カテゴリ:膵臓癌
フルオロウラシルを更に20%減薬して1週間が過ぎた
何時もなら酷い下痢が続いている時期なのだが 水様便⇒軟便 ってほどで今の所は酷く無い 抗がん剤から5日目に、いつもの右脇腹痛に見舞われた 腸管に炎症が起きているせいだと思っているんで、暫く飲んでいない 消炎鎮痛解熱剤アセトアミノフェンを飲んでみた 「脳の体温調節中枢や中枢神経などに作用して熱を下げたり、 痛みを抑えたりする薬」って事だが何故か腹痛はスッキリ良くなる 最近は朝昼晩 整腸剤のラックビー微粒とビタミン補給のパンビタン内服薬 血圧が高い時はアムロビジン2.5㎎、悪心にはタケキャブを朝1回服用している 治療後の便秘には朝リンゼスと昼晩はマグネシウムを飲んで解決した 随分と減らしたもんだ <抗がん剤の効果 判定基準> 1.完全寛解(CR=コンプリート・レスポンス) 腫瘍がすべて消失し、その状態が4週間以上続いている場合のことを言います。 この状態を長く続けることができれば治癒へと結びつくことができます。 完全寛解が見られた場合には途中で薬の投与を中止し、再発がないかどうかを チェックしていくという段階に入ります。 2.部分寛解(PR=パーシャル・レスポンス) 腫瘍の縮小率が50%以上で、新しい病変の出現が4週間以上ない場合のことを 言います。完全に治ったというわけではありませんが、薬はよく効いており、 症状のほとんどは消失しています。 3.不変(SD=ステイブル・ディジィーズ) 腫瘍の大きさがほとんど変わらない場合で、具体的には腫瘍が50%以上 小さくもならず、25%以上大きくもならない場合のことを言います。 がんは放置すればどんどん大きくなっていくことから、大きさが変わらない ということは、少なからず薬の効果があったということを意味しています。 4.進行(PD=プログレッシブ・ディジィーズ) 腫瘍が25%以上大きくなった場合、もしくは別の場所に新たな腫瘍ができた場合の ことをいいます。 腫瘍マーカーは2月からずっと基準値内だしさ… 癌も膵尾部に1個だけ確認できる状態なんだけど…治療は続くんだよね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月25日 11時36分52秒
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