神宮とここだけとの事。　永久寺跡　南北朝時代、後醍醐天皇が吉野遷幸のときに立寄ったとされる御所跡と本堂池だけが残っております。　　夜都伎神社　　春日大社の4神を祀る。　　足取りもまだまだ軽い仲間です。　竹之内・萱生環濠集落　大和の戦国乱世が生んだ自衛の集落で、周囲に用水池を兼ねる濠を造った。　　長岳寺方面へ　長岳寺　　天長元年（８２４年）淳和天皇の勅願により弘法大師が大和神社の神宮寺として創建　　　　　された。　　　　池に咲く綺麗なかきつばた　　つつじも咲いていましたが残念ながら少し遅かったです。　長岳寺の帰りに綺麗なモデルさんにバッタリと会い写させてもらいました。　　崇神天皇陵　丘陵の先端を利用した全長約２４２ｍの前方後円墳　　　景行天皇陵　　全長約３００ｍの前方後円墳　桧原神社　大神神社の摂社のひとつで、三輪山中にある磐座を神体としているので本殿はありません。　ゴールはもう少しですが疲れもピークになってきました。　玄賓庵　　玄賓僧都の庵　大神神社　三輪明神ともいい、背後の三輪山を御神体とする日本最古の神社です。　　私の万歩計で約１６ｋｍの散策で万葉のロマンを満喫した一日でした。

2012.05.14

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荷坂峠

■２０１２．５．７（曇時々雨）　荷坂峠　　昨日、歩こう会のメンバー17人で熊野古道伊勢路の荷坂峠の散策に行ってきました。オンツツジが少し散りかけてはいましたが、峠の中腹で見る事ができました。また午後からの片上池の散策途中に雨と雷雨が鳴り出してきたので、急いでバスに乗り帰路に着きました。■荷坂峠を散策　歩くルートは荷坂トンネルから下る楽なコースを選択しました。　　途中から見えた紀勢線の線路　沖見平から見える海岸線　　一休み中です　　オンツツジ　片上池をめざして歩くメンバー　オンツツジを見ながら明治道を全員元気に歩きました。

2012.05.07

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花

■2012.4．30（曇）　庭の花　桜の花も咲き終わりましたが、これから我が家の庭にもバラなどの花が咲き始めます。沢山の蕾みがついてきましたが、少し開花したバラやクレマチスが庭に彩りを添えてきてくれだしました。■クレマチス　白と紫のクレマチスが咲き始めております。　　二階にあるベランダまで蔓が伸びております。　紫のクレマチス（鉢植え） ■少し咲きだしたバラ　庭の鉢植えにしたバラが数輪咲き始めました。　　蔓バラのアンジェラにも1輪咲いております。5月中旬が見ごろです。　　これから5月になればこれらのバラが開花してほのかな香りが漂う癒しの庭になります。また1年の内で最も華やぐ我が家の庭になります。

2012.04.30

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母校の桜

■２０１２．４．２２（雨）　母校の桜　4月上旬に写した母校の小学校の校庭に咲いた桜です。毎年この時期に訪れております。昨年から耐震化工事で本館と新館の校舎が補修をされて安全な校舎に生まれ変わりました。少子化で児童数も少なくなりましたが、安心して学べる校舎になりました。 ■母校の桜　校庭に咲いた桜、今年も新入生をはじめ全校の児童を暖かく迎えてくれたことでしょう。　　（本館）　　　※後ろの校舎は新館　　※校門の近くに咲く桜　　この桜の木はもう何年になるのだろうか。また今日まで沢山の生徒を迎えて送りだしてくれた事だろうか。それぞれの生徒に思い出を与えてくれた母校の校庭に咲く桜です。　今年も綺麗に咲いていました。

2012.04.22

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桜

■２０１２．４．２（晴）　桜　この地方にも春が訪れて桜（ソメイヨシノ）が咲き始めました。市内で桜の名所の一つでもある玄工山や旧〇〇荘の枝垂れ桜を写してきました。沢山の人が花見に来ていました。■枝垂れ桜　以前、某会社の施設跡の庭に咲く枝垂れ桜です。少し高台にある山の斜面にありますので景色もよくて桜の木が一段と映えております。　満開を少し過ぎたかな？ ■玄工山の桜　　※市民の花見の名所になっております。　　休日や夜桜見物に沢山の人が訪れております。　　※枝垂れ桜も咲いております。　※近くにある熊野古道の八鬼山峠の登り口にも桜が咲いております。　※春本番、気分も楽しくしてくれる桜が咲き誇っております。　桜、桜・・・日本を代表する花ですね。震災の被害を受けた東北地方にも早くこのような春が来ることを願っております。

2012.04.02

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赤須賀船

■２０１２．３．２２（晴）　赤須賀船　今、熊野古道センターにて江戸期からの熊野灘の海運についての企画展が開催されております。この中で特に赤須賀船についてのコーナーがあり興味深く拝見させて戴きました。理由は祖父が明治～昭和の初期にこの赤須賀からこの地方に廻船で行商に来ていてこの地に住みついたという経緯があるからです。当時は今のような陸上の交通網がない時代で物資を輸送する手段は海上に頼らざるえない時代だったのです。赤須賀船はこの時代に米や塩、味噌、醤油などの食品から衣類、家具などの日用品を桑名方面から熊野灘の浦村に届けていたのです。展示されている資料や写真から祖父の名前も発見できました。まさに現代版の海の上をいくコンビニの仕事だったのです。■資料の一部　このような船で色々な物資を積込み伊勢湾から熊野灘を行ったり来たりしていたのです。当時はレーダーもなくコンパスと海図を頼りに航海していたのでしょう。　※当時に運搬していた商品の一部　※商品となる薪や炭に海産物　※お酒用の徳利や帳簿類。　※船内での生活用品でしょう。　※神社の狛犬を奉納した人々の中に祖父の名前をみつけました。当時の赤須賀から来ていた船名や船主の名前が刻まれております。　祖父の時代からこの地に来て地域の生活の一助に貢献していた事や、いま私が生かされていることに感謝しつつこの企画展を拝見させて頂きました。

2012.03.22

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権兵衛の里

■２０１２．３．１２（晴）　権兵衛の里の河津桜　今、権兵衛の里の河津桜が満開になりました。河津桜は大島桜と寒緋桜との自然交雑種であるといわれております。ソメイヨシノより桃色が濃く2月頃から咲き始め一足早い春の訪れを感じさせてくれています。園内ではその他に紅梅、白梅も花をつけておりました。■河津桜　　東屋の奥に見えているのが河津桜です。　※今が満開です。　※ソメイヨシノよりやや桃色が濃いです。　　もう春がそこまで来ております。今、権兵衛の里では一足早い春を満喫できます。

2012.03.12

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マンサクの花

■２０１２．３．３（晴）温泉に咲くマンサクの花　今日は小学校の同級生5人で奈良県にある「きなり温泉」に行って来ました。還暦旅行にも一緒に旅行した仲間で竹馬の友でもあります。温泉にゆっくりつかり風呂上がりのおいしいビールを戴きながらの昼食で至福の一時を過ごしました。また、温泉施設の前庭にはいち早く春を告げるマンサクの花が咲いていました。■きなり温泉に咲くマンサクの花　※山中ですが朝から寒くなく穏やかな日差しが当たっていました。　※温泉施設の前庭に咲く4本のマンサクの木と友人のＮ氏　※今が満開です。　幾つになっても竹馬の友は良いものです。今日は最近、写真を趣味にしているＮ氏がカモメの写真を持ってきたので皆で品評会もしました。皆其々に好きな事を言って楽しいひとときを過ごし帰ってきました。

2012.03.03

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大王崎灯台

■2012.2．22（曇）大王崎灯台　いつものメンバー8人で19日の日曜日に鳥羽方面に出かけました。その帰りに立ち寄りました大王崎の灯台です。通称「波切の灯台」で日本の灯台５０選のひとつです。海の安全を守るために昭和の2年に建設されました。■大王崎灯台　　遠くからでも真白な灯台が良く見えて存在感があります。　※リアス式海岸の半島に立つ灯台は海面から約４５ｍの高さです。船舶の安全になくてはならない灯台です。　※広い太平洋は穏やかで太陽の光が海面に反射して綺麗な水平線を見せてくれました。　※灯台の高さは約２２ｍあります。通常は灯台に上ることができますが、残念ながら今日は点検の為に上る事が出来ませんでした。　※ 灯台の下の磯では数人の海女さんが潜り漁をしていました。　　右下に小さくみえるのが海女さんです。　※また灯台のある風景を好む画家が多く訪れようになり平成８年から「絵かきの町」を宣言されました。　灯台の見える広場には絵かきの銅像が建てられております。　何時の日か磯の香りを満喫しながら絵をかく優雅な生活をしたいものですが、残念ながら私には絵心が持ち合わせておりません。でもスケッチをしたい気分になりました。　

2012.02.22

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熊野古道　馬越峠の石畳

■２０１２．２．１２（晴) 熊野古道　馬越峠の石畳　熊野古道の中でも馬越峠の石畳は大好きです。もう何十回も歩いていますが、何故かこの石畳と森林の中を歩きたくなるのです。また、私だけでなくて年間にここを訪れる人は5万人を越えるほど人気のある峠です。今回は石畳を主体に載せました。■石畳　ヒノキ林の隙間から朝日が差し込む石畳は趣きがあり登る道標のようです。 ※赤い旗の見える場所に夜泣き地蔵の祠があります。　昔は熊野三山に詣でる旅の安全を祈願してお参りをした地蔵尊があったところですが、今では子供の夜泣き、カンの虫封じにきくと信じられております。　※朝日が当たる石畳　※石畳みの両側にはシダも沢山茂っております。　※誰もまだ歩いていない静かな石畳です。 ※朝日に照らされた石畳は鏡のようにも見えます。　※文字石　石畳の中に誰が彫ったかわかりませんが、「遠洲深見村　　しや」と読める字が浮かびあがっていました。　その昔、巡礼者かそれとも石畳を敷き詰めた石工さんが彫ったものかわかりませんが、長い歴史を見つめてきたことでしょう。　　皆さん素晴らしい熊野古道馬越峠にも一度訪れて下さい。

2012.02.12

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清五郎滝の氷瀑

■２０１２．２．２（晴）　清五郎滝の氷瀑　先月の末に紀北町にある清五郎滝の氷瀑をいつものメンバー4人で見に行きました。氷瀑する滝は第二と第三の滝です。今回で氷瀑を見に行くのが３回目になりますが、素晴らしい自然の芸術には毎回感動して帰ってきます。 ■出発　木津奥の林道を車で30分程走りますと途中から雪道になります。景色が一変しますのでびっくりします。雪が舞う前方の山は大台山系です。　車を途中に停めて歩いて滝に向います。　今回はいつものルートからでなく近道の斜面を下りました。　第三の滝に行く途中の河原を歩きますが石に氷が張っていたりして油断をすると滑ってしまいます。慎重に歩きます。　　川面には氷が岩場には氷柱が何本も垂れ下がっています。 ■　第三の滝の氷瀑　　第三の滝の氷瀑です。高さは約４０ｍ程だとおもいます。素晴らしい氷瀑です。最近、少し気温が上がったせいか時折、氷の塊が音を立てて滝壷に落ちていました。　滝の上部から流れ落ちる水が氷点下のもとで氷の芸術を作りだすのでしょう。　　滝壷には落下した氷や雪が堆積していました。　　リーダーのＹ氏も写真を写しております。今後の写真展を期待します。 ■第二の滝の氷瀑　第三の滝の下流に、第二の滝があります。ここも氷瀑していました。　滝の上部です。　中間に堆積した氷はエメラルドグリーンで素晴らしいです。　今年も氷瀑を見に来れた事に感謝して帰路につきました。これからも健康であるかぎりこの氷瀑には毎年参加して行きたいです。

2012.02.02

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初天神祭

■２０１２．１．２５（晴）　初天神祭　　　　今月24日、25日の二日間故郷の神社で初天神祭りが開催されました。　学問の神様「菅原道真」に学問の向上と無病息災を祈願して、町内の子供達や俳句会の皆様によって「あんどん」が奉納されました。昔から続く行事です。■初天神祭り　　まず本殿にお参りをします。　鳥居に掛けられた大きな行燈です。今年は秋のお関船の様子を写真にしたものです。　　裏側には俳句会の方が俳句を書いて奉納。　境内に準備された棚に奉納された「あんどん」の数々です。　子供達の作品は歌や絵を書いたりして奉納します。　今年の干支の辰です。力強い男の子の作品です。　友達のお孫さんが奉納しました。優しい女の子の気持ちが伝わる微笑ましい作品です。　今年も故郷の神社で開催された初天神祭りですが、少子化の影響で奉納されるあんどんの数も年々少なくなっています。　でも、伝統の行事を無くさないように頑張って伝承してくれている皆様に感謝の気持ちで一杯です。

2012.01.25

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